タグ「存在」の検索結果

23ページ目:全243問中221問~230問を表示)
    三重大学 国立 三重大学 2010年 第4問
    Xを2次の正方行列として以下の問いに答えよ.
    (1)p,qを実数としq≠0とする.\biggl(\begin{array}{cc}
    p&q\\
    0&p
    \end{array}\biggr)X=X\biggl(\begin{array}{cc}
    p&q\\
    0&p
    \end{array}\biggr)ならば,XはX=\biggl(\begin{array}{cc}
    a&b\\
    0&a
    \end{array}\biggr)の形に表せることを示せ.
    (2)X=\biggl(\begin{array}{cc}
    a&b\\
    0&a
    \end{array}\biggr)のとき,自然数nに対しXn=\biggl(\begin{array}{cc}
    an&na^{n-1}b\\
    0&an
    \end{array}\biggr)・・・
    長崎大学 国立 長崎大学 2010年 第1問
    a,bは実数で,a>1とする.tの関数
    f(t)=2t3-3(a+1)t2+6at+b
    について,次の問いに答えよ.
    (1)関数f(t)の極値を,a,bを用いて表せ.
    (2)aの値をx座標,bの値をy座標とするxy平面上の点P(a,b)を考える.このとき,3次方程式f(t)=0が相異なる3つの実数解をもつような点P(a,b)の存在する領域Dをxy平面上に図示せよ.
    (3)DおよびDの境界からなる領域をEとする.領域Eのうち,
    y≦-x2+4x-11
    を満たす部分の面積を求めよ.
    徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第4問
    行列Aで表される移動によって,点(x,y)は点(x+y,x-y)に移る.行列Bで表される移動によって,点(x,y)は点(2x+y+ax,x+2y-ay)に移る.行列XがAX=Bを満たすとき,次の問いに答えよ.
    (1)Xの逆行列が存在しないようなaの値を求めよ.
    (2)aが整数で,行列X^{-1}のすべての成分が整数になるようなaをすべて求めよ.
    長崎大学 国立 長崎大学 2010年 第5問
    a,bをa>b>0を満たす定数とし,
    {
    \begin{array}{l}
    a1=a,a_{n+1}=an2+bn2(n=1,2,3,・・・)\\
    b1=b,b_{n+1}=2anbn(n=1,2,3,・・・)
    \end{array}
    .
    で定義される数列{an},{bn}を考える.次の問いに答えよ.
    (1)数列{cn}をcn=an+bn(n=1,2,3,・・・)により定義するとき,その一般項cnをa,bを用いて表せ.
    (2)数列{an},{bn}の一般項an,bnをa,bを用いて表せ.
    (3)極限値\lim_{n・・・
    愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2010年 第1問
    一辺の長さが2sである正三角形ABCの3つの頂点をA(-s,0),B(s,0),C(0,√3s)とする.AP2+BP2+CP2=tであるような点Pについて,以下の問いに答えよ.
    (1)このような点Pが存在するためのs,tについての必要十分条件と,この条件の下での点Pの軌跡の方程式を求めよ.
    (2)点Pの軌跡が頂点Aを通る場合のsとtの関係式を求めよ.またこのときの点Pの軌跡を△ABCとともに図示せよ.
    \end{e・・・
    お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
    xy平面上に2つの円
    \begin{align}
    &C1:x2+y2=16\nonumber\\
    &C2:(x-6)2+y2=1\nonumber
    \end{align}
    がある.このとき以下の問いに答えよ.
    (1)C1上の点(a,b)を接点とする接線の方程式を求めよ.
    (2)C1とC2の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
    (3)点Pを通る任意の直線がC1またはC2の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
    お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
    xy平面上に2つの円
    \begin{align}
    &C1:x2+y2=16\nonumber\\
    &C2:(x-6)2+y2=1\nonumber
    \end{align}
    がある.このとき以下の問いに答えよ.
    (1)C1とC2の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
    (2)点Pを通る任意の直線がC1またはC2の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
    お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
    xy平面上に2つの円
    \begin{align}
    &C1:x2+y2=16\nonumber\\
    &C2:(x-6)2+y2=1\nonumber
    \end{align}
    がある.このとき以下の問いに答えよ.
    (1)C1とC2の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
    (2)点Pを通る任意の直線がC1またはC2の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
    福井大学 国立 福井大学 2010年 第4問
    pを0でない実数とし,行列A,Bをそれぞれ次のように定める.このとき,以下の問いに答えよ.
    A=\biggl(\begin{array}{cc}
    p-1/p&1\\
    2&-p
    \end{array}\biggr),B=\biggl(\begin{array}{cc}
    1&0\\
    1/p&-1
    \end{array}\biggr)
    (1)等式A^{-1}=aA+bEが成り立つ定数a,bをpで表せ.ただし,Eは2次の単位行列である.
    (2)AB=Cとおく.E+Cの逆行列が存在することを示し,さらに自然数mに対して等式
    E-C+C2-C3+・・・-C^{2m-1}=(E-C^{2m})(E+C)^{-1}
    が・・・
    茨城大学 国立 茨城大学 2010年 第3問
    点Oを原点とする座標平面上に2点A(1,1),B(1,-1)がある.このとき,以下の各問に答えよ.
    (1)実数s,tによって,ベクトルOP=sベクトルOA+tベクトルOBで定められる点Pを考える.s,tがs+2t≦2,s≧0,t≧0を満たしながら動くとき,点Pの存在する範囲を求めよ.さらに,その範囲が表す図形を図示せよ.
    (2)実数uによって,ベクトルOQ=(1-u)ベクトルQA+2uベクトルQBで定められる点Qを考える.uが0≦u≦1を満たしながら動く・・・
スポンサーリンク

「存在」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。