タグ「変換」の検索結果
(12ページ目:全116問中111問~120問を表示)
p≠0として,xy座標平面上の直線ℓをℓ:y=mx+p,行列A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})の表す1次変換をfとする.このとき下記の問いに答えなさい.
(1)fにより,直線ℓ上の各点がすべて直線ℓ上の点に移る場合,c,dをm,a,bを用いて表すと,c=[1],d=[2]となる.
(2)上問(1)でm=-1,a=2,b≠1とする.fにより,直線ℓ上の点RがR自身に移るとき,Rの座標をb,pを用いて表す・・・
公立 愛知県立大学 2010年 第4問原点をOとする座標平面上に2点P(a,c)およびQ(b,d)をとり,△OPQを考える.線分OPがx軸の正の部分となす角をθとする.ただし,θは時計の針の回転と逆の向きを正とする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)sinθとcosθをa,cの式で表せ.
(2)点Qを原点の周りに-θだけ回転させた点を(x,y)とするとき,x,yをa,b,c,dで表せ.
(3)△OPQの面積をa,b,c,dで表せ.
(4)一次変換
A=\biggl(\begin{array}{cc}
√2+\sqrt・・・
公立 兵庫県立大学 2010年 第2問2次の正方行列A=(\begin{array}{cc}
cosα&4/3cosβ\\
3/4sinα&sinβ
\end{array})が表す1次変換が座標平面における楕円C:\frac{x2}{42}+\frac{y2}{32}=1をそれ自身に移すとする.このとき次の問いに答えよ.
(1)αをβの式で表せ.
(2)A3=E(単位行列)となる行列Aをすべて求めよ.
公立 大阪府立大学 2010年 第4問2次の正方行列Aの表す1次変換をfとする.(すなわち,行列Aで表される座標平面上の点の移動をfとする.)fにより,点(1,1)は点(2,2)に移り,点(1,-1)は点(-1,1)に移る.次の問いに答えよ.
(1)行列Aを求めよ.
(2)fによって自分自身に移る点は原点のみであることを証明せよ.
(3)直線y=ax上のすべての点がfによってx軸上に移る.このとき,aを求めよ.
公立 滋賀県立大学 2010年 第1問実数a,b,c,dを成分とする行列A=(\begin{array}{cc}
a&b\\
c&d
\end{array})の表す1次変換によって,点P(1,0)は点Q(0,-2)に移され,Qは点R(1,1)に移されるとする.また,行列B=k(\begin{array}{rr}
cosθ&-sinθ\\
sinθ&cosθ
\end{array})とおくとき,B2の表す1次変換によってPはQに移されるとする.ただし,kは正の実数とし,0°≦θ≦{180}°とする.
\begin{enumerat・・・
公立 公立はこだて未来大学 2010年 第7問行列
A=(\begin{array}{cc}
1&-1\
a&0
\end{array})について,以下の問いに答えよ.ただし,a>0とする.
(1)Aの逆行列を求めよ.
(2)Aの表す1次変換によって,双曲線y=\frac{1}{x-1}上のある点が,点(-1,1)に移されるとする.このとき,aの値を求めよ.