タグ「必要十分条件」の検索結果

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    千葉大学 国立 千葉大学 2012年 第8問
    すべての項が整数である数列を整数列という.p,q,r,sを実数とし,正の整数nに対し
    an=p+qn+rn2,bn=p+qn+rn2+sn3
    とおく.このとき以下の命題を示せ.
    (1)数列{an}が整数列ならば,2rは整数である.
    (2)数列{bn}が整数列であるための必要十分条件は,pとq+r+sと2rと6sがいずれも整数となることである.
    佐賀大学 国立 佐賀大学 2012年 第4問
    サイコロを4回投げて,1,2,3,4回目に出た目をそれぞれa,b,c,dとするとき,行列Aを\biggl(\begin{array}{cc}
    a&b\\
    -c&-d
    \end{array}\biggr)で定める.次の問いに答えよ.
    (1)A2-(a-d)A-(ad-bc)E=Oを示せ.ただし,E,Oはそれぞれ2次の単位行列,零行列とする.
    (2)nを2以上の自然数とするとき,A2=Oが成り立つための必要十分条件は,ad=bcおよびa=dが成り立つことである.これを示せ.
    (3)nを2以上の自然数とする.An=Oとなる確率を求めよ.
    お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2012年 第4問
    以下では,実数を成分にもつ行列を考える.
    (1)A=(\begin{array}{cc}
    a&b\\
    0&d
    \end{array})とする.
    (i)a>0,d≧0またはa≧0,d>0のとき,X2=Aを満たす行列Xを1つ求めよ.
    (ii)a<0またはd<0のとき,X2=Aを満たす行列Xが存在するための必要十分条件をa,b,dを用いて表せ.また,この条件が成り立つとき,X2=Aを満たす行列Xを1つ求めよ.
    (iii)a=d=0,b≠0のとき,X2=Aを満たす行列・・・
    島根大学 国立 島根大学 2012年 第4問
    a,bを定数とし,a≠0とする.連立1次方程式
    {
    \begin{array}{l}
    2x+(a-1)y=b\\
    ax+a2y=1
    \end{array}
    .・・・・・・(*)
    について,次の問いに答えよ.
    (1)(*)が2組以上の解をもつようなaとbの値を求めよ.
    (2)(*)がx=1,y=2をただ1組の解としてもつようなaとbの値を求めよ.
    (3)(*)がx=yとなる解をもつためのaとbに関する必要十分条件を求めよ.
    室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2012年 第1問
    a,b,cを定数とし,a>0とする.関数f(x),g(x)を
    f(x)=x2,g(x)=-ax2+bx+c
    と定める.
    (1)2つの放物線y=f(x)とy=g(x)が2つの交点を持つための必要十分条件を求めよ.
    (2)2つの放物線y=f(x)とy=g(x)が2つの交点(-1,1),(2,4)を持つとする.このとき,bとcをaを用いて表せ.
    (3)(2)の条件のもとで,2つの放物線y=f(x)とy=g(x)で囲まれた図形の面積が9であるとき,a,b,cの値を求めよ.
    旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2012年 第1問
    正の奇数pに対して,3つの自然数の組(x,y,z)で,x2+4yz=pを満たすもの全体の集合をSとおく.すなわち,
    S={(x,y,z)\;\Big|\;x,y,z は自然数, x2+4yz=p}
    次の問いに答えよ.
    (1)Sが空集合でないための必要十分条件は,p=4k+1(k は自然数 )と書けることであることを示せ.
    (2)Sの要素の個数が奇数ならばSの要素(x,y,z)でy=zとなるものが存在することを示せ.
    明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
    円に内接する4角形ABCDについて,AB=a,BC=b,CD=c,AD=dとおくとき,次の問に答えよ.
    (1)a2+b2=c2+d2であるための必要十分条件が,∠B=∠Dである事を証明せよ.
    (2)a=\frac{√2}{3},b=\frac{√7}{3},c=\frac{√5}{3},d=2/3とするとき,cos(∠A-∠C)を求めよ.
    明治大学 私立 明治大学 2012年 第2問
    f(x)=x3-48x,g(x)=9x+k(kは定数)がある.以下の問に答えなさい.
    (1)y=f(x)とy=g(x)のグラフが3つの異なる交点を持つ必要十分条件は|k|<[ケ][コ]\sqrt{[サ][シ]}である.
    (2)y=f(x)は,x=aのとき,極大値bをとる.また,g(a)=cとする.
    log_{10}b-7log_{10}c+7=0が成立するのは,k=[ス][セ]のときである.このとき,y=f(x)とy=g(x)のグラフは,3つの異なる交点をもち,それらのx座標の値は,小さい順に並べると-[ソ],-[タ],\kak・・・
    上智大学 私立 上智大学 2012年 第2問
    aを実数とする.座標平面において,放物線Ca
    Ca:y=-2x2+4ax-2a2+a+1
    および放物線C
    C:y=x2-2x
    を考える.
    (1)Caの頂点は常に直線y=[ク]x+[ケ]上にある.
    (2)CaとCが共有点をもつための必要十分条件は,
    \frac{[コ]}{[サ]}≦a≦[シ]
    である.
    (3)a=\frac{[コ]}{[サ]}のとき,CaとCの共有点はP([ス],[セ])である.
    (4)a=[シ]のとき,CaとCの共有点・・・
    上智大学 私立 上智大学 2012年 第2問
    aを実数とし,放物線C:y=x2-2ax+4aを考える.
    (1)Cが直線y=-6xと接するのは,a=[タ]またはa=[チ]のときである.ただし,[タ]<[チ]とする.
    (2)aがすべての実数を動くとき,Cの頂点の軌跡の方程式は
    y=[ツ]x2+[テ]x+[ト]
    である.
    (3)Cが点(x,y)を通るようなaが存在するための必要十分条件は
    \bigg(x[あ][ナ]\bigg)[い]\bigg(y[う][ニ]\bigg)
    である.
    ・・・
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「必要十分条件」とは・・・

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