タグ「最小」の検索結果
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関数f(x)=xe^{-2x}に関して次の問に答えよ.ただし,eは自然対数の底である.
(1)曲線y=f(x)の概形をかけ.必要ならば,\lim_{x→∞}xe^{-2x}=0を使ってよい.
(2)曲線y=f(x)の接線のうちで傾きが最小となるものをℓとする.その接線ℓの方程式と接点(a,f(a))を求めよ.
(3)x<aにおいて,接線ℓは曲線y=f(x)より常に上側にあることを証明せよ.ただし,aは(2)で求めたものとする.
(4)曲線y=f(x),接線ℓ,およびy軸で囲まれた図形の面積Sを求めよ.・・・
国立 和歌山大学 2013年 第1問数列{an},{bn}は次の条件を満たしている.
a1=-15,a3=-33,a5=-35,{bn}は{an}の階差数列,{bn}は等差数列
また,Sn=Σ_{k=1}nakとする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)一般項an,bnを求めよ.
(2)Snを求めよ.
(3)Snが最小となるときのnを求めよ.
国立 和歌山大学 2013年 第1問数列{an},{bn}は次の条件を満たしている.
a1=-15,a3=-33,a5=-35,{bn}は{an}の階差数列,{bn}は等差数列
また,Sn=Σ_{k=1}nakとする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)一般項an,bnを求めよ.
(2)Snを求めよ.
(3)Snが最小となるときのnを求めよ.
国立 滋賀大学 2013年 第4問△O1A1B1において辺A1B1,B1O1,O1A1の中点をそれぞれO2,A2,B2とする.次に,△O2A2B2において辺A2B2,B2O2,O2A2の中点をそれぞれO3,A3,B3とする.これをくり返して,△OnAnBnにおいて辺AnBn,BnOn,OnAnの中点・・・
国立 鳥取大学 2013年 第4問自然数の数列{an}の隣り合う2項に次の関係式が成り立つ.
\frac{a_{n+1}}{{an}2}=3n(n=1,2,・・・)
また,a1=1である.このとき,次の問いに答えよ.
(1)bn=log3anとおくとき,bnをnの式で表せ.
(2)an≧10^{100}となる最小のnを求めよ.ただし,log_{10}3=0.4771とする.
国立 鳥取大学 2013年 第2問自然数の数列{an}の隣り合う2項に次の関係式が成り立つ.
\frac{a_{n+1}}{{an}2}=3n(n=1,2,・・・)
また,a1=1である.このとき,次の問いに答えよ.
(1)bn=log3anとおくとき,bnをnの式で表せ.
(2)an≧10^{100}となる最小のnを求めよ.ただし,log_{10}3=0.4771とする.
国立 島根大学 2013年 第3問数列{an},{bn}を,a1=1,b1=0,a_{n+1}=1/4an-\frac{√3}{4}bn,b_{n+1}=\frac{√3}{4}an+1/4bnによって定め,座標が(an,bn)である点をCnとする.原点をOとするとき,次の問いに答えよ.
(1)\overrightarrow{OCn}の大きさ|\overrightarrow{OCn}|を,nを用いて表せ.
(2)\overrightarrow{OCn}と\overrightarrow{OC_{n+1}}のなす角を求めよ.
(3)Snを△OCnC_{n+1}・・・
国立 お茶の水女子大学 2013年 第1問tanα=2,tanβ=5,0<α,β<π/2とする.0≦x≦π/2上で関数
f(x)=sin(α+β+x)+cos(α+β+x)
を考える.
(1)sin(α+β),cos(α+β)を求めよ.
(2)tan(α+β+x)の値の範囲を求めよ.
(3)f(x)の最大値,最小値を求めよ.
(4)f(x)が最小となるときのxをγとする.α+β+γ,tanγを求め,β-α>γ-βとなることを示・・・
国立 お茶の水女子大学 2013年 第3問数列{an}を次のように定める.
a1=a2=a3=1,a_{n+3}=a_{n+1}+an(n=1,2,3,・・・)
(1)a_{n+1}≦a_{n+2}≦2anを示せ.
(2)an≦\sqrt{2n}を示せ.
さらに,数列{bn}を
bn={\begin{array}{ll}
0&an が偶数のとき \
1&an が奇数のとき
\end{array}.(n=1,2,3,・・・)
によって定める.また,自然数kに対して,条件
pk :すべての自然数 n について b_{n+k}=bn・・・
国立 山形大学 2013年 第3問R,rを正の実数とし,2r<R≦3rとする.右図のように,原点\\
Oを中心とする半径Rの固定された円Sの内部に点O´を中心と\\
する半径rの円Tがあり,円Tは円Sに接しながらすべらずに\\
転がるものとする.ただし,点O´は点Oのまわりを反時計まわり\\
に動くものとする.はじめに点O´は(R-r,0)の位置にあり,\\
円T上の点Pは(R,0)の位置にあるとする.x軸の正の部分と\\
動径OO´のなす角がθラジアンのとき,点\te・・・