「微分可能」について
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(1ページ目:全38問中1問~10問を表示)すべての実数xにおいて,関数f(x)は微分可能で,その導関数f´(x)は連続とする.f(x),f´(x)が等式国立 群馬大学 2015年 第5問
∫0x\sqrt{1+(f´(t))2}dt=-e^{-x}+f(x)
を満たすとき,以下の問いに答えよ.
(1)f(0)を求めよ.
(2)f´(0)を求めよ.
(3)f(x)を求めよ.
(4)∫01x\sqrt{1+(f´(x))2}dxを求めよ.
すべての実数xにおいて,関数f(x)は微分可能で,その導関数f´(x)は連続とする.f(x),f´(x)が等式国立 群馬大学 2015年 第5問
∫0x\sqrt{1+(f´(t))2}dt=-e^{-x}+f(x)
を満たすとき,以下の問いに答えよ.
(1)f(0)を求めよ.
(2)f´(0)を求めよ.
(3)f(x)を求めよ.
(4)∫01x\sqrt{1+(f´(x))2}dxを求めよ.
すべての実数xにおいて,関数f(x)は微分可能で,その導関数f´(x)は連続とする.f(x),f´(x)が等式私立 北里大学 2015年 第3問
∫0x\sqrt{1+(f´(t))2}dt=-e^{-x}+f(x)
を満たすとき,以下の問いに答えよ.
(1)f(x)を求めよ.
(2)曲線y=f(x)と直線x=1,およびx軸,y軸で囲まれた部分を,y軸の周りに1回転させてできる立体の体積を求めよ.
実数全体を定義域とする関数f(x)は奇関数で微分可能であるとする.さらに,f´(x)も微分可能でf´(0)=0を満たし,x>0の範囲でf^{\prime\prime}(x)>0であるとする.y=f(x)のグラフをC1,C1をx軸方向にa,y軸方向にf(a)だけ平行移動した曲線をC2とする.ただし,aは正の定数とする.私立 東京理科大学 2015年 第2問
(1)f(0)の値を求めよ.
(2)f´(x)は偶関数であることを示せ.
(3)C1とC2の共有点の個数が2個であることを示し,その2点のx座標を求めよ.
(4)C1とC2で囲まれる図・・・
次の問いに答えなさい.公立 高知工科大学 2015年 第1問
(1)aを実数の定数とし,xの関数f(x)=ax2+4ax+a2-1を考える.区間-4≦x≦1における関数f(x)の最大値が5であるとき,定数aの値を求めなさい.
(2)f(x)およびg(x)はx=aで微分可能な関数とする.このとき,極限値
\lim_{h→0}\frac{f(a+3h)g(a+5h)-f(a)g(a)}{h}
をf(a),g(a)および微分係数f´(a),g´(a)を用いて表しなさい.
次の各問に答えよ.国立 高知大学 2014年 第3問
(1)f(x)=|2x+3|のときf(-3)+f(0)+f(3)の値を求めよ.
(2)方程式log2(x-1)+log2(x+2)=2を解け.
(3){\begin{array}{l}
sinx+cosy=1\
cosx+siny=1/2
\end{array}.のときsin(x+y)の値を求めよ.
(4)a,b,xを実数とする.命題
x2-(a+b)x+ab≦0⇒x2<2x+3
が真となるような定数a,bの満たすべき条件を求めよ.ただし,a≦bとする.
(5)aを定数とし,関数y=f(x)はx=aで微分・・・
関数f(x)を国立 富山大学 2014年 第2問
f(x)={\begin{array}{ll}
1/2(x+1)x&(-1≦x≦0 のとき )\
-1/2x(x-1)&(0<x≦1 のとき )\phantom{\frac{[]}{2}}
\end{array}.
とおくとき,次の問いに答えよ.
(1)f(x)はx=0で微分可能であることを示せ.
(2)関数y=f(x)のグラフをかけ.
(3)y=f´(x)のグラフを-1<x<1の範囲でかき,f´(x)がx=0で微分可能かどうかを理由をつけて述べよ.
(4)y=f(x)のグラフとx軸・・・
微分可能な関数f(x)と2つの定数p,qが次の条件を満たすとする.国立 愛媛大学 2014年 第2問
「すべての実数x,yに対して,f(x+y)=pf(x)+qf(y)が成り立つ」
このとき,次の問いに答えよ.
(1)f(0)≠0とする.
(i)p+q=1であることを示せ.
(ii)f(x)は定数関数であることを示せ.
(2)f(0)=0でf(x)が定数関数でないとする.
(i)p=1であることを示せ.
(ii)a=f´(0)とす・・・
次の問いに答えよ.私立 慶應義塾大学 2014年 第5問
(1)すべての実数xに対して
f(x)=sinπx+∫01tf(t)dt
が成り立つような関数f(x)を求めよ.
(2)次の極限値を求めよ.
\lim_{θ→0}\frac{θ3}{tanθ-sinθ}
(3)次の極限値を求めよ.
\lim_{n→∞}Σ_{k=n+1}^{2n}1/k
(4)関数f(x)=|x|(ex+a)はx=0において微分可能であるとする.このとき,定数aの値を求めよ.
以下の[ト],[ナ],[ニ]には三角関数はsinθとcosθのみを用いて記入し,[ヌ]にはxの式,[ネ]にはyの式を記入すること.
座標平面上の2点(1,0),(0,1)を結ぶ曲線Cが媒介変数θを用いて
{\begin{array}{l}
x=f(θ)\
y=g(θ)
\end{array}.(0≦θ≦π/2)
と表されているとする.いま,関数f(θ),g(θ)は0≦θ≦・・・