タグ「各問」の検索結果
(10ページ目:全322問中91問~100問を表示)
次の各問に答えよ.
(1)方程式2・8x-3・4^{x+1}+5・2^{x+1}+24=0を満たすような実数xをすべて求めよ.
(2)数列{an}が,a1=sin2θ,a_{n+1}=4an(1-an)(n=1,2,3,・・・)で定められているとき,次の(i),(ii)に答えよ.
(i)a2とa3を,θを用いて表せ.
(ii)anがθとnを用いてどのように表されるのか予想し,それが正しいことを数学的帰納法を用いて証明せよ.
\end・・・
国立 宮崎大学 2013年 第3問平面上に,1辺の長さが1の正三角形ABCをとり,ベクトルa=ベクトルCA,ベクトルb=ベクトルCBとおく.また,直線AC,BC上にそれぞれ点P,QをベクトルCP=1/2ベクトルa,ベクトルCQ=2ベクトルbであるようにとる.線分PQの中点をRとし,直線AB上に点DをDR⊥PQであるようにとる.このとき,次の各問に答えよ.
(1)ベクトルCRを,ベクトルa,ベクトルbを用いて表せ.
(2)ベクトルDRを,・・・
国立 宮崎大学 2013年 第4問最初に袋の中に,赤球と白球が3個ずつ,合計6個入っている.この状態から次の①~③の一連の操作を行う.
\mon[①]袋の中から無作為に3個の球を取り出す.
\mon[②]①で取り出した球は袋に戻さず,取り出した赤球の数だけ白球を袋に補充し,取り出した白球の数だけ赤球を袋に補充する.
\mon[③]①,②の操作をもう一度繰り返す.
ただし,補充する赤球と白球は十分にあるものとする.①~③の操作の後に,袋の・・・
国立 宮崎大学 2013年 第5問座標平面上に,半円C:x2+y2=4(ただし,x>0)と放物線D:x2-6y+3=0がある.半円C上の点P(2cosθ,2sinθ)(ただし,-π/2<θ<π/2)における半円Cの接線をℓとするとき,次の各問に答えよ.
(1)半円Cと放物線Dとの交点Qの座標を求めよ.
(2)直線ℓが放物線Dに点Rにおいて接するとき,θの値と点Rの座標を求めよ.
(3)(2)のとき,半円Cと放物線Dおよび直線ℓによって囲まれる部分の面・・・
国立 宮崎大学 2013年 第2問0<r<1を満たす実数rについて,座標平面上に,2点P1(1,0)とP2(1,r)がある.これらから点P_{n+1}(x_{n+1},y_{n+1})(n=2,3,4,・・・)を次の規則に従って定める.
点P_{n-1}から点Pnに向かう方向を時計の針の回転と逆の向きに{90}°回転し,その方向に点Pnから距離rnだけ進んだ点をP_{n+1}とする.
このとき,次の各問に答えよ.
(1)点P4,P8の座標を,rを用いて表せ・・・
国立 宮崎大学 2013年 第3問次の各問に答えよ.
(1)方程式2・8x-3・4^{x+1}+5・2^{x+1}+24=0を満たすような実数xをすべて求めよ.
(2)実数θに対し,関数f(θ)とg(θ)を,
f(θ)=(cosθ)(cos2θ)(cos3θ),g(θ)=(sinθ)(sin2θ)(sin3θ)
とおくとき,次の(i),(ii)に答えよ.
(i)関数f(θ),g(θ)は,それぞれ
\begin{array}{l}
f(θ)=p+qcos2θ+rcos4θ+scos・・・
国立 宮崎大学 2013年 第4問-1<x<1で定義される関数f(x)=2x+\sqrt{5-5x2}について,座標平面上の曲線C:y=f(x)を考える.このとき,次の各問に答えよ.
(1)曲線Cは上に凸であることを示し,f(x)の最大値を求めよ.
(2)曲線C上の点のうち,原点Oとの距離が最大となる点をA,最小となる点をBとするとき,A,Bの座標をそれぞれ求めよ.
(3)(2)で求めた点A,Bについて,線分OA,線分OB,および曲線Cで囲まれる部分の面積を求めよ.
国立 宮崎大学 2013年 第5問最初,数直線上の原点に点Pを置き,コインを1回投げるごとに以下のように点Pの位置を定める.
\mon[①]点Pの座標が-2以上3以下のとき,コインの表が出れば正の向きに1だけ点Pを進め,裏が出れば負の向きに1だけ点Pを進める.
\mon[②]点Pの座標が-3または4のとき,コインの表裏にかかわらず点Pを動かさない.
コインを投げて①,②に従い点Pの位置を定める操作を6回行う.この6回の操・・・
国立 宮崎大学 2013年 第5問右図のような四角形ABCDについて,すべての内角の大きさは180°\\
未満とする.△BCDの重心をP,△CDAの重心をQ,△DABの重\\
心をR,△ABCの重心をSとする.ただし,点Pと点Rは直線AC\\
上になく,点Qと点Sは直線BD上にないものとする.このとき,\\
次の各問に答えよ.
\img{735303920131}{37}
(1)AC\paraRPを示・・・
国立 宮崎大学 2013年 第1問座標平面上に,半円C:x2+y2=4(ただし,x>0)と放物線D:x2-6y+3=0がある.半円C上の点P(2cosθ,2sinθ)(ただし,-π/2<θ<π/2)における半円Cの接線をℓとするとき,次の各問に答えよ.
(1)半円Cと放物線Dとの交点Qの座標を求めよ.
(2)直線ℓが放物線Dに点Rにおいて接するとき,θの値と点Rの座標を求めよ.
(3)(2)のとき,半円Cと放物線Dおよび直線ℓによって囲まれる部分の面・・・