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自然数n,kについて,xy平面上で0≦y≦xとy≦2n+k-xで定まる領域をCkとする.ある整数a,bに対して,(a,b),(a+k,b),(a,b+k),(a+k,b+k)を頂点にもつ正方形を1辺がkの格子点の正方形と呼ぶ事にする.Ckに入る格子点の正方形を考える(Ckの境界も含める).このとき,次の問いに答えよ.
(1)n=4のとき,Ck内に1辺がkの格子点の正方形が存在するための,最大のkをもとめよ.
(2)1辺がkの格子点の正方形が,Ck内に存在するためのkの条件を,・・・
私立 名城大学 2011年 第2問nを整数とし,xについての3次式P(x)=x(x-1)(x-2)-n(n-1)(n-2)を考える.
(1)P(x)をx-nで割ったときの商と余りを求めよ.
(2)n=4のときの方程式P(x)=0の3つの解をα,β,γとする.このとき1/α+1/β+1/γの値を求めよ.
(3)方程式P(x)=0の解がすべて実数となるとき,整数nの値をすべて求めよ.
私立 龍谷大学 2011年 第3問三角形OABにおいて,OA=\sqrt{10},OB=1,AB=√5とする.ベクトルa=ベクトルOA,ベクトルb=ベクトルOBとおく.nを整数とし,L={|1/4ベクトルa|+n\vectit{b}}2を考える.
(1)内積ベクトルa・ベクトルbを求めなさい.
(2)Lをnで表しなさい.
(3)Lを最小にする整数nを求めなさい.
私立 西南学院大学 2011年 第5問以下の問に答えよ.
(1)253を計算して,その答えをA×103+625の形に表したとき,Aの値を求めよ.ただし,Aは0以上の整数とする.
(2)2以上の自然数nに対して,25nの下3桁は625になることを,数学的帰納法を用いて証明せよ.
(3)25^{25}の下4桁の数値を求めよ.
私立 上智大学 2011年 第1問次の問いに答えよ.
(1)log_{10}x+log_{10}y-log_{10}(y+1)=1を満たす整数x,yに対して,
x+y=[ア] または [イ]
が成り立つ.ここで[ア]<[イ]とする.
(2)(100.1)7の100の位の数字は[ウ]であり,小数第4位の数字は[エ]である.
(3)△ABCにおいてAB>AC,BC=8,cosA=9/40であり,辺BCの中点をMとするとAM=5である.このとき,
AB2+AC^・・・
私立 上智大学 2011年 第1問次の問いに答えよ.
(1)α={(\frac{413}{8})^{1/2}+6}^{1/3}-{(\frac{413}{8})^{1/2}-6}^{1/3}は整数を係数とする3次方程式
2x3+[ア]x2+[イ]x+[ウ]=0
の解である.
(2)f(x)=x3-4xとする.曲線y=f(x)上に2点P(t-1,f(t-1)),Q(t+1,f(t+1))をとる.線分PQが曲線y=f(x)とP,Q以外の点で交わるためのtの条件は
\frac{\・・・
私立 上智大学 2011年 第1問次の問いに答えよ.
(1)立方体の各面に1~6の目が1つずつ書かれたサイコロを2つ振って,出た目の大きくない方をxとする.x=2である確率は\frac{[ア]}{[イ]}である.xの期待値は\frac{[ウ]}{[エ]}である.
(2)A=(\begin{array}{cc}
5&11\
3&7
\end{array})とする.行列Aが表す1次変換により,点(3,-2)は点([オ],[カ])に移り,点([キ],[ク])は点(3,1)に移る.
(3)f(x)=x3・・・
私立 立教大学 2011年 第1問次の空欄アに①~④のいずれかを記入せよ.また空欄イ~スに当てはまる数または式を記入せよ.
(1)実数x,yに対して,x2+y2≦1は「-1≦x≦1かつ-1≦y≦1」であるための何条件かを,①「必要条件」,②「十分条件」,③「必要十分条件」,④「必要条件でも十分条件でもない」のうちから選択すると,[ア]となる.
(2)3x2-xy-2y2-x+6y+kが,x,yの整数係数の1次式の積に因数分解されるとき,k=[イ]である.・・・
私立 上智大学 2011年 第4問実数xに対し,xを超えない最大の整数を[x]で表す.
自然数n=1,2,3,・・・に対して,nが[√n]の整数倍で表せるとき,そのようなnを小さいものから順に並べて
n1,n2,n3,・・・
とする.
(1)n5=[マ]である.
(2)自然数pに対して,[√n]=pをみたす自然数nの集合をMpとする.Mpの要素でpの整数倍であるものは全部で[ミ]個ある.
(3)自然数mに対して,
Sm=Σ_{i=1}mni
とおく.k≧1のとき,S_{3k-2}・・・
私立 上智大学 2011年 第3問Mを2以上の整数とし,0からM-1までの各整数を書いたカードが1枚ずつ合計M枚,箱の中に入っているものとする.この箱の中から1枚のカードを取り出し,カードに書かれている数を調べて箱に戻す試行を考える.
この試行をn回行ったとき,箱から取り出したn枚のカードに書かれている数の和が偶数である確率をPnで表す.
(1)M=2のとき,Pn=\frac{[ネ]}{[ノ]}である.
(2)M=3のとき,
P1=\frac{[ハ]}{[ヒ]},P2=\frac{\kakko・・・