タグ「図示」の検索結果
(6ページ目:全277問中51問~60問を表示)
以下の問いに答えよ.ただし,Eは単位行列である.
(1)行列A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})に対して|A|=ad-bcとおく.たとえば,A=(\begin{array}{cc}
1&2\
3&4
\end{array})のときは,|A|=1×4-2×3=-2である.A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})とB=(\begin{array}{cc}
p&q\
r&s
\end{array})に対して|AB|=|A|×|B|が成り立つことを示せ.
(2)・・・
国立 大阪教育大学 2014年 第2問座標平面上の原点をOとし,3点A(0,1),B(1,1),C(1,0)を考える.x軸上に点Pをとり,線分APの垂直二等分線をℓとする.点Pを通りx軸に垂直な直線とℓとの交点をQとする.
(1)AQ=QPであることを証明せよ.
(2)点Pがx軸上を動くとき,点Qの軌跡はどのような曲線を描くか図示せよ.
(3)点Pはx軸の閉区間[0,1]にあるとする.このとき,直線ℓが正方形ABCOを二つの部分に切・・・
国立 大分大学 2014年 第4問a,bを実数とし,f(x)={2}^{2x-1}-a・{2}x+bとおく.
(1)a=3,b=4のとき,方程式f(x)=0の解を求めなさい.
(2)a>0,b=0のとき,方程式f(x)=0の解を求めなさい.
(3)方程式f(x)=0が異なる2つの実数解をもつとき,点(a,b)の表す領域を図示しなさい.
国立 宮城教育大学 2014年 第2問3つの不等式
logy(x2-3x+2)≦1,0<x≦3,0<y≦2
を同時にみたす領域をxy平面上に図示せよ.さらに,点(x,y)がこの領域内を動くとき,3x+4yの最大値とそれを与えるx,yの値を求めよ.
国立 香川大学 2014年 第3問自然数nに対して,座標平面上の点Pnを次のように帰納的に定める.点P1の座標を(1,1)とし,原点Oを中心として線分OPnを反時計回りに{90}°回転させてできる線分をOQnとし,線分OQnの中点をP_{n+1}とする.このとき,次の問に答えよ.
(1)点P2,P3,P4,P5の座標を求めよ.
(2)kを自然数とするとき,点P_{4k+1}の座標をkを用いて表せ.
(3)点Xnを
ベクトルOXn=ベクトルOP1+\vect・・・
国立 香川大学 2014年 第3問自然数nに対して,座標平面上の点Pnを次のように帰納的に定める.点P1の座標を(1,1)とし,原点Oを中心として線分OPnを反時計回りに{90}°回転させてできる線分をOQnとし,線分OQnの中点をP_{n+1}とする.このとき,次の問に答えよ.
(1)点P2,P3,P4,P5の座標を求めよ.
(2)kを自然数とするとき,点P_{4k+1}の座標をkを用いて表せ.
(3)点Xnを
ベクトルOXn=ベクトルOP1+\vect・・・
国立 香川大学 2014年 第3問自然数nに対して,座標平面上の点Pnを次のように帰納的に定める.点P1の座標を(1,1)とし,原点Oを中心として線分OPnを反時計回りに{90}°回転させてできる線分をOQnとし,線分OQnの中点をP_{n+1}とする.このとき,次の問に答えよ.
(1)点P2,P3,P4,P5の座標を求めよ.
(2)kを自然数とするとき,点P_{4k+1}の座標をkを用いて表せ.
(3)点Xnを
ベクトルOXn=ベクトルOP1+\vect・・・
国立 宮城教育大学 2014年 第4問次の問いに答えよ.
(1)0≦θ≦2πとする.関数
y=2sin2θ-2√2(sinθ+cosθ)+2
について,t=sinθ+cosθとおいて,yをtの関数で表せ.また,yの最大値,最小値とそのときのθの値を求めよ.
(2)3つの不等式
logy(x2-3x+2)≦1,0<x≦3,0<y<1
を同時にみたす領域をxy平面上に図示せよ.
国立 宮崎大学 2014年 第3問a>0,a≠1,b>0とする.このとき,変数xの関数
f(x)=4x2+4xlogab+1
について,次の各問に答えよ.
(1)2次方程式f(x)=0が重解を持つようなすべてのa,bを,座標平面上の点(a,b)として図示せよ.
(2)2次方程式f(x)=0が0<x<1/2の範囲内にただ1つの解を持つようなすべてのa,bを,座標平面上の点(a,b)として図示せよ.
(3)放物線y=f(x)の頂点の座標を(X,Y)とする.点(a,b)が(2)の条件を満たしながら動くとき,点(X,Y)の軌跡を座標・・・
国立 和歌山大学 2014年 第2問次の問いに答えよ.
(1)tを実数とする.xについての方程式{2}x+{2}^{-x}=tの実数解の個数を調べよ.
(2)aとbを実数とし,xについての方程式{4}x+{4}^{-x}+a({2}x+{2}^{-x})+b=0が,ちょうど3個の実数解をもつとする.このとき,点(a,b)の存在する範囲を図示せよ.