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座標平面上に3点O(0,0),A(25,0),B(16,12)をとる.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)x軸上に点Cをとり,△OBCをOB=OCであるような二等辺三角形にしたい.そのようなCの座標を求めよ.ただし,Cのx座標は正とする.
(2)∠AOBの二等分線の方程式を求めよ.
(3)∠OBAの大きさを求めよ.
(4)座標平面上の点Pと△OABの周との距離を,Pに最も近い周上の点と\te・・・
国立 愛媛大学 2010年 第4問4の数字が書かれたカードが1枚,3の数字が書かれたカードが1枚,2の数字が書かれたカードが2枚,1の数字が書かれたカードが2枚,0の数字が書かれたカードが4枚ある.これら10枚のカードをよくまぜて,左から右に一列に並べる.
(1)左から4番目までの4枚のカードに書かれた数がすべて0となる確率を求めよ.
(2)右から1番目のカードに書かれた数の期待値を求めよ.
(3)左から3番目までの3枚のカードに書かれた3つの数について,次の条件①,②を考える.
\begin{enum・・・
国立 香川大学 2010年 第2問数列{an}を初項1,公差2/7の等差数列とするとき,次の問に答えよ.
(1)数列{an}の一般項anおよび初項から第n項までの和Σ_{k=1}nakをnを用いて表せ.
(2)実数xに対して,m≦xをみたす最大の整数mを[x]で表す.数列{bn}をbn=[an]で定めるとき,b7,b_{14},b_{15}を求めよ.
(3)(2)で定めた数列{bn}について,b_{100}およびΣ_{k=1}^{100}bkを求めよ.
国立 奈良女子大学 2010年 第3問曲線y=2xsinxcosxをC1とし,曲線y=xcosxをC2とする.以下の問いに答えよ.
(1)0≦x≦π/4において,C1とC2の交点のx座標をすべて求めよ.
(2)(1)で求めたx座標の中で最大の値をaとする.区間[0,a]において,C1とC2で囲まれた部分の面積を求めよ.
国立 香川大学 2010年 第2問数列{an}を初項1,公差2/7の等差数列とするとき,次の問に答えよ.
(1)数列{an}の一般項anおよび初項から第n項までの和Σ_{k=1}nakをnを用いて表せ.
(2)実数xに対して,m≦xをみたす最大の整数mを[x]で表す.数列{bn}をbn=[an]で定めるとき,b7,b_{14},b_{15}を求めよ.
(3)(2)で定めた数列{bn}について,b_{100}およびΣ_{k=1}^{100}bkを求めよ.
国立 香川大学 2010年 第2問数列{an}を初項1,公差2/7の等差数列とするとき,次の問に答えよ.
(1)数列{an}の一般項anおよび初項から第n項までの和Σ_{k=1}nakをnを用いて表せ.
(2)実数xに対して,m≦xをみたす最大の整数mを[x]で表す.数列{bn}をbn=[an]で定めるとき,b7,b_{14},b_{15}を求めよ.
(3)(2)で定めた数列{bn}について,b_{100}およびΣ_{k=1}^{100}bkを求めよ.
国立 富山大学 2010年 第1問青球6個と赤球n個(n≧2)が入っている袋から,3個の球を同時に取り出すとき,青球が1個で赤球が2個である確率をPnとする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)Pnをnの式で表せ.
(2)Pn>P_{n+1}をみたす最小のnを求めよ.
(3)Pnを最大にするnの値を求めよ.
国立 三重大学 2010年 第3問kは正の定数とし,f(x)=e^{ksinx}cosxとする.曲線Cを,y=f(x)のグラフの-π/2≦x≦π/2に対応する部分とする.
(1)tの関数g(t)は,f^{\prime}(x)=e^{ksinx}g(sinx)を満たすものとする.このときg(t)を求め,さらに-1≦t≦1の範囲におけるg(t)=0の解を求めよ.
(2)-π/2≦x≦π/2においてf(x)が最大となるときのf(x)2の値を求めよ.
(3)曲線Cとx軸に囲まれた部分の面積を・・・
国立 東京医科歯科大学 2010年 第2問座標空間において,8点O(0,0,0),A(1,0,0),B(0,1,0),C(0,0,1),D(0,1,1),E(1,0,1),F(1,1,0),G(1,1,1)をとり,この8点を頂点とする立方体をQとする.また点P(x,y,z)と正の実数tに対し,6点(x+t,y,z),(x-t,y,z),(x,y+t,z),(x,y-t,z),(x,y,z+t),(x,y,z-t)を頂点とする正八面体をαt(P),その外部の領域をβt(P)で表す.ただし,立方体および正八・・・
国立 福井大学 2010年 第1問空間内に4点O,A,B,Cがあり, OA = OB =√5, OC =1である.また,ベクトルa=ベクトルOA,ベクトルb=ベクトルOB,ベクトルc=ベクトルOCとおくと,ベクトルa・ベクトルb=4,ベクトルb・ベクトルc=1が成り立っている.2点A,Cから直線OBにそれぞれ垂線を下ろし,直線OBとの交点をD,Eとする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)ベクトルDA,ベクトルECをベクトルa,ベクトルb,ベクトルcを用いて表せ.
(2)内積ベクトルa・ベクトルcのとりうる値の範囲を・・・