タグ「整数」の検索結果
(12ページ目:全725問中111問~120問を表示)
a,b,c,dはa+d=0,ad-bc=1をみたす実数とし,A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array}),E=(\begin{array}{cc}
1&0\
0&1
\end{array})とする.次の問いに答えよ.
(1)A2=-Eを示せ.
(2)p,qは実数でp2+q2≠0をみたすとする.実数x,yに対して(pA+qE)(xA+yE)=Eが成り立つとき,x,yをp,qで表せ.
(3)θを実数とする.すべての正の整数nに対して
{(cosθ)E+(sinθ)A}n=(cosnθ)E+(sinn\the・・・
国立 琉球大学 2014年 第3問整数m,nはm≧1,n≧2をみたすとする.次の問いに答えよ.
(1)x>0のとき,y=logxの第1次導関数y´と第2次導関数y^{\prime\prime}を求めよ.
(2)座標平面上の3点A(m,logm),B(m+1,logm),C(m+1,log(m+1))を頂点とする三角形の面積をSmとする.Smをmを用いて表せ.
(3)f(m)=logm+Sm-∫m^{m+1}logxdxとおく.f(m)<0が成り立つことを,y=logxのグラフを用いて説明せよ.
(4)f(1)+f(2)+・・・+f・・・
国立 琉球大学 2014年 第4問1個のさいころを繰り返し投げて景品を当てるゲームを行う.景品はAとBの2種類あり,次の規則にしたがって景品をもらえるとする.
\begin{itemize}
出た目の数が6のときは,景品Aをもらえる.
出た目の数が4,5のときは,景品Bをもらえる.
出た目の数が1,2,3のときは,景品はもらえない.
景品Aと景品Bの2種類とももらうことができたらゲームは終了する.
\end{itemize}
ちょうどn回さいころを投げ終わったところでゲームが終了する確率をpn・・・
国立 弘前大学 2014年 第1問次の問いに答えよ.
(1)a+b+c+d=10を満たす自然数a,b,c,dの組の総数を求めよ.
(2)|a|+|b|+|c|+|d|=10を満たし,どれも0とはならない整数a,b,c,dの組の総数を求めよ.
(3)|a|+|b|+|c|+|d|=10を満たす整数a,b,c,dの組の総数を求めよ.
国立 三重大学 2014年 第5問実数aに対して,下の4つの条件p,q,r,sを考える.ただし,実数kに対して,[k]はk以下の最大の整数を表し,\langlek\rangleはk以上の最小の整数を表すとする.たとえば,k=2.15のとき,[k]=2であり,\langlek\rangle=3である.また,|k|はkの絶対値を表す.
p:x2+4x+a2=0を満たす実数xが存在する.
q:[a]<\langlea\rangle
r:|a-1.5|<\frac{1}{|a-1.5|+1.5}
s:0<a<π,かつ,sin\lef・・・
国立 岐阜大学 2014年 第5問nを正の整数とし,x≧0とする.以下の問に答えよ.
(1)rn(x)=ex-(1+x+1/2!x2+・・・+1/n!xn)とする.rn(x)≧0をnに関する数学的帰納法を使って示せ.
(2)\lim_{x→∞}xne^{-x}=0を示せ.
(3)t≧0とし,f(t)=∫0txne^{-x}dxとする.\lim_{t→∞}f(t)を求めよ.
国立 富山大学 2014年 第1問次の条件(i),(ii),(iii)を同時に満たす整数の組(x,y)をすべて求めよ.
(i)yはxの整数倍である
(ii)x≧2
(iii)x2+6!=y2
国立 富山大学 2014年 第1問次の条件(i),(ii),(iii)を同時に満たす整数の組(x,y)をすべて求めよ.
(i)yはxの整数倍である
(ii)x≧2
(iii)x2+6!=y2
国立 山梨大学 2014年 第1問次の問いに答えよ.
(1)標高376mの地点から富士山に登りはじめた.一般に,2地点の大気圧の比はその2地点の高度差の指数関数である.この日の大気圧は,高度が850m上昇するごとに10%ずつ減少していた.登りはじめた地点の大気圧は990hPaであった.この日の富士山の山頂3776mでの大気圧は何hPaか.答は小数第1位を四捨五入し,整数で答えよ.
(2)ある店において,原価が200円,定価が350円の商品Aの1日の売り上げ総数をNとする.\・・・
国立 岐阜大学 2014年 第5問数列{an}を
a1=3/4,a_{n+1}=1-\frac{1}{4an}(n=1,2,3,・・・)
で定める.以下の問に答えよ.
(1)a2,a3,a4,a5,a6を求めよ.また,それより一般項anを推定せよ.
(2)数学的帰納法により,(1)の一般項の推定が正しいことを証明せよ.
(3)nを正の整数とする.すべての実数xに対して,不等式
anx2+x+1≧a_{n+1}
が成り立つことを示せ.
(4)nを正の整数とする.すべての実数xに対して,不等式
x^{2n}+x^{2n-1}+x^{2n-2}+・・・+x2+・・・