タグ「必要十分条件」の検索結果

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    大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2011年 第3問
    3次の正方行列(\begin{array}{ccc}
    a&b&c\\
    0&d&e\\
    0&0&f
    \end{array})について,以下の問いに答えよ.ただし,Aと同じ型の単位行列をE,零行列をOとする.
    (1)A3を求めよ.
    (2)A3=Oであるための必要十分条件は,a=d=f=0であることを示せ.
    (3)(A+E)3=Eならば,A=Oであることを示せ.
    兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2011年 第2問
    xy平面においてy=x2で表される放物線をCとする.C上の点T(t,t2)を通る直線で,点TにおけるCの接線と直交するものを,点TにおけるCへの垂線と呼ぶことにする.以下の問に答えなさい.
    (1)点T(t,t2)におけるCへの垂線の方程式を求めなさい.
    (2)点A(-12,15/2)からひいたCへの垂線の方程式をすべて求めなさい.
    (3)xy平面上の点B(p,q)からCへの垂線が3本ひけるとき,p,qが満たすべき必要十分・・・
    東北大学 国立 東北大学 2010年 第4問
    四面体ABCDにおいて,辺ABの中点をM,辺CDの中点をNとする.以下の問いに答えよ.
    (1)等式
    ベクトルPA+ベクトルPB=ベクトルPC+ベクトルPD
    を満たす点Pは存在するか.証明をつけて答えよ.
    (2)点Qが等式
    |ベクトルQA+ベクトルQB|=|ベクトルQC+ベクトルQD|
    を満たしながら動くとき,点Qが描く図形を求めよ.
    (3)点Rが等式
    |ベクトルRA|2+|ベクトルRB|2=|ベクトルRC|2+|ベクトルRD|2
    を満たしながら動くとき,内積ベクトルMN・ベクトルMRはRのとり方によらず一定であることを示せ.
    (4)(2)の・・・
    東北大学 国立 東北大学 2010年 第4問
    四面体ABCDにおいて,辺ABの中点をM,辺CDの中点をNとする.以下の問いに答えよ.
    (1)等式
    ベクトルPA+ベクトルPB=ベクトルPC+ベクトルPD
    を満たす点Pは存在するか.証明をつけて答えよ.
    (2)点Qが等式
    |ベクトルQA+ベクトルQB|=|ベクトルQC+ベクトルQD|
    を満たしながら動くとき,点Qが描く図形を求めよ.
    (3)点Rが等式
    |ベクトルRA|2+|ベクトルRB|2=|ベクトルRC|2+|ベクトルRD|2
    を満たしながら動くとき,内積ベクトルMN・ベクトルMRはRのとり方によらず一定であることを示せ.
    (4)(2)の・・・
    琉球大学 国立 琉球大学 2010年 第3問
    点(a,b)を通り曲線y=x3-xに接するような異なる3本の直線が存在するための実数a,bが満たすべき必要十分条件を求め,それを満たす点(a,b)の存在する領域を図示せよ.
    岐阜大学 国立 岐阜大学 2010年 第1問
    bとdで実数の定数を表す.次の条件(*)を考える.
    (*) すべての正の実数 x に対して \frac{x+b}{x3+1}<\frac{x+2b+d}{x3+2} である. 
    以下の問に答えよ.
    (1)b+d>0は,(*)が成立するための必要条件であることを示せ.
    (2)d>0は,(*)が成立するための必要条件であることを示せ.
    (3)dを任意の正の実数とする.(*)が成立するための必要十分条件として,bが満たすべき範囲をdを用いて表せ.
    岐阜大学 国立 岐阜大学 2010年 第1問
    bとdで実数の定数を表す.次の条件(*)を考える.
    (*) すべての正の実数 x に対して \frac{x+b}{x3+1}<\frac{x+2b+d}{x3+2} である. 
    以下の問に答えよ.
    (1)b+d>0は,(*)が成立するための必要条件であることを示せ.
    (2)d>0は,(*)が成立するための必要条件であることを示せ.
    (3)dを任意の正の実数とする.(*)が成立するための必要十分条件として,bが満たすべき範囲をdを用いて表せ.
    富山大学 国立 富山大学 2010年 第3問
    行列A=\biggl(\begin{array}{cc}
    a&b\\
    -b&c
    \end{array}\biggr)で表される座標平面上の点の移動を考える.原点を通る直線ℓ上のすべての点がℓ上の点に移されるとき,この移動によってℓはそれ自身に移されるということにする.このとき,次の問いに答えよ.
    (1)原点を通る直線で,この移動によってそれ自身に移されるものがちょうど2つ存在するための必要十分条件を,a,b,cを用いて表せ.
    (2)a,b,cが(1)の条件をみたすとき,(1)の2つの直線は,直線y=xに関して対称であることを証・・・
    高知大学 国立 高知大学 2010年 第4問
    kとlを実数の定数とし,xに関する方程式
    x4-2(k-l)x2+(k2+l2-6k-8l)=0・・・・・・①
    を考える.このとき,次の問いに答えよ.
    (1)方程式①でk=2,l=1としたときの解を求めよ.
    (2)方程式①が実数解を持たないための必要十分条件をkとlで表せ.
    (3)方程式①の異なる実数解の個数が3つであるような実数の組(k,l)を座標平面上に図示せよ.
    (4)方程式①の異なる実数解の個数がただ1つであるような整数の組(k,l)をすべて求めよ.・・・
    愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2010年 第1問
    一辺の長さが2sである正三角形ABCの3つの頂点をA(-s,0),B(s,0),C(0,√3s)とする.AP2+BP2+CP2=tであるような点Pについて,以下の問いに答えよ.
    (1)このような点Pが存在するためのs,tについての必要十分条件と,この条件の下での点Pの軌跡の方程式を求めよ.
    (2)点Pの軌跡が頂点Aを通る場合のsとtの関係式を求めよ.またこのときの点Pの軌跡を△ABCとともに図示せよ.
    \end{e・・・
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「必要十分条件」とは・・・

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