タグ「整数」の検索結果
(65ページ目:全725問中641問~650問を表示)
2つの箱LとR,ボール30個,コイン投げで表と裏が等確率1/2で出るコイン1枚を用意する.xを0以上30以下の整数とする.Lにx個,Rに30-x個のボールを入れ,次の操作(\sharp)を繰り返す.
\mon[(\sharp)]箱Lに入っているボールの個数をzとする.コインを投げ,表が出れば箱Rから箱Lに,裏が出れば箱Lから箱Rに,K(z)個のボールを移す.ただし,0≦z≦15のときK(z)=z,16≦z≦30のときK(z)=30-zとする.
m回の操作の後,箱Lのボールの個数・・・
国立 東京大学 2010年 第4問Cを半径1の円周とし,AをC上の1点とする.3点P,Q,RがAを時刻t=0に出発し,C上を各々一定の速さで,P,Qは反時計回りに,Rは時計回りに,時刻t=2πまで動く.P,Q,Rの速さは,それぞれm,1,2であるとする.(したがって,QはCをちょうど一周する.)ただし,mは1≦m≦10をみたす整数である.△PQRがPRを斜辺とする直角二等辺三角形となるような速さmと時刻tの組をすべて求めよ.
国立 名古屋大学 2010年 第4問xy平面上でx座標とy座標がともに整数である点を格子点と呼ぶ.
(1)y=1/3x2+1/2xのグラフ上に無限個の格子点が存在することを示せ.
(2)a,bは実数でa≠0とする.y=ax2+bxのグラフ上に,点(0,0)以外に格子点が2つ存在すれば,無限個存在することを示せ.
国立 大阪大学 2010年 第5問nを0以上の整数とする.立方体ABCD-EFGHの頂点を,以下のように移動する2つの動点P,Qを考える.時刻0にはPは頂点Aに位置し,Qは頂点Cに位置している.時刻nにおいて,PとQが異なる頂点に位置していれば,時刻n+1には,Pは時刻nに位置していた頂点から,それに隣接する3頂点のいずれかに等しい確率で移り,Qも時刻nに位置していた頂点から,それに隣接する3頂点のいずれかに等しい確率で移る.一方,時刻nにおいて,\・・・
国立 岩手大学 2010年 第3問整数n=0,1,2,・・・に対して,
\begin{eqnarray}
&&an=∫n^{n+1}{xe^{-x}-(n+1)e^{-n-1}(x-n)}dx\nonumber\\
&&bn=∫n^{n+1}{xe^{-x}-(n+1)e^{-n-1}}dx\nonumber
\end{eqnarray}
とおくとき,次の問いに答えよ.ただし,eは自然対数の底である.
(1)a0,b0を求めよ.
(2)cn=an-bnで定める数列{cn}の一般項を求めよ.
(3)Sn=Σ_{k=0}nckであるとき,\lim_{n→∞}Snを求めよ.ただし,\lim_・・・
国立 富山大学 2010年 第1問次の2つの条件を同時にみたす正の整数a,bを求めよ.
(条件1)\sqrt{a+b}の小数第2位を四捨五入すると3.3になる.
(条件2)\sqrt{a/b}の小数第2位を四捨五入すると1.6になる.
国立 島根大学 2010年 第2問自然数nに対して,ベクトルベクトルa,ベクトルbを
ベクトルa=(n^{1/4},n^{1/4}+1),ベクトルb=(n^{1/4},1-n^{1/4})
で定めるとき,次の問いに答えよ.
(1)ベクトルaとベクトルbのなす角をθとするとき,cosθをnを用いて表せ.
(2)\frac{1}{cosθ}が整数となるようなnを小さい順にn1,n2,・・・とするとき,i番目のniをiを用いて表せ.
(3)n=niに対するベクトルa・・・
国立 島根大学 2010年 第2問自然数nに対して,ベクトルベクトルa,ベクトルbを
ベクトルa=(n^{1/4},n^{1/4}+1),ベクトルb=(n^{1/4},1-n^{1/4})
で定めるとき,次の問いに答えよ.
(1)ベクトルaとベクトルbのなす角をθとするとき,cosθをnを用いて表せ.
(2)\frac{1}{cosθ}が整数となるようなnを小さい順にn1,n2,・・・とするとき,i番目のniをiを用いて表せ.
(3)n=niに対するベクトルa・・・
国立 島根大学 2010年 第2問自然数nに対して,ベクトルベクトルa,ベクトルbを
ベクトルa=(n^{1/4},n^{1/4}+1),ベクトルb=(n^{1/4},1-n^{1/4})
で定めるとき,次の問いに答えよ.
(1)ベクトルaとベクトルbのなす角をθとするとき,cosθをnを用いて表せ.
(2)\frac{1}{cosθ}が整数となるようなnを小さい順にn1,n2,・・・とするとき,i番目のniをiを用いて表せ.
(3)n=niに対するベクトルa・・・
国立 奈良女子大学 2010年 第2問袋の中に白球がm個,黒球がn個入っている.ただし,m,nはともに正の整数とする.この袋から球を1個取り出し,その色を確かめてから袋に戻す.この試行をもう一度くり返す.以下の問いに答えよ.
(1)白球が2回取り出される確率をmとnの式で表せ.
(2)異なる色の球が取り出される確率をPとする.Pをmとnの式で表せ.
(3)(2)のPについて,P≦1/2であることを示せ.
(4)(2)のPに対してP=24/49となるとき,n/mの値・・・