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    京都大学 国立 京都大学 2012年 第1問
    次の各問に答えよ.
    (1)2つの曲線y=x4とy=x2+2とによって囲まれる図形の面積を求めよ.
    (2)nを3以上の整数とする.1からnまでの番号をつけたn枚の札の組が2つある.これら2n枚の札をよく混ぜ合わせて,札を1枚ずつ3回取り出し,取り出した順にその番号をX1,X2,X3とする.X1<X2<X3となる確率を求めよ.ただし一度取り出した札は元に戻さないものとする.
    一橋大学 国立 一橋大学 2012年 第1問
    1つの角が120°の三角形がある.この三角形の3辺の長さx,y,zはx<y<zを満たす整数である.
    (1)x+y-z=2を満たすx,y,zの組をすべて求めよ.
    (2)x+y-z=3を満たすx,y,zの組をすべて求めよ.
    (3)a,bを0以上の整数とする.x+y-z=2a3bを満たすx,y,zの組の個数をaとbの式で表せ.
    名古屋大学 国立 名古屋大学 2012年 第2問
    f0(x)=xexとして,正の整数nに対して,
    fn(x)=∫_{-x}^{x}f_{n-1}(t)dt+f^{\;\prime}_{n-1}(x)
    により実数xの関数fn(x)を定める.
    (1)f1(x)を求めよ.
    (2)g(x)=∫_{-x}x(at+b)etdtとするとき,定積分∫_{-c}cg(x)dxを求めよ.ただし,実数a,b,cは定数とする.
    (3)正の整数nに対して,f_{2n}(x)を求めよ.
    名古屋大学 国立 名古屋大学 2012年 第3問
    nを2以上の整数とする.1からnまでの整数が1つずつ書かれているn枚のカードがある.ただし,異なるカードには異なる整数が書かれているものとする.このn枚のカードから,1枚のカードを無作為に取り出して,書かれた整数を調べてからもとに戻す.この試行を3回繰り返し,取り出したカードに書かれた整数の最小値をX,最大値をYとする.次の問に答えよ.ただし,jとkは正の整数で,j+k≦nを満たすとする.また,sはn-1以下の正の整数とする.
    (1)X≧jかつY≦j+kとなる確率を求めよ・・・
    名古屋大学 国立 名古屋大学 2012年 第4問
    m,pを3以上の奇数とし,mはpで割り切れないとする.
    (1)(x-1)^{101}の展開式におけるx2の項の係数を求めよ.
    (2)(p-1)m+1はpで割り切れることを示せ.
    (3)(p-1)m+1はp2で割り切れないことを示せ.
    (4)rを正の整数とし,s=3^{r-1}mとする.2s+1は3rで割り切れることを示せ.
    岡山大学 国立 岡山大学 2012年 第2問
    正n角形の頂点をA0,A1,・・・,A_{n-1}とする.頂点A1,A2,・・・,A_{n-1}から2点をとり,それらとA0を頂点とする三角形を作る.このようにして得られる三角形の総数をan,そのうちの二等辺三角形の総数をbnとする.ただし正三角形は二等辺三角形とみなす.このとき以下の問いに答えよ.
    (1)a6およびb6を求めよ.
    (2)整数m≧3に対し,S=Σ_{k=3}makを求めよ.
    (3)b9を求めよ.
    名古屋大学 国立 名古屋大学 2012年 第2問
    nを2以上の整数とする.1からnまでの整数が1つずつ書かれているn枚のカードがある.ただし,異なるカードには異なる整数が書かれているものとする.このn枚のカードから,1枚のカードを無作為に取り出して,書かれた整数を調べてからもとに戻す.この試行を3回繰り返し,取り出したカードに書かれた整数の最小値をX,最大値をYとする.次の問に答えよ.ただし,jとkは正の整数で,j+k≦nを満たすとする.また,sはn-1以下の正の整数とする.
    (1)X≧jかつY≦j+kとなる確率を求めよ・・・
    名古屋大学 国立 名古屋大学 2012年 第3問
    mを正の奇数とする.
    (1)(x-1)^{101}の展開式におけるx2の項の係数を求めよ.
    (2)pを正の整数とするとき,(p-1)m+1はpで割り切れることを示せ.
    (3)rを正の整数とし,s=3^{r-1}mとする.2s+1は3rで割り切れることを示せ.
    埼玉大学 国立 埼玉大学 2012年 第1問
    座標平面上の点P(x,y)の座標の値xとyがともに整数であるとき,点Pを平面上の格子点と呼ぶ.このとき下記の設問に答えなさい.
    (1)不等式|x|+|y|<3の表す領域Aを図示しなさい.また,領域A内の格子点の個数を求めなさい.
    (2)不等式x2+y≦2の表す領域Bを図示しなさい.また,領域B内の格子点の個数を求めなさい.
    (3)2つの不等式x2≦a2,y2≦a2の表す領域をCとする.領域A内の格子点全体から領域B内のすべての格子点を除いた集合をDとする.領域C・・・
    千葉大学 国立 千葉大学 2012年 第4問
    p,qを互いに素な2以上の整数,m,nはm<nなる正の整数とする.このとき,分母がp2q2で,分子がpでもqでも割り切れない分数のうち,mよりも大きくnよりも小さいものの総数を求めよ.
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