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(1ページ目:全56問中1問~10問を表示)
nを2以上の自然数とし,関数f(x)をf(x)=xnlogx(x>0)とする.ただし,対数は自然対数とする.次に答えよ.
(1)x>0のとき,不等式logx+1/x>0を証明せよ.
(2)\lim_{x→+0}xnlogx=0を示せ.
(3)関数f(x)の増減を調べ,その最小値を求めよ.また,曲線y=f(x)の概形をかけ.ただし,曲線の凹凸は調べなくてよい.
(4)f(x)が最小値をとるときのxの値をcnとし
In=∫_{cn}1f(x)dx
とする.\lim_{n→\inft・・・
国立 福岡教育大学 2015年 第4問次の問いに答えよ.ただし,対数は自然対数とする.
(1)関数f(x)=x-logxの最小値を求めよ.
(2)aを1より大きい定数とし,曲線y=asinx(0≦x≦π/2)と曲線y=tanx(0≦x<π/2)によって囲まれる部分Dの面積が1-log2であるとする.次の(ア),(イ)に答えよ.
\mon[(ア)]aの値を求めよ.
\mon[(イ)]Dをx軸の周りに1回転させてできる立体の体積を求めよ.
\end・・・
国立 三重大学 2015年 第1問以下の問いに答えよ.
(1)a,b,cは正の実数で,a≠1,c≠1とするとき,logab=\frac{logcb}{logca}となることを,対数の定義にもとづいて証明せよ.ただし,必要ならば,logpMr=rlogpM(p>0,p≠1,M>0,rは実数)を用いてよい.
(2)方程式log4(x+3)=log2x-1を解け.
(3)方程式log4(x+k)=log2x-1が解を持つような実数kの範囲を求めよ.
国立 三重大学 2015年 第1問以下の問いに答えよ.
(1)a,b,cは正の実数で,a≠1,c≠1とするとき,logab=\frac{logcb}{logca}となることを,対数の定義にもとづいて証明せよ.ただし,必要ならば,logpMr=rlogpM(p>0,p≠1,M>0,rは実数)を用いてよい.
(2)方程式log4(x+3)=log2x-1を解け.
(3)方程式log4(x+k)=log2x-1が解を持つような実数kの範囲を求めよ.
国立 三重大学 2015年 第1問以下の問いに答えよ.
(1)a,b,cは正の実数で,a≠1,c≠1とするとき,logab=\frac{logcb}{logca}となることを,対数の定義にもとづいて証明せよ.ただし,必要ならば,logpMr=rlogpM(p>0,p≠1,M>0,rは実数)を用いてよい.
(2)方程式log4(x+3)=log2x-1を解け.
(3)方程式log4(x+k)=log2x-1が解を持つような実数kの範囲を求めよ.
国立 三重大学 2015年 第1問以下の問いに答えよ.
(1)a,b,cは正の実数で,a≠1,c≠1とするとき,logab=\frac{logcb}{logca}となることを,対数の定義にもとづいて証明せよ.ただし,必要ならば,logpMr=rlogpM(p>0,p≠1,M>0,rは実数)を用いてよい.
(2)方程式log4(x+3)=log2x-1を解け.
(3)方程式log4(x+k)=log2x-1が解を持つような実数kの範囲を求めよ.
国立 茨城大学 2015年 第1問以下の各問に答えよ.ただし,対数は自然対数であり,eは自然対数の底である.
(1)関数f(x)=x2\sqrt{1+logx}のx=e3における微分係数f´(e3)を求めよ.
(2)0≦x≦πの範囲において,2つの曲線y=sinxとy=sinx/2で囲まれた部分の面積を求めよ.
(3)極限\lim_{x→2}\frac{1}{x3-8}∫2xt22^{t2}dtを求めよ.
私立 上智大学 2015年 第1問次の問いに答えよ.
(1)(i)a>0,a≠1,M>0である実数a,Mに対し,aを底とするMの対数logaMの定義を述べよ.
(ii)a>0,b>0,c>0,a≠1,c≠1である実数a,b,cに対し,底の変換公式
logab=\frac{logcb}{logca}
が成り立つことを示せ.
(2)正の実数xの自然対数logxは
logx=∫1x1/tdt
と表される.これを用いて,正の実数x,yに対し
log(xy)=logx+logy
が成り立つことを示せ.
\end{e・・・
私立 福岡大学 2015年 第10問関数f(x)=log(1+\sqrt{2+x})-1/2\sqrt{2+x}について,次の問いに答えよ.ただし,対数は自然対数とする.
(1)関数y=f(x)の極値を求めよ.
(2)曲線y=f(x)および直線y=\frac{log3-1}{4}x+\frac{log3-1}{2}とで囲まれる部分の面積を求めよ.
国立 東北大学 2014年 第6問以下の問いに答えよ.
(1)nを自然数,aを正の定数として,
f(x)=(n+1){log(a+x)-log(n+1)}-n(loga-logn)-logx
とおく.x>0における関数f(x)の極値を求めよ.ただし,対数は自然対数とする.
(2)nが2以上の自然数のとき,次の不等式が成り立つことを示せ.
1/nΣ_{k=1}n\frac{k+1}{k}>(n+1)^{1/n}