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P(x)は,x5の係数が1であるような5次式とする.P(x)をx2-x-6で割ったときの商をQ(x),Q(x)をx-2で割ったときの商をR(x)とおく.
P(-2)=-10,P(3)=5,Q(2)=Q(-2)=R(-3)=2
であるとき,次の各問に答えよ.
(1)P(x)をx2-x-6で割ったときの余りを求めよ.
(2)R(x)を求めよ.
(3)P(x)を求め,展開して降べきの順に整理せよ.
国立 宮崎大学 2011年 第1問自然数nについて,anを√n以下の整数のうち最大のものとするとき,次の各問に答えよ.
(1)a1,a2,a3,a4の値を求めよ.
(2)自然数mについて,S=a1+a2+・・・+a_{m2}を,mを用いて表せ.
国立 宮崎大学 2011年 第2問各辺の長さが1の正三角形OABがある.ベクトルa=ベクトルOA,ベクトルb=ベクトルOBとおき,線分ABを1:2に内分する点をCとする.さらに,2点P,Qは,正の実数k,lについて,ベクトルOP=kベクトルOB,ベクトルOQ=lベクトルOCを満たすものとする.このとき,次の各問に答えよ.
(1)3点A,P,Qが一直線上にあるとき,kとlの関係式を求めよ.
(2)3点A,P,Qが一直線上にないものとし,△APQの重心が∠AOBの二等分線上にあるとする.このとき,kとlの関係式を求めよ.
(3)(2)のもとで,\text・・・
国立 宮崎大学 2011年 第3問100点と書かれたカード,50点と書かれたカード,10点と書かれたカードがそれぞれ2枚ずつ入った1つの袋の中から1枚ずつカードを取り出す.取り出したカードは袋の中にもどさないものとする.10点のカードが初めて取り出されたとき,このカードも含めて取り出されたカードの合計枚数をkとする.このk枚のカードの合計点をSとする.ただし,どのカードも取り出される確率は等しいものとする.このとき,次の各問に答えよ.
(1)k=1,2,3,4,5となるときの確率をそれぞれ求めよ.
(2)Sの期待値を求めよ.
\end・・・
国立 宮崎大学 2011年 第3問100点と書かれたカード,50点と書かれたカード,10点と書かれたカードがそれぞれ2枚ずつ入った1つの袋の中から1枚ずつカードを取り出す.取り出したカードは袋の中にもどさないものとする.10点のカードが初めて取り出されたとき,このカードも含めて取り出されたカードの合計枚数をkとする.このk枚のカードの合計点をSとする.ただし,どのカードも取り出される確率は等しいものとする.このとき,次の各問に答えよ.
(1)k=1,2,3,4,5となるときの確率をそれぞれ求めよ.
(2)Sの期待値を求めよ.
\end・・・
国立 宮崎大学 2011年 第4問座標平面上に点A(2,0)をとる.円C:x2+y2=1上の任意の点P(cosθ,sinθ)(0≦θ<2π)における接線をℓとする.直線ℓ上に点Qを直線AQとℓが直交するようにとる.ただし,直線ℓが点Aを通るときは,点Qは点Aであるとする.このとき,次の各問に答えよ.
(1)点Qの座標を,θを用いて表せ.
(2)線分PQを,点Pが原点Oに一致するように平行移動したとき,点Qが移動した点をR(θ)とする.ただし,点Pと点Qが一致するときは,点R(θ)は原点とする.この・・・
国立 宮崎大学 2011年 第4問次の各問に答えよ.
(1)方程式(√2+1)x+(√2-1)x=6について,(A),(B)に答えよ.
\mon[(A)](√2+1)x=α,(√2-1)x=βとするとき,αβの値を求めよ.
\mon[(B)]方程式の解のうち最大のものをmとするとき,mの値を求めよ.
(2)t>4を満たすすべてのtについて,不等式
(log2t)2-blog2t+2>0
が成り立つbの範囲を求めよ.
国立 宮崎大学 2011年 第5問方程式tanx=xについて,次の各問に答えよ.ただし,必要であれば,0<x<π/2を満たすxについて,不等式sinx<x<tanxが成り立つことを用いてもよい.
(1)各自然数nについて,nπ-π/2<x<nπ+π/2の範囲に方程式tanx=xの解がただ1つ存在することを示せ.
(2)各自然数nについて,(1)で存在が示された解をxnとする.このとき,極限値\lim_{n→∞}n(nπ+π/2-xn)を求めよ.
国立 宮崎大学 2011年 第5問次の各問に答えよ.
(1)方程式(√2+1)x+(√2-1)x=6について,(A),(B)に答えよ.
\mon[(A)](√2+1)x=α,(√2-1)x=βとするとき,αβの値を求めよ.
\mon[(B)]方程式の解のうち最大のものをmとするとき,mの値を求めよ.
(2)t>0を満たすすべてのtについて,不等式
(log2t)2-blog2t+2>0
が成り立つbの範囲を求めよ.
国立 帯広畜産大学 2011年 第2問次の各問に解答しなさい.
(1)円x2+y2=4と放物線y=-1/2(2+√2)x2+2との共有点の個数とすべての共有点の座標を求めなさい.
(2)連立不等式
{
\begin{array}{l}
x2+y2≦4\\
(2+√2)x2+2y≧4
\end{array}
.
の表す領域Rを図示し,領域Rの面積を求めなさい.
(3)x2+y2≦4のとき,(2+√2)x2+2yの最大値と最小値を求めなさい.