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△OABにおいて,OA=5,OB=3,AB=6とし,∠AOBの大きさをθとする.ベクトルOA=ベクトルa,ベクトルOB=ベクトルbとするとき,次の問いに答えなさい.
(1)cosθの値を求めなさい.
(2)内積ベクトルa・ベクトルbを求めなさい.
(3)xが実数全体を動くとき,|(2+x)ベクトルa+(1-x)ベクトルb|の最小値を求めなさい.また,そのときのxの値も求めなさい.
国立 山口大学 2010年 第2問f(x)=cos3x+sin3x+cosxsinx-cosx-sinxとし,t=cosx+sinxとするとき,次の問いに答えなさい.
(1)xが実数全体を動くとき,tの最大値と最小値を求めなさい.また,そのときのxの値も求めなさい.
(2)cosxsinxをtの整式として表しなさい.
(3)f(x)をtの整式として表しなさい.
(4)xが実数全体を動くとき,f(x)の最大値と最小値を求めなさい.ただし,そのときのxの値を求める必要はありません.
国立 お茶の水女子大学 2010年 第3問実数上の関数f(x),g(x)を次のように定義する.
f(x)=\frac{ax-a^{-x}}{2},g(x)=\frac{ax+a^{-x}}{2}
ここで,aはa>1をみたす実数である.
(1)関数y=f(x)のグラフと関数y=g(x)のグラフの概形を描け.
(2)この2つのグラフと2つの直線x=0,x=3とで囲まれる領域の面積を求めよ.
(3)(2)で求めた面積をS(a)とするとき,2≦a≦5でのS(a)の最大値と最小値とを求めよ.
国立 福井大学 2010年 第3問原点をOとする座標平面上,長方形ABCDが図のように頂点Aはy軸の正の部分に,頂点Bはx軸の正の部分に,頂点C,Dは第1象限内におかれている. AB =2, BC =1とし∠ OAB =tとおく.ただし,0<t<π/2とする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)長方形ABCDの周でy≦1にある部分の長さをf(t)とおく.f(t)を求めよ.
(2)f(t)=3が成り立つときのcost,sintの値を求めよ.
(3)tが0<t<π/2の範囲を動くとき,f(t)の最・・・
国立 東京学芸大学 2010年 第2問下の問いに答えよ.
(1)座標平面上の点P(s,t)(t>2)から,円x2+(y-1)2=1に引いた2本の接線とx軸の交点をそれぞれQ(α,0),R(β,0)(α>β)とする.点Pのy座標tを固定してx座標sを変化させるとき,α-βの最小値を求めよ.
(2)半径1の円に外接する三角形の3辺の長さの和の最小値を求めよ.
国立 山形大学 2010年 第1問kを定数とする.2次関数y=2x2+kx-k/2・・・・・・①について,次の問に答えよ.
(1)グラフの頂点の座標をkを用いて表せ.
(2)kを動かすとき,頂点の軌跡を求めよ.
(3)箱の中に1から12までの数字が1つずつ書かれた12枚のカードが入っている.その中から3枚のカードを同時に取り出す.このとき,次の(i),(ii)に答えよ.
(i)2けたの数字が書かれたカードの枚数が0,1,2,3となる確率をそれぞれ求めよ・・・
国立 群馬大学 2010年 第1問次の問いに答えよ.
(1)nを自然数とし,log_{10}2=0.3010,log_{10}3=0.4771とする.
\mon[(ア)]10n<(5/2)mを満たす自然数mに対し,5n<2mを証明せよ.
\mon[(イ)](\frac{√3}{2})n<\frac{1}{5000}<(\frac{√3}{2})^{n-1}を満たすnを求めよ.
(2)実数x,yが連立不等式4x-3y≧1,-2x+6y≧1を満たすとき,log8(4x+8y)の最小値を求めよ.
\end{enu・・・
国立 防衛大学校 2010年 第1問実数x,yについて,関係式x2+xy+y2=3が成り立つとする.このとき,次の問に答えよ.
(1)x+y=s,xy=tとおくとき,tをsの式で表せ.
(2)sのとり得る値の範囲を求めよ.
(3)x2+y2+x+y=kとおくとき,kをsの式で表せ.
(4)kのとり得る値の最大値Mと最小値mを求めよ.
国立 防衛大学校 2010年 第3問関数f(x)=x3-3x2+3ax+b(a,b は定数 )について,次の問に答えよ.
(1)f(x)が極値を持つようなaの値の範囲を求めよ.
(2)f(x)の極大値と極小値の差が32となるとき,aの値を求めよ.
(3)(2)で求めたaの値に対し,f(x)の区間-4≦x≦4における最大値が5であるとする.このとき,bの値とこの区間でのf(x)の最小値mを求めよ.
国立 防衛大学校 2010年 第5問実数xに対して,t=ex+e^{-x}とするとき,次の問に答えよ.
(1)tのとり得る値の最小値mを求めよ.
(2)e^{2x}+e^{-2x}をtの式で表せ.
(3)t=ex+e^{-x}とおいて置換積分することにより,定積分I=∫_{log2}^{log4}\frac{2ex-2e^{-x}}{e^{2x}+e^{-2x}+1}dxを求めよ.
(4)定数aに対して,∫_{a}^{2a}\frac{2ex-2e^{-x}}{e^{2x}+e^{-2x}+1}dx=log3/2となるとき,ea+e^{-a}の値を求めよ.(aの値は求めなくてよい.)