タグ「必要十分条件」の検索結果
(5ページ目:全103問中41問~50問を表示)
放物線y=x2をC1,C1と異なる放物線y=ax2+bx+c(a≠0)をC2とする.
(1)a=1のとき,C1とC2の両方に接する直線は最大でも1本しか存在しないことを示せ.
(2)a=1のとき,条件b≠0は条件
C1とC2の両方に接する直線が1本だけ存在する
の必要十分条件であることを示せ.
(3)条件p1,p2,q1,q2を次で定める.
\begin{array}{ll}
p1:C2 は下に凸である. &p2:C2 は上に凸である. \
q1:C1\text・・・
国立 京都教育大学 2013年 第4問四面体OABCの辺OA,OB,CA,CB上にそれぞれ点P,Q,R,Sをとる.このとき,直線PQと直線RSが平行であるための必要十分条件は
OP/OA=OQ/OB かつ CR/CA=CS/CB
であることを証明せよ.
私立 近畿大学 2013年 第1問次の問いに答えよ.
(1)xについての2次式P(x)をx+1で割ると,商がx-aであり,余りがbであるとする.ただし,bは0ではないとする.
(i)2次方程式P(x)=0が異なる2つの実数解をもつための必要十分条件は,
(a+[ア])2>[イ]bである.
(ii)P(a)=P(-a)を満たすaの値は2つあり,小さい順に,[ウ],[エ]である.
(iii)P(a+b)=P(a-b)を満たすとき,a=[オカ]である.
\mon・・・
私立 近畿大学 2013年 第1問次の問いに答えよ.
(1)xについての2次式P(x)をx+1で割ると,商がx-aであり,余りがbであるとする.ただし,bは0ではないとする.
(i)2次方程式P(x)=0が異なる2つの実数解をもつための必要十分条件は,
(a+[ア])2>[イ]bである.
(ii)P(a)=P(-a)を満たすaの値は2つあり,小さい順に,[ウ],[エ]である.
(iii)P(a+b)=P(a-b)を満たすとき,a=[オカ]である.
\mon・・・
公立 広島市立大学 2013年 第2問p,qを実数の定数とする.2次関数f(x)=x2+px+qについて,以下の問いに答えよ.
(1)f(a)=aを満たす実数aが存在するためのp,qについての必要十分条件を求めよ.
(2)f(a)=b,f(b)=aを満たす異なる実数a,bが存在することと,p,qが不等式(p-1)2-4(q+1)>0を満たすことは同値であることを証明せよ.
公立 兵庫県立大学 2013年 第1問次の問に答えなさい.
(1)2つの変数x,yをもつ関数f(x,y)をf(x,y)=\frac{x+y}{2}+\frac{|x-y|}{2}と定める.x,yが実数の値であるとき,f(x,y)=xはx≧yであるための必要十分条件であることを示しなさい.
(2)方程式x2+y2-1+|x2+y2-1|=0を満たす点(x,y)全体の集合を図示しなさい.
公立 大阪市立大学 2013年 第1問p,qは実数で,p≠0を満たすものとする.
A=(\begin{array}{rr}
p&p-1\
-p&1-p
\end{array}),B=(\begin{array}{cc}
1-p&1-p\
p&p
\end{array}),C=(\begin{array}{cc}
q&q\
p&p
\end{array})
とおく.次の問いに答えよ.
(1)A2=A,B2=Bが成り立つことを示せ.
(2)AC=CAであるための必要十分条件は,q=1-p,すなわちC=Bであることを示せ.
(3)x,yを実数,nを自然数とするとき,(xA+yB)n=xnA+ynBが・・・
公立 名古屋市立大学 2013年 第2問逆行列をもつ行列A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})によって表される1次変換を考える.以下の問いに答えよ.
(1)この変換によってxy平面上の任意の2点P(x1,y1)およびQ(x2,y2)がそれぞれP´({x1}´,{y1}´)およびQ´({x2}´,{y2}´)に移されるとき,2点間の距離が変換によって変化しない,つまり,|ベクトルPQ|2=|\overrightarrow{P´Q´}|2であるための必要十分条・・・
公立 鳥取環境大学 2013年 第5問以下の問に答えよ.
(1)次の(i)~(iii)の文章が命題であれば真偽を答えよ.また真の場合は理由を示し,偽の場合は反例を示せ.命題でない場合は「命題でない」と答えよ.
(i)xが整数ならばx2≧0である.
(ii)nが2以上の整数であるとき2n-1はすべて素数である.
(iii)数学は美しい.
(2)次の(i)~\tokeigoの[]の中に,必要条件であるが十分条件でない,十分条件であるが必要条件でない・・・
国立 北海道大学 2012年 第4問実数a,bに対して,f(x)=x2-2ax+b,g(x)=x2-2bx+aとおく.
(1)a≠bのとき,f(c)=g(c)を満たす実数cを求めよ.
(2)(1)で求めたcについて,a,bが条件a<c<bを満たすとする.このとき,連立不等式
f(x)<0 かつ g(x)<0
が解をもつための必要十分条件をa,bを用いて表せ.
(3)一般にa<bのとき,連立不等式
f(x)<0 かつ g(x)<0
が解をもつための必要十分条件を求め,その条件を満たす点(a,b)の範囲をab平面上に図示せよ.