「対称移動」について
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(4ページ目:全34問中31問~40問を表示)点Oを原点,点Pを楕円\frac{x2}{16}+\frac{(y-3)2}{25}=1上の点とする.x軸の正の部分を始線として動径OPの表す角をθ(0≦θ<2π)とする.以下の問いに答えよ.国立 東京海洋大学 2010年 第1問
(1)点Pのy座標を\frac{a+bsinθ}{c+dsinθ}(a,b,c,dは実数)の形で表せ.
(2)点Pにおける楕円の接線をℓとする.直線ℓの方程式を求めよ.
(3)点Aの座標を(0,6)とする.点Aを(2)の直線ℓに関し・・・
座標平面上の2直線ℓ:xsinθ-ycosθ=0(ただし0°≦θ<180°),m:y=\frac{1}{√3}xを考える.ℓ,mに関する対称移動をそれぞれf,gとする.私立 獨協医科大学 2010年 第5問
(1)対称移動fを表す行列を求めよ.
(2)移動の合成f\circgが原点のまわりの回転移動となることを示せ.また,その回転角をθを用いて表せ.
(3)移動の合成f\circgを表す行列とg\circfを表す行列が一致するときのθを求めよ.ただし,fとgは異なる移動とする.
座標平面上の点の移動について考える.公立 兵庫県立大学 2010年 第3問
(1)直線y=axに関する対称移動の1次変換gを表す行列は
\frac{1}{[]+a2}(\begin{array}{cc}
[*]-a2\phantom{1/2}&[**]a\
[**]a\phantom{1/2}&-([*]-a2)
\end{array})
である.
(2)x軸に関する対称移動の1次変換hを表す行列は(\begin{array}{cc}
[]&0\
0&[]
\end{array})である.
(3)原点のまわりに角\・・・
2次関数y=x2+x+1のグラフを,点(1,-1)に関して対称移動してできる2次関数を求めなさい.