タグ「最小値」の検索結果
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-π/2≦θ≦π/2に対して,関数f(θ)を
f(θ)=2/3sin3θ-sinθ-√3cosθ
とおく.t=sinθ+√3cosθとするとき,次の問いに答えよ.
(1)tのとりうる値の範囲を求めよ.
(2)sin3θ=3sinθ-4sin3θを示せ.また,\frac{t3-3t}{2}=sin3θが成り立つことを示せ.
(3)f(θ)をtの式で表せ.また,それを利用してf(θ)の最大値と最小値・・・
国立 金沢大学 2013年 第3問a>0とする.x≧0における関数f(x)=e^{\sqrt{ax}}と曲線C:y=f(x)について,次の問いに答えよ.
(1)C上の点P(1/a,f(1/a))における接線ℓの方程式を求めよ.また,Pを通りℓに直交する直線mの方程式を求めよ.
(2)定積分∫0^{1/a}f(x)dxをt=\sqrt{ax}とおくことにより求めよ.
(3)曲線C,直線y=1および直線mで囲まれた図形の面積S(a)を求めよ.また,a>0におけるS(a)・・・
国立 神戸大学 2013年 第2問a,b,cは実数とし,a<bとする.平面上の相異なる3点A(a,a2),B(b,b2),C(c,c2)が,辺ABを斜辺とする直角三角形を作っているとする.次の問いに答えよ.
(1)aをb,cを用いて表せ.
(2)b-a≧2が成り立つことを示せ.
(3)斜辺ABの長さの最小値と,そのときのA,B,Cの座標をそれぞれ求めよ.
国立 九州大学 2013年 第2問座標平面上で,次の連立不等式の表す領域をDとする.
x+2y≦5,3x+y≦8,-2x-y≦4,-x-4y≦7
点P(x,y)が領域D内を動くとき,x+yの値が最大となる点をQとし,最小となる点をRとする.以下の問いに答えよ.
(1)点Qおよび点Rの座標を求めよ.
(2)a>0かつb>0とする.点P(x,y)が領域D内を動くとき,ax+byが点Qでのみ最大値をとり,点Rでのみ最小値をとるとする.このとき,\frac・・・
国立 熊本大学 2013年 第3問直方体OABC-DEFGにおいて,OA=OD=1,OC=2とし,辺EFの中点をMとする.また,ベクトルOP=tベクトルOD(0≦t≦1)とし,点Pから線分CMにおろした垂線と線分CMとの交点をHとする.ベクトルa=ベクトルOA,ベクトルc=ベクトルOC,ベクトルd=ベクトルODとおくとき,以下の問いに答えよ.
(プレビューでは図は省略します)
(1)ベクトルPC,ベクトルCM,ベクトルPMをベクトルa,ベクトルc,ベクトルd,tを用いて表せ.
\・・・
国立 東京大学 2013年 第3問a,bを実数の定数とする.実数x,yが
x2+y2≦25,2x+y≦5
をともに満たすとき,z=x2+y2-2ax-2byの最小値を求めよ.
国立 福岡教育大学 2013年 第1問次の問いに答えよ.
(1)実数x,yが(x-2)2+y2≦3を満たすとき,\frac{y-7}{x}のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)自然数nについて13+23+33+・・・+n3={1/2n(n+1)}2が成り立つことを数学的帰納法によって証明せよ.
(3)0≦θ<2πのとき,関数y=sin2θ-sin(θ+π/2)の最大値と最小値を求めよ.また,そのときのθの値を求めよ.
国立 福岡教育大学 2013年 第1問次の問いに答えよ.
(1)実数x,yが(x-2)2+y2≦3を満たすとき,\frac{y-7}{x}のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)4次方程式x4+ax3+14x2+16x+b=0がx=-2を2重解としてもつとき,定数a,bの値と他の解を求めよ.
(3)0≦θ<2πのとき,関数y=sin2θ-sin(θ+π/2)の最大値と最小値を求めよ.また,そのときのθの値を求めよ.
国立 福岡教育大学 2013年 第3問点A(a,0)と楕円C:\frac{x2}{3}+y2=1を考える.点Aと楕円C上の点P(u,v)との距離をdとする.ただし,aは正の定数とする.次の問いに答えよ.
(1)dをuの式で表せ.
(2)dの最小値を求めよ.また,そのときのuの値を求めよ.
国立 長岡技術科学大学 2013年 第2問cを正の定数とする.平面上の原点O(0,0)および3点A(0,1),B(0,-1),C(c,0)について下の問いに答えなさい.
(1)点Pが線分OC上を動くとき,3点からの距離の2乗の和AP2+BP2+CP2の最小値とそのときのPの座標を求めなさい.
(2)点Qが線分OC上を動くとき,3点からの距離の和AQ+BQ+CQの最小値とそのときのQの座標を求めなさい.