タグ「必要十分条件」の検索結果

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    奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2012年 第4問
    整数mが与えられたとき,xに関する整数係数の2つの整式f(x),g(x)が関係式
    f(x)\equivg(x)±odm
    を満たすとは,等式f(x)-g(x)=mh(x)を満たすような整数係数の整式h(x)が存在することである.
    (1)f(x),g(x),F(x),G(x)を整数係数の整式とする.もし,ある整数mについて関係式f(x)\equivg(x)±odm,かつF(x)\equivG(x)±odmが満たされるならば,関係式f(x)+F(x)\equivg(x)+G(x)±odm,かつf(x)F(x)\equivg(x)G(x)±odmが満たされることを証明せよ.
    (2)正整・・・
    九州大学 国立 九州大学 2011年 第2問
    aを正の定数とする.以下の問いに答えよ.
    (1)関数f(x)=(x2+2x+2-a2)e^{-x}の極大値および極小値を求めよ.
    (2)x≧3のとき,不等式x3e^{-x}≦27e^{-3}が成り立つことを示せ.さらに,極限値
    \lim_{x→∞}x2e^{-x}
    を求めよ.
    (3)kを定数とする.y=x2+2x+2のグラフとy=kex+a2のグラフが異なる3点で交わるための必要十分条件を,aとkを用いて表せ.
    岩手大学 国立 岩手大学 2011年 第2問
    以下の問いに答えよ.
    (1)自然数nに関する次の命題を証明せよ.
    (i)nを3で割った余りが1ならば,n2を3で割った余りは1である.
    (ii)nが3の倍数であることは,n2が3の倍数であるための必要十分条件である.
    (2)100から999までの3桁の自然数について,次の問いに答えよ.
    (i)3種類の数字が現れるものは何個あるか.
    \mon[(ii))]0が現れないものは何個あるか.
    \mon[(iii)・・・
    山口大学 国立 山口大学 2011年 第1問
    2つの関数y=ax2+b,y=|(x-1)(x+1)|のグラフが共有点をもつための必要十分条件をa,bを用いて表し,点(a,b)の存在する領域を座標平面上に図示しなさい.
    三重大学 国立 三重大学 2011年 第2問
    座標平面において直線ℓ:y=ax+bと直線m:y=2xを考える.
    (1)2点(0,0),(2,0)から直線ℓまでの距離が一致するためのa,bについての必要十分条件を求めよ.
    (2)(1)の条件のもとで2直線ℓ,mのなす角がπ/4であるときa,bの値を求めよ.ただし2直線のなす角θは常に0≦θ≦π/2の範囲で考えるものとする.
    三重大学 国立 三重大学 2011年 第2問
    座標平面において直線ℓ:y=ax+bと直線m:y=2xを考える.
    (1)2点(0,0),(2,0)から直線ℓまでの距離が一致するためのa,bについての必要十分条件を求めよ.
    (2)(1)の条件のもとで2直線ℓ,mのなす角がπ/4であるときa,bの値を求めよ.ただし2直線のなす角θは常に0≦θ≦π/2の範囲で考えるものとする.
    山形大学 国立 山形大学 2011年 第3問
    座標平面上で原点を中心とする角θ(ラジアン)の回転移動を表す行列をR(θ)とする.また,0<θ<π(θ≠π/2)となるθに対し,直線y=(tanθ)xに関する対称移動を表す行列をA(θ)とする.このとき,次の問に答えよ.
    (1)行列X=R(θ)^{-1}A(θ)R(θ)を求めよ.また,sに対してXR(s)X=R(t)を満たすtを求めよ.ただし,R(θ)^{-1}はR(θ)の逆行列である.
    (2)0<α<π,0<\bet・・・
    山口大学 国立 山口大学 2011年 第4問
    2つの関数y=ax2+b,y=|(x-1)(x+1)|のグラフが共有点をもつための必要十分条件をa,bを用いて表し,点(a,b)の存在する領域を座標平面上に図示しなさい.
    岐阜大学 国立 岐阜大学 2011年 第5問
    a,b,c,dを実数の定数とする.座標平面上の点(2,1)を点(5,2)に移す1次変換を表す行列を
    A=(\begin{array}{cc}
    a&b\
    c&d
    \end{array})
    とする.以下の問に答えよ.
    (1)Aが逆行列をもつための必要十分条件をaとcを用いて表せ.
    (2)次の式を満たすAを求めよ.
    A2=(\begin{array}{cc}
    25/4&0\
    5/2&0
    \end{array})
    (3)nを自然数とする.(2)で求めたAについて
    -2/5A+(-\fr・・・
    浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2011年 第4問
    次の問いに答えよ.
    (1)3つの数2^{10}-1,3^{10}-1,4^{10}-1の積をy=(2^{10}-1)(3^{10}-1)(4^{10}-1)として,全体集合Uと部分集合A,Bを次のように定める.
    \begin{array}{l}
    U={x\;|\;x は y の正の約数 }\
    A={x\;|\;x\inU かつ x は 44 の倍数 }\
    B={x\;|\;x\inU かつ x は 45 の倍数 }
    \end{array}
    このとき,部分集合A∩\overline{B}に属する要素は,全部で何個あるか.
    以下,数列an=4n-1(・・・
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「必要十分条件」とは・・・

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