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以下の各問に答えよ.
(1)不等式x+|y-1|≦1の表す領域を図示せよ.
(2)aを実数とする.このとき,
A(\begin{array}{c}
1\
2
\end{array})=(\begin{array}{c}
3\
1\\
2
\end{array}) かつ A(\begin{array}{c}
2\
a
\end{array})=(\begin{array}{c}
2\
1\\
3
\end{array})
を満たす行列Aが存在するかどうかを調べよ.存在するときはAを求め,存在しないときは「存在しない」と答えよ.
国立 茨城大学 2013年 第2問f(x)=x3-x+5として,曲線y=f(x)をCとする.点P(a,f(a))におけるCの接線をℓ,法線をnとする.以下の各問に答えよ.ただし,点PにおけるCの法線とは,点Pを通り,かつ点PにおけるCの接線に直交する直線のことである.
(1)ℓ,nの方程式をそれぞれ求めよ.
(2)ℓとCの共有点で,P以外のものの個数を求めよ.
(3)|a|<\frac{1}{√3}のときには,nとCとの共有点がP以外にも存在することを示せ.
国立 筑波大学 2013年 第5問2次の正方行列A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})について以下の問いに答えよ.ただし,a,b,c,dは実数とする.
(1)A2=(\begin{array}{cc}
0&1\
1&0
\end{array})を満たすAは存在しないことを示せ.
(2)A2=(\begin{array}{cc}
0&1\
-1&0
\end{array})を満たすAをすべて求めよ.
(3)(2)で求めたAのそれぞれについてA+A2+A3+・・・+A^{2013}を求めよ.
国立 お茶の水女子大学 2013年 第3問数列{an}を次のように定める.
a1=a2=a3=1,a_{n+3}=a_{n+1}+an(n=1,2,3,・・・)
(1)a_{n+1}≦a_{n+2}≦2anを示せ.
(2)an≦\sqrt{2n}を示せ.
さらに,数列{bn}を
bn={\begin{array}{ll}
0&an が偶数のとき \
1&an が奇数のとき
\end{array}.(n=1,2,3,・・・)
によって定める.また,自然数kに対して,条件
pk :すべての自然数 n について b_{n+k}=bn・・・
国立 鹿児島大学 2013年 第5問2次の正方行列A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})に対して,\Delta(A)=ad-bcとおく.たとえば単位行列E=(\begin{array}{cc}
1&0\
0&1
\end{array})に対しては\Delta(E)=1×1-0×0=1となる.またK=(\begin{array}{cc}
2&3\
5&7
\end{array})に対しては\Delta(K)=2×7-3×5=-1となる.次の各問いに答えよ.
(1)P=(\begin{array}{cc}
0&1\
2&3
\end{array}),Q=(\begin{・・・
国立 滋賀医科大学 2013年 第3問実数aに対し,行列X(a)を
X(a)=\frac{1}{a2+1}(\begin{array}{cc}
2a2+1&-a\
-a&a2+2
\end{array})
と定める.
(1)ベクトル(\begin{array}{c}
x0\
y0
\end{array})を考える.ベクトル(\begin{array}{c}
x0\
y0
\end{array}),X(a)(\begin{array}{c}
x0\
y0
\end{array})の大きさをそれぞれl0,l1とおく.このとき
l0≦l1
を示せ.ただしベクトル(\begin{array}{c}
x\
y
\end{array}\r・・・
国立 防衛医科大学校 2013年 第4問X1=(\begin{array}{cc}
1&2\
-2&1
\end{array}),X2=(\begin{array}{cc}
6&5\
1&3
\end{array}),
\begin{array}{r}
Xn=(\begin{array}{cc}
9/4&3/2\
-1/2&1/2
\end{array})X_{n-1}-(\begin{array}{cc}
5/4&3/2\
-1/2&-1/2
\end{array})X_{n-2}+(\begin・・・
国立 お茶の水女子大学 2013年 第9問放物線y=x2をC1,C1と異なる放物線y=ax2+bx+c(a≠0)をC2とする.
(1)a=1のとき,C1とC2の両方に接する直線は最大でも1本しか存在しないことを示せ.
(2)a=1のとき,条件b≠0は条件
C1とC2の両方に接する直線が1本だけ存在する
の必要十分条件であることを示せ.
(3)条件p1,p2,q1,q2を次で定める.
\begin{array}{ll}
p1:C2 は下に凸である. &p2:C2 は上に凸である. \
q1:C1\text・・・
国立 東京海洋大学 2013年 第4問座標平面上に2点A(t,t),B(t-1,-t+1)をとり,線分ABを1:2に内分する点をPとする.
(1)tがすべての実数を動くとき,点Pの軌跡を求めよ.
(2)直線ABの方程式をtを用いて表せ.
(3)(2)で求めた方程式を満たす実数tが存在するためのx,yについての条件を求め,条件を満たす点(x,y)全体の領域Dを座標平面内に図示せよ.
(4)(1)で求めた点Pの軌跡の方程式をy=f(x)とする.連立不等式
y≧x,y≧-x,y≦1・・・
私立 南山大学 2013年 第1問[]の中に答を入れよ.
(1)実数aに対して,2つの関数
f(x)=x2+4ax+8,g(x)=-x2+(2a-2)x-10
を考える.このとき,g(x)≧f(x)となるxが存在するようなaの値の範囲は[ア]である.また,f(x)の最小値がg(x)の最大値より大きくなるようなaの値の範囲は[イ]である.
(2)0≦θ<2πのとき,x=sinθ+cosθのとりうる値の範囲は[ウ]であり,y=sin2θ+2(sinθ+cosθ)のとりうる値の範囲は[エ]である.
\mo・・・