タグ「四面体」の検索結果
(5ページ目:全166問中41問~50問を表示)
四面体ABCDにおいて,
AB=AC=AD=1,BC=√3,∠BDC=θ
のとき,次の問いに答えなさい.ただし,π/3<θ<π/2とする.
(1)点Aから△BCDを含む平面に垂線を下ろし,その平面との交点をHとする.線分AH,BH,CH,DHの長さを,それぞれθを用いて表しなさい.
(2)t=cosθとする.θを一定の値に保ったまま点Dが動・・・
国立 東京海洋大学 2014年 第3問座標空間内の定点A(0,0,1)と2つの点P(p,p,0),Q(q,-q,0)が∠PAQ=π/3をみたしている.ただし,p>0,q>0とする.また,以下においてOを座標空間の原点とする.このとき次の問に答えよ.
(1)三角形APQの面積はpとqの値によらず一定であることを示し,その面積を求めよ.
(2)四面体OAPQの体積が最大のとき,点P,Qの座標とこの四面体に内接する球の半径を求めよ.
国立 京都工芸繊維大学 2014年 第1問四面体ABPQはAP=AQ=3,BP=BQ=2√2,PQ=12/5,∠APB=π/4を満たすとする.点Pから直線ABに下ろした垂線をPHとする.
(1)線分PHの長さを求めよ.
(2)∠PHQの大きさをθとする.sinθの値を求めよ.
(3)2つのベクトルベクトルABとベクトルPQは垂直であることを証明せよ.
(4)四面体ABPQの体積を求めよ.
私立 慶應義塾大学 2014年 第4問正四面体OABCにおいて辺OAの中点をD,辺OBを1:2に内分する点をE,辺OCをm:(1-m)に内分する点をFとする.ただし,mは0<m<1を満たす実数の定数とする.Eから3点O,A,Cの定める平面に垂線EHを下ろし,直線OHと線分DFの交点をIとする.三角形ODEの面積は\frac{9√3}{4}であり,四面体ODEFの体積は正四面体OABCの体積の5/54倍である.・・・
私立 慶應義塾大学 2014年 第3問下図のように,等しい辺の長さがa,その挟む角(頂角)が2θである二等辺三角形を4つ使って四面体を作る.x=cos2θとおけば,四面体の体積Vは
V=\frac{[24][25]}{[26][27]}(1-[28]x)\sqrt{[29]x-1}a3
となる.このように作られる四面体のなかで最大の四面体の体積は
\frac{[30]\sqrt{[31]}}{[32][33]}a3
である.
(プレビューでは図は省略します)
私立 慶應義塾大学 2014年 第4問座標空間内の3点A(1,0,1),B(0,2,3),C(0,0,3)と原点Oを頂点とする四面体OABCについて考える.
四面体OABCを平面z=t(0<t<3)で切ったときの切り口の面積をf(t)とする.0<t≦1のときf(t)=[ソ]である.また,1<t<3のとき平面z=tと辺ABの交点の座標は[タ]となり,f(t)=[チ]となる.
次に,四面体OABCにおいて,2つの平面z=tとz=t+2(0<t<1)の間にはさまれた部分の体積をg(・・・
私立 甲南大学 2014年 第2問座標空間に原点O,点A(5,1,0),点B(2,3,0)があり,線分ABを1:2に内分する点をPとする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)ベクトルベクトルOPを求めよ.
(2)点Pを通りz軸に平行な直線をとる.その直線上においてz座標が正となる点Qをとる.このとき,ベクトルAQ⊥ベクトルBQとなるような点Qを求めよ.
(3)(2)で求めた点Qに対して,四面体OABQの体積を求めよ.
私立 甲南大学 2014年 第2問座標空間に原点O,点A(5,1,0),点B(2,3,0)があり,線分ABを1:2に内分する点をPとする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)ベクトルベクトルOPを求めよ.
(2)点Pを通りz軸に平行な直線をとる.その直線上においてz座標が正となる点Qをとる.このとき,ベクトルAQ⊥ベクトルBQとなるような点Qを求めよ.
(3)(2)で求めた点Qに対して,四面体OABQの体積を求めよ.
私立 福岡大学 2014年 第5問4点O(0,0,0),A(√2,0,0),B(0,y,0),C(0,0,√5)を頂点とする四面体OABCにおいて,y>0,∠ABC=π/3とする.このときyの値を求めるとy=[]である.また,原点Oから△ABCに下ろした垂線の足をHとする.このとき,ベクトルベクトルOHを成分で表すと[]である.
私立 日本女子大学 2014年 第1問四面体ABCDにおいて,AB=2,AC=BC=3,AD=BD=4,CD=5であるとする.Mを辺ABの中点とし,∠CMD=θとおく.
(1)cosθの値を求めよ.
(2)四面体ABCDの体積を求めよ.