「極値」について
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(6ページ目:全203問中51問~60問を表示)2つの曲線C1:f(x)=x3-xとC2:g(x)=x3+x2+axについて考える.ただし,aは定数である.曲線C1上の点A(1/2,-3/8)における接線をℓとし,点Aと異なる点B(p,q)において曲線C1と直線ℓは交わっている.以下の問題に答えよ.国立 東京大学 2013年 第1問
(1)曲線C1を原点に関して対称移動したグラフはC1自身であることを証明せよ.
(2)直線ℓの方程式とp,qの値を求めよ.
(3)関数f(x)のp≦x≦1/2における最大値・・・
関数y=x(x-1)(x-3)のグラフをC,原点Oを通る傾きtの直線をℓとし,CとℓがO以外に共有点をもつとする.Cとℓの共有点をO,P,Qとし,|ベクトルOP|と|ベクトルOQ|の積をg(t)とおく.ただし,それらの共有点の1つが接点である場合は,O,P,Qのうちの2つが一致して,その接点であるとする.関数g(t)の増減を調べ,その極値を求めよ.国立 福岡教育大学 2013年 第4問
f(x)=xe^{-x/2},g(x)=√exとする.次の問いに答えよ.ただし,eは自然対数の底とする.国立 福岡教育大学 2013年 第4問
(1)f(x)の極値を求めよ.
(2)kを定数とする.0≦x≦4の範囲でf(x)=kの実数解の個数を求めよ.
(3)2つの曲線y=f(x)とy=g(x)で囲まれた部分の面積を求めよ.
f(x)=xe^{-x/2},g(x)=√exとする.次の問いに答えよ.ただし,eは自然対数の底とする.国立 名古屋工業大学 2013年 第1問
(1)f(x)の極値を求めよ.
(2)kを定数とする.0≦x≦4の範囲でf(x)=kの実数解の個数を求めよ.
(3)2つの曲線y=f(x)とy=g(x)で囲まれた部分の面積を求めよ.
関数f(x)=log(x+1)-1/2log(x2+1)(x>-1)について,次の問いに答えよ.国立 富山大学 2013年 第1問
(1)f(x)の増減を調べて極値を求めよ.
(2)kを実数とする.xについての方程式f(x)=kの相異なる実数解の個数を調べよ.
(3)曲線y=f(x),x軸および直線x=1で囲まれる図形の面積Sを求めよ.
関数f(x)=x+2sinxを考える.このとき,次の問いに答えよ.国立 富山大学 2013年 第1問
(1)y=f(x)(0≦x≦2π)の増減を調べ,そのグラフをかけ.
(2)0<x<2πにおいて関数f(x)が極値をとるときのxの値をα,β(0<α<β<2π)とする.曲線y=f(x)のα≦x≦βの部分とx軸,および2直線x=α,x=βで囲まれた部分をx軸の周りに1回転させてできる立体の体積を求めよ.
3次関数f(x)は,次の2つの条件を満たすとする.国立 宮城教育大学 2013年 第2問
(i)関数f(x)は,x=1とx=2で極値をもつ
(ii)整式f(x)をx2-3x+1で割った余りは-x+2である.
このとき,次の問いに答えよ.
(1)f(x)を求めよ.
(2)方程式f(x)=0を解け.
(3)関数f(x)の増減を調べ,そのグラフをかけ.
関数f(x)=x3-3axについて次の問いに答えよ.ただし,aは正の定数である.国立 宮城教育大学 2013年 第4問
(1)関数y=f(x)の増減,極値を調べ,そのグラフの概形をかけ.
(2)定数kが0<k≦√aの範囲にあるとき,-k≦x≦2kにおけるf(x)の最大値と最小値を求めよ.
x>0のとき,以下の問いに答えよ.国立 佐賀大学 2013年 第3問
(1)不等式2√x>logxを示せ.
(2)関数y=\frac{1-logx}{x2}の増減,極値,グラフの凹凸および変曲点を調べ,そのグラフの概形をかけ.ただし,必要があれば,(1)の結果を用いてよい.
定数a,bと自然対数の底eに対して,f(x)=(ax+b)e^{-x}とおく.曲線y=f(x)は点(0,2)を通り,その点における接線の傾きは2であるとする.このとき,次の問に答えよ.
(1)a,bの値を求めよ.
(2)関数f(x)の極値を求めよ.
(3)0≦x≦1の範囲において,曲線y=f(x)とx軸で囲まれた図形の面積Sを求めよ.