タグ「微分可能」の検索結果

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    三重大学 国立 三重大学 2010年 第4問
    xの微分可能な関数を成分とする行列M=\biggl(\begin{array}{cc}
    m_{11}&m_{12}\\
    m_{21}&m_{22}
    \end{array}\biggr)に対し,Mの各成分をxで微分した行列\biggl(\begin{array}{cc}
    m_{11}^{\prime}&m_{12}^{\prime}\\
    m_{21}^{\prime}&m_{22}^{\prime}
    \end{array}\biggr)をM^{\prime}と表す.a_{11},a_{12},a_{21},a_{22}およびb_{11},b_{12},b_{21},b_{22}をxの微分可能な関数とし,
    A=\biggl(\begin{array}{cc}
    a_{11}&a_{12}\\
    a_{21}&a_{22}
    \end{array}\biggr),B=\biggl(・・・
    大分大学 国立 大分大学 2010年 第3問
    微分可能な関数y=f(x)が次の方程式を満たすとする.
    anf^{(n)}(x)+a_{n-1}f^{(n-1)}(x)+・・・+a1f^{(1)}(x)+a0f(x)=0( A )
    ここにnは自然数,ai(i=0,1,2,・・・,n)は実数の定数で,an≠0である.また,y^{(k)}=f^{(k)}(x)はf(x)のk次導関数でy^{(0)}=f^{(0)}(x)=f(x)とする.(A)のような方程式を第n階微分方程式といい,(A)に対してtのn次方程式
    antn+a_{n-1}t^{n-1}+・・・+a1t+a0=0( B )
    を(A)の特性方程式という.このとき次の問いに答えよ.
    \begin・・・
    茨城大学 国立 茨城大学 2010年 第1問
    以下の各問に答えよ.
    (1)nを3以上の自然数とする.整式xnをx2-4x+3で割ったときの余りを求めよ.
    (2)数列
    1,1+3+1,1+3+9+3+1,1+3+9+27+9+3+1,・・・
    の第n項から第2n項までの和を求めよ.ただし,nは自然数とする.
    (3)微分可能な関数f(x)がf(0)=0かつf´(0)=πを満たすとき,次の極限値を求めよ.
    \lim_{θ→0}\frac{f(1-cos2θ)}{θ2}
    室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2010年 第2問
    関数g(x)は微分可能であるとし,関数f(x)をf(x)=∫_{-π}^π{t-g(x)sint}2dtと定める.
    (1)定積分∫_{-π}^πtsintdt,∫_{-π}^πsin2tdtの値を求めよ.
    (2)f´(x)をg(x),g´(x)を用いて表せ.
    (3)g(x)=x3-3xであるとき,f(x)の極大値を求めよ.
    滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2010年 第3問
    次の問いに答えよ.
    (1)aを実数の定数,f(x)をすべての点で微分可能な関数とする.このとき次の等式を示せ.
    f´(x)+af(x)=e^{-ax}(e^{ax}f(x))´
    ただし,´はxについての微分を表す.
    (2)(1)の等式を利用して,次の式を満たす関数f(x)で,f(0)=0となるものを求めよ.
    f´(x)+2f(x)=cosx
    (3)(2)で求めた関数f(x)に対して,数列{|f(nπ)|}(n=1,2,3,・・・)の極限値
    \lim_{n→∞}|f(nπ)|
    を求めよ・・・
    滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2010年 第4問
    2回微分可能な関数f(x),すなわちf(x)の導関数f´(x)及びf´(x)の導関数f^{\prime\prime}(x)が存在する関数が,すべての実数xについて
    f´(x)>f^{\prime\prime}(x)
    を満たしている.また,a<bとする.
    (1)\frac{f´(a)}{ea}>\frac{f´(b)}{eb}を示せ.
    (2)\frac{f´(a)}{ea}>\frac{f(b)-f(a)}{eb-ea}>\frac{f´(b)}{eb}を示せ.
    (3)すべての実数xについてf(x)>0であるとき,すべての実数xについて
    f(x)>f^\pri・・・
    千葉大学 国立 千葉大学 2010年 第11問
    f(x)は実数全体で定義された関数とする.実数aに関する条件(P)を考える.
    (P)正の実数rを十分小さく選べば,|x-a|<rをみたすすべての実数xに対してf(x)≦f(a)が成り立つ.
    このとき,以下の問いに答えよ.
    (1)実数aが条件(P)をみたし,かつ,f(x)がx=aで微分可能ならば,f´(a)=0であることを証明せよ.
    (2)関数f(x)が
    f(x)={
    \begin{array}{ll}
    |x|-x&(x<1 のとき )\\
    \abs{x2-6x+8・・・
    京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第3問
    関数f(x)=∫0^π|t2-x2|sintdtについて,以下の問いに答えよ.
    (1)f(0)を求めよ.
    (2)定数aを実数とする.f(a)を求めよ.
    (3)f(x)はx=πで微分可能であることを示せ.
    (4)点(π,f(π))における曲線C:y=f(x)の接線をℓとする.C,ℓ,およびy軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
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「微分可能」とは・・・

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