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kを定数とする.2次方程式x2+(3k-2)x+4k=0が2つの実数解α,βをもち,α,βは0<α<1<βを満たすものとする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)kの値の範囲を求めよ.
(2)(β-α)2をkを用いて表せ.
(3)αとβの差が整数であるときのkおよびα,βの値を求めよ.
国立 静岡大学 2010年 第1問kを定数とする.2次方程式x2+(3k-2)x+4k=0が2つの実数解α,βをもち,α,βは0<α<1<βを満たすものとする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)kの値の範囲を求めよ.
(2)(β-α)2をkを用いて表せ.
(3)αとβの差が整数であるときのkおよびα,βの値を求めよ.
国立 静岡大学 2010年 第1問kを定数とする.2次方程式x2+(3k-2)x+4k=0が2つの実数解α,βをもち,α,βは0<α<1<βを満たすものとする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)kの値の範囲を求めよ.
(2)(β-α)2をkを用いて表せ.
(3)αとβの差が整数であるときのkおよびα,βの値を求めよ.
国立 広島大学 2010年 第5問次の問いに答えよ.
(1)x,yが4で割ると1余る自然数ならば,積xyも4で割ると1余ることを証明せよ.
(2)0以上の偶数nに対して,3nを4で割ると1余ることを証明せよ.
(3)1以上の奇数nに対して,3nを4で割った余りが1でないことを証明せよ.
(4)mを0以上の整数とする.3^{2m}の正の約数のうち4で割ると1余る数全体の和をmを用いて表せ.
国立 広島大学 2010年 第5問4で割ると余りが1である自然数全体の集合をAとする.すなわち,
A={4k+1\;|\;k は0以上の整数 }
とする.次の問いに答えよ.
(1)xおよびyがAに属するならば,その積xyもAに属することを証明せよ.
(2)0以上の偶数mに対して,3mはAに属することを証明せよ.
(3)m,nを0以上の整数とする.m+nが偶数ならば3m7nはAに属し,m+nが奇数ならば3m7nはAに属さないことを証明せよ.
(4)m,nを0以上の整数とする.3^{2m+1}7^{2n+1}の正の約数のうちAに属する数・・・
国立 東京工業大学 2010年 第2問aを正の整数とする.正の実数xについての方程式
(*)x=[1/2(x+a/x)]
が解を持たないようなaを小さい順に並べたものをa1,a2,a3,・・・とする.ここに[]はガウス記号で,実数uに対し,[\;u\;]はu以下の最大の整数を表す.
(1)a=7,8,9の各々について,(*)の解があるかどうかを判定し,ある場合は解xを求めよ.
(2)a1,a2を求めよ.
(3)Σ_{n=1}^{∞}\frac{1}{an}を求めよ・・・
国立 東京工業大学 2010年 第3問1からnまでの数字がもれなく一つずつ書かれたn枚のカードの束から同時に2枚のカードを引く.このとき,引いたカードの数字のうち小さいほうが3の倍数である確率をp(n)とする.
(1)p(8)を求めよ.
(2)正の整数kに対し,p(3k+2)をkで表せ.
国立 東京大学 2010年 第5問Cを半径1の円周とし,AをC上の1点とする.3点P,Q,RがAを時刻t=0に出発し,C上を各々一定の速さで,P,Qは反時計回りに,Rは時計回りに,時刻t=2πまで動く.P,Q,Rの速さは,それぞれm,1,2であるとする.(したがって,QはCをちょうど一周する.)ただし,mは1≦m≦10をみたす整数である.△PQRがPRを斜辺とする直角二等辺三角形となるような速さmと時刻tの組をすべ・・・
国立 千葉大学 2010年 第1問直角三角形ABCは∠Cが直角で,各辺の長さは整数であるとする.辺BCの長さが3以上の素数pであるとき,以下の問いに答えよ.
(1)辺AB,CAの長さをpを用いて表せ.
(2)tan∠Aとtan∠Bは,いずれも整数にならないことを示せ.
国立 千葉大学 2010年 第5問放物線y=x2と直線y=ax+bによって囲まれる領域を
D={(x,y)\;|\;x2≦y≦ax+b}
とし,Dの面積が9/2であるとする.座標平面上で,x座標,y座標が共に整数である点を格子点と呼ぶ.
(1)a=0のとき,Dに含まれる格子点の個数を求めよ.
(2)a,bが共に整数であるとき,Dに含まれる格子点の個数は,a,bの値によらず一定であることを示せ.