タグ「必要条件」の検索結果
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a,b,cは実数の定数で,a>0,b≧0とする.実数x,yに関する条件p,q,rを次のように定める.
\begin{align}
&p:x2+y2≦1\nonumber\\
&q:(x-1/2)2+(y-1/2)2≦a2\nonumber\\
&r:y≦√bx+c\nonumber
\end{align}
以下の各問に答えよ.
(1)条件qが条件pであるための十分条件となるとき,aの値の範囲を求めよ.
(2)条件rが条件pであるための必要条件となるとき,b,cが満たす条件を求め,それをbc平面に図・・・
国立 鳴門教育大学 2011年 第4問a,bを実数とするとき,次のことを示せ.
(1)a,bの少なくとも1つが無理数であるための必要十分条件は,a+b,a-bの少なくとも1つが無理数となることである.
(2)a+b,abがともに有理数であることは,a,bがともに有理数であるための必要条件であるが,十分条件ではない.
(3)a+b,ab,a3-b3がすべて有理数であれば,a,bはともに有理数である.
私立 立教大学 2011年 第1問次の空欄アに①~④のいずれかを記入せよ.また空欄イ~スに当てはまる数または式を記入せよ.
(1)実数x,yに対して,x2+y2≦1は「-1≦x≦1かつ-1≦y≦1」であるための何条件かを,①「必要条件」,②「十分条件」,③「必要十分条件」,④「必要条件でも十分条件でもない」のうちから選択すると,[ア]となる.
(2)3x2-xy-2y2-x+6y+kが,x,yの整数係数の1次式の積に因数分解されるとき,k=[イ]である.・・・
私立 北海道文教大学 2011年 第2問次の[1],[2]に当てはまるものを下の(ア)~(エ)のうちからそれぞれ一つ選びなさい.
(1)x2+x-2=0はx=-2であるための[1]である.
(2)△ABCが正三角形であることは,△ABCが二等辺三角形であることの[2]である.
(ア)必要条件であるが,十分条件でない.
(イ)十分条件であるが,必要条件でない.
(ウ)必要十分条件である.
(エ)どちらでもない.
国立 岐阜大学 2010年 第1問bとdで実数の定数を表す.次の条件(*)を考える.
(*) すべての正の実数 x に対して \frac{x+b}{x3+1}<\frac{x+2b+d}{x3+2} である.
以下の問に答えよ.
(1)b+d>0は,(*)が成立するための必要条件であることを示せ.
(2)d>0は,(*)が成立するための必要条件であることを示せ.
(3)dを任意の正の実数とする.(*)が成立するための必要十分条件として,bが満たすべき範囲をdを用いて表せ.
国立 岐阜大学 2010年 第1問bとdで実数の定数を表す.次の条件(*)を考える.
(*) すべての正の実数 x に対して \frac{x+b}{x3+1}<\frac{x+2b+d}{x3+2} である.
以下の問に答えよ.
(1)b+d>0は,(*)が成立するための必要条件であることを示せ.
(2)d>0は,(*)が成立するための必要条件であることを示せ.
(3)dを任意の正の実数とする.(*)が成立するための必要十分条件として,bが満たすべき範囲をdを用いて表せ.
私立 早稲田大学 2010年 第4問kは実数の定数とする.実数x,yに対して,次の条件P,Qを考える.\\
P:x≧0かつy≧0\\
Q:-kx+y≧0かつ14x-(k-5)y≧0\\
このとき,PがQの十分条件となるためのkの範囲は,k≦[コ]である.また,PがQの必要条件となるためのkの範囲は[サ]≦k≦[シ]である.
私立 早稲田大学 2010年 第4問kは実数の定数とする.実数x,yに対して,次の条件P,Qを考える.\\
P:x≧0かつy≧0\\
Q:-kx+y≧0かつ14x-(k-5)y≧0\\
このとき,PがQの十分条件となるためのkの範囲は,k≦[コ]である.また,PがQの必要条件となるためのkの範囲は[サ]≦k≦[シ]である.
公立 滋賀県立大学 2010年 第3問a,b,p,qを実数として,未知数xの方程式
p(x2+ax+b)+x-q=0・・・(*)
を考える.
(1)pがどのような値であっても方程式(*)がつねに実数解をもつためには,a2-4b≧0が必要条件であることを示せ.
(2)a2-4b≧0とし,α,β(α≦β)を方程式x2+ax+b=0の2つの実数解とする.このとき,pがどのような値であっても方程式(*)がつねに実数解をもつのはqがどのような範囲Rにあるときか答えよ.
(3)a2-4b≧0でqが(2)で・・・