タグ「整数」の検索結果
(24ページ目:全725問中231問~240問を表示)
4個の整数
n+1,n3+3,n5+5,n7+7
がすべて素数となるような正の整数nは存在しない.これを証明せよ.
国立 大阪大学 2013年 第5問nを3以上の整数とする.n個の球K1,K2,・・・,Knとn個の空の箱H1,H2,・・・,Hnがある.以下のように,K1,K2,・・・,Knの順番に,球を箱に1つずつ入れていく.\\
まず,球K1を箱H1,H2,・・・,Hnのどれか1つに無作為に入れる.次に,球K2を,箱H2が空ならば箱H2に入れ,箱H2が空でなければ残りのn-1個の空の箱のどれか1つに無作為に入れる.\\
一般に,i=2,3,・・・,nについて,球Kiを,箱Hiが空ならば箱Hiに入れ,箱Hiが空でなければ残りのn-i+1個の・・・
国立 岡山大学 2013年 第1問以下の問いに答えよ.
(1)整数x,yが25x-31y=1を満たすとき,x-5は31の倍数であることを示せ.
(2)1≦y≦100とする.このとき,不等式
0≦25x-31y≦1
を満たす整数の組(x,y)をすべて求めよ.
国立 岡山大学 2013年 第2問行列A=(\begin{array}{cc}
a&-b\
b&a
\end{array})で定まる座標平面上の1次変換をfとする.ただし,a,bは実数とする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)原点Oとは異なる点P(x,y)をfで移した点をQとする.このとき,長さの比の値OQ/OPはPによらないことを示し,その値をa,bを用いて表せ.
(2)正の整数nに対して,An=(\begin{array}{cc}
pn&qn\
rn&sn
\end{array})とする・・・
国立 名古屋大学 2013年 第3問k,m,nは整数とし,n≧1とする.\comb{m}{k}を二項係数として,Sk(n),Tm(n)を以下のように定める.
\begin{align}
&Sk(n)=1k+2k+3k+・・・+nk,Sk(1)=1(k≧0)\nonumber\\
&Tm(n)=\comb{m}{1}S1(n)+\comb{m}{2}S2(n)+\comb{m}{3}S3(n)+・・・+\comb{m}{m-1}S_{m-1}(n)\nonumber\\
&\phantom{Tm(n)}=Σ_{k=1}^{m-1}\comb{m}{k}Sk(n)(m≧2)\nonumber
\end{align}
(1)Tm(1)とTm(2)を求めよ.
(2)一般のnに対してTm(n)を求めよ.
(3)・・・
国立 広島大学 2013年 第2問座標平面上の点で,x座標とy座標がともに整数である点を格子点という.nを3以上の自然数とし,連立不等式
x≧0,y≧0,x+y≦n
の表す領域をDとする.格子点A(a,b)に対して,領域D内の格子点B(c,d)が|a-c|+|b-d|=1を満たすとき,点Bを点Aの隣接点という.次の問いに答えよ.
(1)領域D内の格子点のうち隣接点の個数が4であるものの個数を求めよ.
(2)領域Dから格子点を1つ選ぶとき,隣接点の個数の期待値が3以上とな・・・
国立 広島大学 2013年 第3問関数f(x)=log2(x+1)に対して,次の問いに答えよ.
(1)0以上の整数kに対して,f(x)=k/2(f(1)-f(0))を満たすxをkを用いて表せ.
(2)(1)で求めたxをxkとおく.Sn=Σ_{k=1}nk(xk-x_{k-1})をnを用いて表せ.
国立 広島大学 2013年 第5問座標平面上の点で,x座標とy座標がともに整数である点を格子点という.nを3以上の自然数とし,連立不等式
x≧0,y≧0,x+y≦n
の表す領域をDとする.格子点A(a,b)に対して,領域D内の格子点B(c,d)が|a-c|+|b-d|=1を満たすとき,点Bを点Aの隣接点という.次の問いに答えよ.
(1)点O(0,0)の隣接点をすべて求めよ.また,領域D内の格子点Pが直線x+y=n上にあるとき,Pの隣接点の個数を求めよ.
(2)・・・
国立 新潟大学 2013年 第3問正の整数nに対してan=\sqrt{1+n2}-nとおく.次の問いに答えよ.
(1)不等式\frac{1}{2n+1}<an<1/2nが成り立つことを示せ.
(2)不等式an>a_{n+1}が成り立つことを示せ.
(3)an<0.03となる最小の正の整数nを求めよ.
国立 東京医科歯科大学 2013年 第2問2次正方行列(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})のうち,次の3条件(i),(ii),(iii)を満たすもの全体の集合をMとする.
(i)a,b,c,dはすべて整数
(ii)b+c=0
(iii)a-b-d=0
またEを2次単位行列とする.このとき以下の各問いに答えよ.
(1)行列A,BがともにMの要素であるとき,それらの積ABもMの要素であることを示せ.
(2)行列A=(\begin{array}{cc}
a&b・・・