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直線y=5x-9をℓとおく.また,kは実数の定数とする.
(1)放物線y=x2+ax-3の頂点がℓ上にあるような実数aの値をすべて求めよ.
(2)放物線y=x2+ax+kの頂点がℓ上にあるような実数aが少なくとも1つ存在するためのkに関する条件を求めよ.
(3)実数の定数a1とa2に対し,放物線y=x2+a1x+kとy=x2+a2x+kの頂点がともにℓ上にあり,それら2頂点の間の距離が13であるとき,kの値を求めよ.
私立 法政大学 2012年 第4問0≦θ<2πとする.
(1)sinθ-√3cosθ≧-1を満たすθの値の範囲を求めよ.
(2)(1)で求めた範囲のθについて,4cos3θ+3√3cos2θの最大値と最小値を求めよ.また,そのときのθの値を求めよ.
(3)kは実数の定数とする.4cos3θ+3√3cos2θ=kかつsinθ-√3cosθ≧-1を満たすθが,ちょうど3個存在するような,kの値の範囲を求めよ.
私立 獨協大学 2012年 第1問次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.
(1){(2x+3y)}3+{(2x-3y)}3を展開すると[1]になる.
(2)-1<a<0<b<cとするとき,
-a/c,a/c,1/ac,-1/ab,-1/ac
の5つの数のうち,小さい方から2番目の数は[2]であり4番目の数は[3]である.
(3)π/2≦θ<\frac{3π}{2}のときに
2sin3θ-sinθ=0
の解をすべて記すと[4]である.
(4)a,・・・
私立 近畿大学 2012年 第2問f(x)=x2-4x+7とし,放物線y=f(x)上の2点A(t,f(t)),B(t+a,f(t+a))(a>0)におけるy=f(x)の接線をそれぞれℓA,ℓBとする.またℓAとℓBの交点をPとする.
(1)点Pの座標は
(t+\frac{a}{[ア]},t^{[イ]}+(a-[ウ])t-[エ]a+[オ])
である.このことから,tが変化するとき,点Pは曲線
y=x^{[カ]}-[キ]x-\frac{a^{[ク]}}{[ケ]}+[コ]・・・
私立 近畿大学 2012年 第2問f(x)=x2-4x+7とし,放物線y=f(x)上の2点A(t,f(t)),B(t+a,f(t+a))(a>0)におけるy=f(x)の接線をそれぞれℓA,ℓBとする.またℓAとℓBの交点をPとする.
(1)点Pの座標は
(t+\frac{a}{[ア]},t^{[イ]}+(a-[ウ])t-[エ]a+[オ])
である.このことから,tが変化するとき,点Pは曲線
y=x^{[カ]}-[キ]x-\frac{a^{[ク]}}{[ケ]}+[コ]・・・
公立 大阪府立大学 2012年 第4問aを正の定数とする.実数の変数xの関数f(x)=(x+a)e^{2x2}について,以下の問いに答えよ.
(1)一階導関数f´(x)はある多項式g(x)によりf´(x)=g(x)e^{2x2}と表され,二階導関数f^{\prime\prime}(x)はある多項式h(x)によりf^{\prime\prime}(x)=h(x)e^{2x2}と表される.g(x),h(x)を求めよ.
(2)関数f(x)が極大値と極小値をもつためのaの値の範囲を求めよ.
(3)aが(2)で求めた範囲にあるとする.関数f(x)が極大値をとるxの値をαとし,極小値をとるxの値をβと・・・
公立 兵庫県立大学 2012年 第5問xy平面上の4点O(0,0),A(a,0),B(0,b),および,C(a,b)\
(0<a<b)を頂点とする長方形OACBと,辺OA上の定点\
S(s,0)(0<s<a)を考える.次の問に答えなさい.
\img{562272020121}{25}
(1)辺AC,CB,BO上に各々点T,U,Vを適切にとれば,四角形\
STUVは長方形となる.このとき,AT=tとして,tが満たすべ\
き条件をa,b,s,tを用いて表し・・・
公立 宮城大学 2012年 第4問数直線上の点Pを,サイコロを投げ,偶数の目が出たら正の方向に出た目の数だけ動かし,奇数の目が出たら負の方向に出た目の数だけ動かす.Pを最初原点0に置き,サイコロを2回投げたとき,Pの位置する場所について,次の問いに答えよ.ただし,サイコロは1から6までのどの目も同じ確率で出るものとする.
(1)Pが位置する可能性がある点(存在する確率が正の点)をすべて書け.
(2)Pが位置する可能性が最も高い点を求めよ.
(3)Pの座標の期待値を求めよ.
\end{・・・
公立 奈良県立医科大学 2012年 第4問整数mが与えられたとき,xに関する整数係数の2つの整式f(x),g(x)が関係式
f(x)\equivg(x)±odm
を満たすとは,等式f(x)-g(x)=mh(x)を満たすような整数係数の整式h(x)が存在することである.
(1)f(x),g(x),F(x),G(x)を整数係数の整式とする.もし,ある整数mについて関係式f(x)\equivg(x)±odm,かつF(x)\equivG(x)±odmが満たされるならば,関係式f(x)+F(x)\equivg(x)+G(x)±odm,かつf(x)F(x)\equivg(x)G(x)±odmが満たされることを証明せよ.
(2)正整・・・
国立 京都大学 2011年 第6問空間内に四面体ABCDを考える.このとき.4つの頂点A,B,C,Dを同時に通る球面が存在することを示せ.