タグ「変換」の検索結果
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a,dはad≠0をみたす実数とする.Oを原点とする座標平面上において,行列A=(\begin{array}{cc}
a&-1\
0&d
\end{array})の表す1次変換(移動)をfとし,以下の2つの条件をみたす直線ℓがただ1つ存在するときを考える.
(i)ℓはOを通る.
(ii)fによって,ℓ上の点はすべてℓと垂直に交わるある直線m上に移される.
このとき,次の問いに答えよ.
(1)aとdの関係・・・
私立 同志社大学 2013年 第1問次の[]に適する数または式を記入せよ.
(1)行列A=(\begin{array}{cc}
cosα&sinα\
sinα&-cosα
\end{array})とB=(\begin{array}{cc}
cosβ&sinβ\
sinβ&-cosβ
\end{array})(0<β<α<2π)の積ABの(1,1)成分はθ=α-βを用いて表すと[]となり,(1,2)成分はθを用いて表すと[]となる.ここで点P1(√2,√2)がABで表される1次・・・
私立 杏林大学 2013年 第2問動点P,Q,Rは,時刻t=0においてすべて点A(3,0)にあり,原点O(0,0)を中心とする半径3の円周上を反時計まわりに移動する.時刻tにおいて∠AOP=t,∠AOQ=2t,∠AOR=3tである.以下,tは0<t<πを満たすものとする.
(1)時刻tにおいて,三角形PQRの面積Sは,
S=[ア]sint-\frac{[イ]}{[ウ]}sin([エ]t)
と表わせる.面積Sはt=\frac{[オ]}・・・
公立 公立はこだて未来大学 2013年 第7問行列C=(\begin{array}{cc}
0&1/2\
-1/2&0
\end{array})について,以下の問いに答えよ.
(1)座標平面上の原点Oとは異なる点Aが,Cの表す1次変換によって点Bに移されたとする.線分OAの長さを|OA|,線分OBの長さを|OB|とするとき,\frac{|OB|}{|OA|}を求めよ.また,2つのベクトルベクトルOAとベクトルOBのなす角を求めよ.
(2)C,C2・・・
公立 名古屋市立大学 2013年 第2問逆行列をもつ行列A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})によって表される1次変換を考える.以下の問いに答えよ.
(1)この変換によってxy平面上の任意の2点P(x1,y1)およびQ(x2,y2)がそれぞれP´({x1}´,{y1}´)およびQ´({x2}´,{y2}´)に移されるとき,2点間の距離が変換によって変化しない,つまり,|ベクトルPQ|2=|\overrightarrow{P´Q´}|2であるための必要十分条・・・
公立 札幌医科大学 2013年 第3問曲線7x2+2√3xy+9y2=30上の点(x,y)に対して,変換
{\begin{array}{l}
X=xcosθ-ysinθ\
Y=xsinθ+ycosθ\phantom{\frac{[]}{2}}
\end{array}.
を考える(ただし0≦θ≦π/2とする).このときX,Yのみたす式は
a(θ)X2+b(θ)XY+c(θ)Y2=30
となる.ただし,a(θ),b(θ),c(θ)はθのみにより決まる定数である.いま,b(θ)=0をみたすθをθ_・・・
公立 富山県立大学 2013年 第4問a,b,c,dは実数とする.1次変換とは,座標平面上の任意の点(x,y)を同じ平面上の点(X,Y)に移す変換で,その変換の規則が(\begin{array}{c}
X\
Y
\end{array})=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})(\begin{array}{c}
x\
y
\end{array})と表せるものである.このとき,行列(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})を1次変換を表す行列という.次の変換が,1次変換であるならばその1次変換を表す行列を求め,1次変換でない・・・
公立 岐阜薬科大学 2013年 第4問2点(2,1),(1,1)をそれぞれ(3,-8),(2,-5)に移す1次変換をfとするとき,次の問いに答えよ.
(1)fを表す行列Aを求めよ.
(2)A2,A3を求めよ.
(3)A+A2+A3+・・・+Anを求めよ.ただし,nは正の整数とする.
公立 横浜市立大学 2013年 第1問以下の問いに答えよ.
(1)a,b,cを実数として,A,B,Cを
A=a+b+c,B=a2+b2+c2,C=a3+b3+c3
とおく.このときabcをA,B,Cを用いて表せ.
(2)nを自然数とする.このとき
Σ_{k=0}^{n-1}\frac{\comb{2n}{2k+1}}{2k+2}
を求めよ.
(3)ボタンを押すとX,Y,Zいずれかの文字が画面に表示される機械がある.その機械では,XとYが表示される確率は,等しくかつZが表示される確率の2倍である,とする.いま,ボタンを5・・・
公立 北九州市立大学 2013年 第4問行列A=(\begin{array}{cc}
3&1\
1&2
\end{array})について,以下の問いに答えよ.ただし,EとOはそれぞれ2次の単位行列と零行列である.答えを導く過程も示すこと.
(1)行列Aに対して,等式A2-5A+5E=Oが成り立つことを示せ.
(2)行列Bについて,B=A4-3A3-3A2+2A+9Eのとき,行列Bを求めよ.
(3)行列Aの表す1次変換によって,直線2x-y+1=0上の点を移す.このとき,像を表す図形の方程式を求めよ.