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次の[]をうめよ.
(1)△ABCにおいて,辺ABを2:1に内分する点をM,辺ACを3:2に内分する点をN,線分BNとCMの交点をPとする.ベクトルAB=ベクトルb,ベクトルAC=ベクトルcとするとき,ベクトルベクトルAPをベクトルb,ベクトルcを用いて表すと,ベクトルAP=[]となる.さらに,AB=9,AC=6,AP=4のとき,ベクトルbとベクトルcの内積ベクトルb・ベクトルcの値は[]である・・・
私立 聖マリアンナ医科大学 2011年 第1問a,b,cを正の実数とし,行列P=(\begin{array}{cc}
2&a\
b&c
\end{array})とする.以下の[1]から[9]に答えなさい.
(1)P2=(\begin{array}{cc}
10&9\
6&7
\end{array})であるならば,a=[1],b=[2],c=[3]であり,このとき,P^{-1}=[4]である.
(2)行列A=(\begin{array}{cc}
3&3\
-1&7
\end{array})とする.上問(1)で求めたa,b,cの値を用いると,P^{-1}・・・
私立 早稲田大学 2011年 第6問A=(\begin{array}{cc}
1&2\
3&6
\end{array})とする.点(x,y)がxy平面上を動くとき,行列Aによる変換(\begin{array}{c}
X\
Y
\end{array})=A(\begin{array}{c}
x\
y
\end{array})で移される点(X,Y)はXY平面上の直線ℓ:Y=[ト]X上を動く.
次に,行列G=(\begin{array}{cc}
a&b\
b&a
\end{array})がAGA=Aを満たすとする.点(X,Y)がℓ上を動くとき,その各点で列ベクトルG(\begin{arr・・・
私立 玉川大学 2011年 第4問定積分I=∫ab(x-a)(x-b)(x-c)dxについて答えよ.ただし,m=\frac{a+b}{2},h=\frac{b-a}{2},a≠bとする.
(1)(x-a)(x-b)(x-c)をc,m,h,tのみで表せ.ここで,tはt=x-mである.
(2)定積分Iをt=x-mと変数変換して求めよ.
(3)I=0のとき,a,b,cにどのような関係があるか求めよ.
公立 大阪府立大学 2011年 第4問kを正の定数とする.直線y=kxをℓとし,原点Oを通り直線ℓに垂直な直線をmとする.2次正方行列Aで表される1次変換をfとする.fにより,直線ℓ上の点は自分自身に移り,直線m上の点は原点に移るとする.
(1)行列Aを求めよ.
(2)Pを座標平面上の点とする.点Pのfによる像をQとする.
\mon[(i)]点Qは直線ℓ上の点であることを示せ.
\mon[(ii)]点Pが直線ℓ上の点でないとき,直線PQと直線ℓは垂直であることを示せ.
\mon[(iii)]3点(0,0),(1,0),・・・
公立 会津大学 2011年 第2問点P(2,1)を点P自身に移し,点Q(1,2)を点Q1(2,4)に移す1次変換fを表す行列をAとする.以下の問いに答えよ.ただし,nを自然数とする.
(1)Aを求めよ.
(2)fにより点Rが点(4,5)に移されるとき,点Rの座標を求めよ.
(3)Anで表される1次変換により点Qが移される点をQnとする.点Qnの座標を求めよ.
(4)Anを求めよ.
公立 福岡女子大学 2011年 第4問座標平面上で原点Oを中心に一定の角θで回転移動する1次変換をfとし,一定の正の数rで各点(x,y)を点(rx,ry)に移す相似変換をgとする.また,gとfの合成変換g\circfを表す行列をK(r,θ)とする.原点Oと異なる座標平面上の点P(a,b)に対して,点Q(c,d)を次で定める:
(\begin{array}{c}
c\
d
\end{array})=K(r,θ)(\begin{array}{c}
a\
b
\end{array})
次の問に答えなさい.
(1)K(r,θ)を・・・
公立 岐阜薬科大学 2011年 第4問A=(\begin{array}{cc}
a&1\
1&a
\end{array}),B=(\begin{array}{cc}
1&a\
a&1
\end{array})についてC=ABと定め,行列Cの表す1次変換(移動)をfとする.ただし,B≠E(単位行列),aは実数とする.
(1)行列の積C=ABを計算せよ.
(2)1次変換fによって,点(0,1)を通る直線ℓ上のすべての点がすべてその直線ℓ上に移るとき,aの値と直線ℓの方程式を求めよ.
公立 奈良県立医科大学 2011年 第4問xy平面において原点O(0,0)を中心とする半径1の円をSとし,円Sの任意の点Pに対して,点Pにおける円Sの接線をL(P)とおく.
A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})
を全ての成分が実数からなる2行2列の行列とし,Aによって定まるxy平面の一次変換
(\begin{array}{c}
x´\
y´
\end{array})=A(\begin{array}{c}
x\
y
\end{array})
を\varphiとおく.このとき,円Sの任意の点Pに対して円・・・
国立 埼玉大学 2010年 第1問行列A=(
\begin{array}{cc}
a&b\\
c&d
\end{array}
)の表す1次変換fは,点(1,1)を点(2,3)に,点(2,-1)を点(2k,-k-1)に移すとする.また,原点をOとし,点(1,0),(0,1)をfで移した点をそれぞれP,Qとする.
(1)Aの成分a,b,c,dをkを用いて表せ.
(2)∠POQが直角となるkを求めよ.
(3) OP = OQ となるkを求めよ.