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座標平面上の楕円\frac{x2}{4}+y2=1をCとする.a>2,0<θ<πとし,x軸上の点A(a,0)と楕円C上の点P(2cosθ,sinθ)をとる.原点をOとし,直線APとy軸との交点をQとする.点Qを通りx軸に平行な直線と,直線OPとの交点をRとする.以下の問に答えよ.
(1)点Rの座標を求めよ.
(2)(1)で求めた点Rのy座標をf(θ)とする.このとき,0<θ<πにおけるf(θ)の最大・・・
国立 弘前大学 2015年 第2問次の問いに答えよ.
(1)r>0を定数とする.点(x,y)が楕円4x2+y2=r2上を動くとき,6x+4yのとり得る値の範囲を求めよ.
(2)x,yがすべての実数値をとるとき,\frac{6x+4y+5}{4x2+y2+15}の最大値と最小値を求めよ.
国立 愛媛大学 2015年 第1問次の問いに答えよ.
(1)不定積分∫x3e^{x2}dxを求めよ.
(2)定積分∫_{1/e}e|logx|dxを求めよ.
(3)楕円\frac{x2}{4}+\frac{y2}{2}=1上の点(√2,1)における接線の方程式を求めよ.
(4)(\frac{1+√5}{2})3からその整数部分を引いた値をaとするとき,a4+5a3+4a2+4aの値を求めよ.
(5)実数a,b,cは0<a<b<c,1/b=1/2(1/a・・・
国立 群馬大学 2015年 第4問座標平面上の楕円x2+\frac{y2}{9}=1をCとし,点P(α,β)をα>0,β>0を満たすC上の点とする.点PにおけるCの接線ℓとx軸,y軸との交点をそれぞれQ,Rとおく.
(1)ℓの方程式をα,βを用いて表せ.
(2)線分QRの長さの2乗をαを用いて表せ.
(3)線分QRの長さの最小値を求めよ.
国立 群馬大学 2015年 第3問座標平面上の楕円x2+\frac{y2}{9}=1をCとし,点P(α,β)をα>0,β>0を満たすC上の点とする.点PにおけるCの接線ℓとx軸,y軸との交点をそれぞれQ,Rとおく.
(1)ℓの方程式をα,βを用いて表せ.
(2)線分QRの長さの2乗をαを用いて表せ.
(3)線分QRの長さの最小値を求めよ.
国立 福井大学 2015年 第4問座標平面上に,2点A(-1,0),B(1,0)と,原点を中心とする半径2の円周上の点P(2cosθ,2sinθ)をとるとき,以下の問いに答えよ.
(1)Pを通って,直線APに直交する直線ℓの方程式を求めよ.
(2)ℓに関してAと対称な点をCとし,ℓと直線BCの交点をQとおく.線分BQの長さをθを用いて表せ.
(3)θが0≦θ<2πの範囲を動くときの点Qの軌跡は楕円であることを示し,そ・・・
国立 和歌山大学 2015年 第5問点P(3,2)から楕円C:\frac{x2}{3}+\frac{y2}{4}=1に2本の接線ℓ1,ℓ2を引き,それぞれの接点の座標を(a,b),(c,d)とする.ただし,a<cとする.次の問いに答えよ.
(1)接点の座標(a,b),(c,d)を求めよ.
(2)Cのx≧0の部分を曲線C0とするとき,C0とℓ1およびℓ2で囲まれた部分の面積Sを求めよ.
私立 自治医科大学 2015年 第10問楕円C:\frac{x2}{9}+\frac{y2}{4}=1と直線L:x-2y+10=0について考える.楕円C上の点Pから直線Lに下ろした垂線と直線Lの交点をQとする.線分PQの最大値をM,最小値をmとするとき,M/mの値を求めよ.
私立 早稲田大学 2015年 第1問次の各問に答えよ.
(1)整式P(x)を(x-1)(x-4)で割ると余りは43x-35であり,(x-2)(x-3)で割ると余りは39x-55であるという.このとき,P(x)を
(x-1)(x-2)(x-3)(x-4)
で割ったときの余りを求めよ.
(2)座標平面に4点A(1,1),B(1,-1),C(-1,1),D(-1,-1)がある.実数xが0≦x≦1の範囲にあるとき,2点P(x,0),Q(-x,0)を考える.このとき,5本の線分の長さの和
AP+BP+PQ+CQ+DQ
が最小・・・
私立 北里大学 2015年 第2問kは定数とする.楕円\frac{x2}{4}+y2=1と直線x+√3=kyの共有点をP,P´とする.また楕円の2つの焦点をF(√3,0),F´(-√3,0)とする.
(1)△PP´Fの面積をkを用いて表せ.
(2)△PP´Fの内接円の半径を最大にするkの値を求めよ.