- トップ
- タグ
- 平均値の定理
タグ「平均値の定理」の検索結果
(1ページ目:全3問中1問~10問を表示)
関数f(x)=log(x2-x+2)(0≦x≦1)に対して,以下の問いに答えよ.ただし,対数は自然対数を表している.
(1)y=f(x)(0≦x≦1)の極値を求めよ.
(2)xについての方程式log(x2-x+2)=xは1/2<x<1の範囲に実数解をただ1つもつことを示せ.必要であれば,log2<0.7,log7>1.9であることを用いてよい.
(3)y=f´(x)(0≦x≦1)の最大値と最小値を求めよ.
(4)平均値の定理を用いることで,0≦a<b≦1となる実数a,b・・・
私立 藤田保健衛生大学 2011年 第4問次の問いに答えよ.
(1)m(x)=\frac{m0}{\sqrt{1-\frac{x}{c2}}}とする.ただしm0,cは正の定数である.またc2より十分小さい正の定数\varepsilonに対して0<x<\varepsilonとする.
(i)m´(x)=[]である.
(ii)m(x)-m0を平均値の定理を用いて表すと[*]である.ただし*を書き表わす際,新たに必要となる実数があればkを用い,kが満たすべき条件も明記せよ.
(iii)\varepsilon・・・
国立 山口大学 2010年 第2問次の初項と漸化式で定まる数列{an}を考える.
a1=1/2,a_{n+1}=e^{-an}(n=1,2,3,・・・)
ここで,eは自然対数の底で,1<e<3である.このとき,次の問いに答えなさい.
(1)すべての自然数nについて1/3<an<1が成り立つことを示しなさい.
(2)方程式x=e^{-x}はただ1つの実数解をもつことと,その解は1/3と1の間にあることを示しなさい.
(3)関数f(x)=e^{-x}に平均値の定理を用いることによって,次の不等式が成り立つこと・・・