タグ「大小関係」の検索結果
(1ページ目:全16問中1問~10問を表示)
次の問いに答えよ.
(1)aを実数とする.∫0^πsin2axdxをaを用いて表せ.
(2)関数f(x)=\frac{logx}{x}の増減を調べ,2つの数{59}^{61},{61}^{59}の大小関係を決定せよ.
(3)\lim_{k→∞}k2∫1^{e^{1/k}}\frac{logx}{xk}dxを求めよ.ただし,kは自然数を動くものとする.
国立 名古屋大学 2015年 第2問次の問に答えよ.
(1)α=\sqrt{13}+\sqrt{9+2\sqrt{17}}+\sqrt{9-2\sqrt{17}}とするとき,整数係数の4次多項式f(x)でf(α)=0となるもののうち,x4の係数が1であるものを求めよ.
(2)8つの実数
±\sqrt{13}±\sqrt{9+2\sqrt{17}}±\sqrt{9-2\sqrt{17}}
(ただし,複号±はすべての可能性にわたる)の中で,(1)で求めたf(x)に対して方程式f(x)=0の解となるものをすべて求め,それ以外のものが解でないことを示せ.
(3)(2)で求めたf(x)=0の解の大小関係を調べ,そ・・・
私立 立教大学 2015年 第1問次の空欄[ア]~[シ]に当てはまる数または式を記入せよ.
(1)式(2x+3y+z)(x+2y+3z)(3x+y+2z)を展開したときのxyzの係数は[ア]である.
(2)実数x,yが\frac{i}{1+xi}+\frac{x+2}{y+i}=0を満たすとき,x=[イ],y=[ウ]である.ただし,iは虚数単位とする.
(3)定積分∫_{-2}2x|x-1|dxを求めると[エ]である.
(4)2^{1/2},3^{1/3},5^{1/5}の大小関係は[オ]<[カ]<\kakk・・・
国立 長崎大学 2014年 第4問区間0≦x≦πにおいて,関数f(x)と関数g(x)を
f(x)=1/2cosx,g(x)=cosx/2+c
と定義する.cは定数である.次の問いに答えよ.
(1)区間0≦x≦πにおいて,2曲線y=f(x)とy=g(x)がx=0以外の点で接するようにcの値を定め,接点(p,q)を求めよ.また,そのとき,区間0≦x≦πにおける関数f(x)と関数g(x)の大小関係を調べよ.
(2)定数cと接点(p,q)は(1)で求めたものとする.そのとき,区間0≦x≦pにおいて・・・
私立 藤田保健衛生大学 2014年 第4問原点Oを中心とした半径1の円Cがある.円C上の1点A(a1,a2),ai>0,i=1,2を考える.OAがx軸となす角度をθとする.
(1)円C´を中心(b1,b2),bi>0,i=1,2,半径1の円とし,点Aと(1,0)で円Cと交わっているものとすると,(b1,b2)=[14]である.また円C´の点Aにおける接線の方程式は[15]である.
(2)次にθを限りなく0に近づけていくとき,
θ,sinθ,\sqrt{2(1-cos・・・
公立 兵庫県立大学 2014年 第3問互いに異なる2つの正の実数a,bをそれぞれ底とする2つの対数関数を考え,これらのグラフCa:y=logax,および,Cb:y=logbxを図に示した.また,図中の点A,B,Tはそれぞれ,直線x=t(t>0,t≠1)とCa,Cb,およびx軸との交点である.t=aのとき,AT:BT=3:2であった.次の問に答えなさい.
(プレビューでは図は省略します)
(1)a,b,1それぞれの間に成り立つ大小関係を調べなさい.
(2)条件t≠1,t>0を満たす任意の実数tに対して定まる\t・・・
私立 甲南大学 2013年 第2問以下の問いに答えよ.
(1)x≧0,y>0,a>bのとき,b≦\frac{ax+by}{x+y}であることを示せ.
(2)x≧0,y>0,a>bで(x+y)2=ax+byとする.s=x+yとおくとき,a,b,sの大小関係を求めよ.
(3)x≧0,y>0,z≧0,a>b>cで(x+y+z)2=ax+by+czとする.t=x+y+zとおくとき,a,c,tの大小関係を求めよ.
私立 甲南大学 2013年 第2問以下の問いに答えよ.
(1)x≧0,y>0,a>bのとき,b≦\frac{ax+by}{x+y}であることを示せ.
(2)x≧0,y>0,a>bで(x+y)2=ax+byとする.s=x+yとおくとき,a,b,sの大小関係を求めよ.
(3)x≧0,y>0,z≧0,a>b>cで(x+y+z)2=ax+by+czとする.t=x+y+zとおくとき,a,c,tの大小関係を求めよ.
私立 獨協大学 2013年 第1問次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.
(1)塔の高さを測るために,塔から水平に380\;m離れた地点で塔の先端の仰角を測ったところ,59°であった.目の高さを1.6\;mとすると,塔の高さは[]mである.(小数第3位を四捨五入すること.また,sin59°=0.8572,cos59°=0.5150,tan59°=1.6643とする.)
(2)連立不等式8x-12<4(x+2)<6xを解くと,[]である.
(3)点(0,a)から円x2+y2=1に引いた2本の接線の・・・
国立 静岡大学 2012年 第2問四面体ABCDがある.△ABC,△ABDの重心をそれぞれE,Fとおき,線分DEと線分CFの交点をGとする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)線分DEと線分CFが交わる理由を述べよ.
(2)Oを空間内の定点とし,ベクトルa=ベクトルOA,ベクトルb=ベクトルOB,ベクトルc=ベクトルOC,ベクトルd=ベクトルODとおく.このとき,ベクトルOGをベクトルa,ベクトルb,ベクトルc,ベクトルdを用いて表せ.
(3)A(0,0,4),B(-1,3,0),C(3,0,0),D(-2,-3,0)のとき,∠ AGB ・・・