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区間[-1,1]で,曲線y=|x|e^{|x|}と直線ℓ:y=a(0≦a≦e)の間にある部分の面積をSとする.
(1)曲線y=xex(x≧0)とℓの交点のx座標をtとし,Sをtの式で表せ.
(2)Sの最大値と最小値,およびそれらをとるaの値を求めよ.
公立 釧路公立大学 2012年 第1問以下の各問に答えよ.
(1)次の式を因数分解せよ.2(a+b+c)2-2a2-2b2+2c2
(2)以下の問に答えよ.
(i)関数f(x)=|x2-6x+5|のグラフをかけ.
(ii)区間0≦x≦tにおけるf(x)=|x2-6x+5|の最大値と最小値,およびそのときのxの値を求めよ.
国立 一橋大学 2011年 第2問点Oを中心とする半径rの円周上に,2点A,Bを∠ AOB <π/2となるようにとりθ=∠ AOB とおく.この円周上に点Cを,線分OCが線分ABと交わるようにとり,線分AB上に点Dをとる.また,点Pは線分OA上を,点Qは線分OB上を,それぞれ動くとする.
(1) CP + PQ + QC の最小値をrとθで表せ.
(2)a= OD とおく. DP + PQ + QD の最小値をaとθで表せ.
(3)さらに,点Dが線分AB上を動くときの DP +\tex・・・
国立 神戸大学 2011年 第2問以下の問に答えよ.
(1)tを正の実数とするとき,|x|+|y|=tの表すxy平面上の図形を図示せよ.
(2)aをa≧0をみたす実数とする.x,yが連立不等式
{
\begin{array}{l}
ax+(2-a)y≧2\\
y≧0
\end{array}
.
をみたすとき,|x|+|y|のとりうる値の最小値mを,aを用いた式で表せ.
(3)aがa≧0の範囲を動くとき,(2)で求めたmの最大値を求めよ.
国立 東京大学 2011年 第6問次の問いに答えよ.
(1)x,yを実数とし,x>0とする.tを変数とする2次関数f(t)=xt2+ytの0≦t≦1における最大値と最小値の差を求めよ.
(2)次の条件を満たす点(x,y)の全体からなる座標平面内の領域をSとする.\\
x>0かつ,実数zで0≦t≦1の範囲の全ての実数tに対して
0≦xt2+yt+z≦1
を満たすようなものが存在する.\\
Sの概形を図示せよ.
(3)次の条件を満たす点(x,y,z)全体からなる座標空間内の領域をVとする.\\
0≦x≦1かつ・・・
国立 神戸大学 2011年 第1問実数x,yに対して,等式
x2+y2=x+y・・・・・・①
を考える.t=x+yとおく.以下の問に答えよ.
(1)\maru{1}の等式が表すxy平面上の図形を図示せよ.
(2)xとyが①の等式をみたすとき,tのとりうる値の範囲を求めよ.
(3)xとyが①の等式をみたすとする.
F=x3+y3-x2y-xy2
をtを用いた式で表せ.また,Fのとりうる値の最大値と最小値を求めよ.
国立 大阪大学 2011年 第5問正数rに対して,a1=0,a2=rとおき,数列{an}を次の漸化式で定める.
a_{n+1}=an+rn(an-a_{n-1})(n=2,3,4,・・・)
ただしanとa_{n-1}から漸化式を用いてa_{n+1}を決める際には硬貨を投げ,表がでたときrn=r/2,裏がでたときrn=1/2rとする.ここで表がでる確率と裏がでる確率は等しいとする.anの期待値をpnとするとき,以下の問いに答えよ.
(1)p3およびp4を,rを用いて表せ.
(2)n≧3のときにpnを・・・
国立 埼玉大学 2011年 第3問aを1より大きい定数とする.xy平面上の点(acost,\sqrt{a2-1}sint)と直線x+y=√3aの距離をf(t)とおく.tが0≦t≦2πの範囲を動くときのf(t)の最小値をmとする.
(1)mをaの関数として表せ.
(2)(1)で求めたaの関数mの最小値を求めよ.
国立 埼玉大学 2011年 第3問aを1より大きい定数とする.xy平面上の点(acost,\sqrt{a2-1}sint)と直線x+y=√3aの距離をf(t)とおく.tが0≦t≦2πの範囲を動くときのf(t)の最小値をmとする.
(1)mをaの関数として表せ.
(2)(1)で求めたaの関数mの最小値を求めよ.
国立 弘前大学 2011年 第4問細長い長方形の紙があり,短い方の辺の長さがaで長い方が9aであったとする.下図のように,この長方形の1つの角(かど)を反対側の長い方の辺に接するように折る.図に示した2つの三角形A,Bについて,次の問いに答えよ.
(1)三角形Aの面積の最大値を求めよ.
(2)三角形Bの面積の最小値を求めよ.
\setlength\unitlength{1truecm}
\begin{picture}(10,3)(0,0)
\put(1,3){\line(1,0){10}}
\multiput(1,0)(0,0.20){10}{\line(0,1){0.1}}
\put(1,2){\line(0,1){1}}
\multiput(1,0)(0.2,0){20}{\line(1,0){・・・