タグ「回転」の検索結果
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実数θ(0<θ<π/2)に対して行列Aを
A=(\begin{array}{rr}
cos2θ&sin2θ\
-sin2θ&cos2θ
\end{array})
とする.また,実数k(k>0)に対して,x,yは
(\begin{array}{c}
x\
y
\end{array})=A(\begin{array}{c}
x\
y
\end{array})+(\begin{array}{c}
0\
k
\end{array})
を満たす.そして,x,y,kを用いて座標平面上の2点P(x,y),Q(0,k)・・・
国立 宮城教育大学 2010年 第5問関数f(x)=∫_αx(t-α)cos(x-t)dtを考える.ただし,αは定数とする.次の問いに答えよ.
(1)xを定数とみて,u=x-tとおく.置換積分法を用いて,
∫_αx(t-α)cos(x-t)dt=∫0^{x-α}(x-α-u)cosudu
となることを示せ.
(2)導関数f´(x)を求めよ.
(3)関数f(x)を求めよ.
(4)曲線y=f(x)(α≦x≦α+2π)とx軸で囲まれた部分を,x軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めよ.
\end{・・・
国立 豊橋技術科学大学 2010年 第2問図に示す点Oを原点とする直交座標空間に点P(1,0,0)をとる.点Pを,xy平面内で原点Oを中心として図に示す矢印の方向に角度θ回転させた位置に点Qをとる.さらに,点Qおよびz軸を含む平面内で,点Oを中心として点Qを矢印の方向に角度θ回転させた位置に点Rをとる.ただし,角度θの範囲は0≦θ≦π/2とする.以下の問いに答えよ.
(プレビューでは図は省略します)
(1)点Rの座標・・・
国立 東京海洋大学 2010年 第1問座標平面上の2直線ℓ:xsinθ-ycosθ=0(ただし0°≦θ<180°),m:y=\frac{1}{√3}xを考える.ℓ,mに関する対称移動をそれぞれf,gとする.
(1)対称移動fを表す行列を求めよ.
(2)移動の合成f\circgが原点のまわりの回転移動となることを示せ.また,その回転角をθを用いて表せ.
(3)移動の合成f\circgを表す行列とg\circfを表す行列が一致するときのθを求めよ.ただし,fとgは異なる移動とする.
私立 早稲田大学 2010年 第4問xyz空間において,2点P(1,0,1),Q(-1,1,0)を考える.線分PQをx軸の周りに1回転して得られる曲面をSとする.以下の問に答えよ.
(1)曲面Sと,2つの平面x=1およびx=-1で囲まれる立体の体積を求めよ.
(2)(1)の立体の平面y=0による切り口を,平面y=0上において図示せよ.
(3)定積分∫01\sqrt{t2+1}dtの値をt=\frac{es-e^{-s}}{2}と置換することによって求めよ.
これを用いて,(2)の切り口の面積を求めよ.
私立 北海学園大学 2010年 第4問曲線C:y=e^{ax}(a≠0)について次の問いに答えよ.ただし,eは自然対数の底とする.
(1)C上の点(t,e^{at})における接線の方程式を求めよ.さらに,この接線が原点Oを通るとき,この接線をℓと表す.接線ℓの方程式を求めよ.
(2)接線ℓ,曲線Cおよびy軸で囲まれた図形Dの面積が1となるようなaの値を求めよ.
(3)図形Dをx軸のまわりに回転してできる立体の体積がπとなるようなaの値を求めよ.
私立 北海学園大学 2010年 第3問曲線C:y=e^{ax}(a≠0)について次の問いに答えよ.ただし,eは自然対数の底とする.
(1)C上の点(t,e^{at})における接線の方程式を求めよ.さらに,この接線が原点Oを通るとき,この接線をℓと表す.接線ℓの方程式を求めよ.
(2)接線ℓ,曲線Cおよびy軸で囲まれた図形Dの面積が1となるようなaの値を求めよ.
(3)図形Dをx軸のまわりに回転してできる立体の体積がπとなるようなaの値を求めよ.
私立 東北学院大学 2010年 第4問2つの曲線y=elogx,y=ax2が共有点を持ち,その共有点における接線が一致するとき以下の問いに答えよ.ただしeは自然対数の底とする.
(1)定数aの値を求めよ.
(2)この2つの曲線とx軸で囲まれた図形の面積Sを求めよ.
(3)(2)の図形をy軸の周りに1回転してできる回転体の体積Vを求めよ.
私立 学習院大学 2010年 第2問第一象限内にあって2つの曲線
y=x2-1,x2+y2+2√3y-1=0
と2つの直線
y=3,x=0
とで囲まれる図形をDとする.
(1)Dの面積を求めよ.
(2)Dをy軸に関して1回転して得られる回転体の体積を求めよ.
私立 藤田保健衛生大学 2010年 第3問楕円A:\frac{x2}{4}+y2=1を原点を中心に反時計回りにπ/3回転させて得た楕円をBとする.この回転により,点(-√3,1/2)を接点とするAの接線y=[]は,Bに対する接線y=[]に移される.