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タグ「必要十分条件」の検索結果
(11ページ目:全103問中101問~110問を表示)
座標平面上の原点O(0,0),点A(1,0),点B(1,1),点C(0,1)および点P(a,b)に対して,点Pを原点のまわりに90°回転した点をQ,点Qを点Aのまわりに90°回転した点をR,点Rを点Bのまわりに90°回転した点をS,また点Pを点Cのまわりに-90°回転した点をUとする.このとき,以下の問に答えよ.
(1)点Rの座標を求めよ.
(2)点Uの座標を求めよ.
(3)ベクトルベクトルUSはa,bに無関係であることを示せ.
(4)3点B,R,Uが一直線上にあるための必要十分条件を求めよ.ただし,2・・・
公立 大阪市立大学 2010年 第3問a,bを正の実数とし,座標平面上の放物線C:y=ax2+bを考える.t,sは正の実数とし,点P(t,at2+b)におけるCの接線をℓP,点Q(s,as2+b)におけるCの接線をℓQで表す.ℓPは原点を通っているとする.次の問いに答えよ.
(1)ℓPの傾きが1未満となるための必要十分条件を,aとbを用いて表せ.
(2)ℓPの傾きは1未満とし,ℓPとx軸がなす鋭角をθと表す.QをℓQとx軸のなす鋭角が2θになるようにとるとき,ℓQの傾きをaとbを用い・・・
公立 大阪府立大学 2010年 第3問単位行列Eの実数倍ではない行列A=\biggl(\begin{array}{cc}
a&b\\
c&d
\end{array}\biggr)を考える.Aで表わされるxy平面上の移動をfとする.
(1)A2=kEを満たす実数kが存在するための必要十分条件は,a+d=0であることを示せ.
(2)a+d=0のとき,原点Oとは異なる点Pで,f(P)が直線OP上にあるものが存在すれば,a2+bc≧0であることを示せ.
(3)a+d=0かつa2+bc≧0であるとする.このとき\lambda=\sqrt{a2+bc}とおけば,(A-\lambdaE)(A+\lambdaE)=Oが成り立つことを示・・・