タグ「極小値」の検索結果
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3次関数f(x)=x3+2kx2-kx+1について,以下の問に答えよ.ただし,kは定数とする.
(1)関数f(x)の導関数f´(x)を求めよ.
(2)関数f(x)が極大値と極小値をもつときのkの値の範囲を求めよ.
(3)kが(2)で求めた範囲にあるとき,極値を与えるxの値をα,βとおく.このとき,αβ,α+β,α2+β2,α3+β3の値を求めよ.ただし,α>βとする.
(4)kが(2)で求めた範囲にあるとき,極大値と極小値の和をkを用いて表せ.
\end{・・・
私立 北里大学 2013年 第1問2つの関数f(x)=x3-6x2+9x+1とg(x)=|-x2+6x-3|-2がある.
(1)関数f(x)は,極大値[ア],極小値[イ]をとる.
(2)関数y=g(x)のグラフと直線x+y=kが異なる4個の共有点をもつ.このとき,実数kのとり得る値の範囲は,[ウ]<k<[エ]である.
(3)方程式f(x)=g(x)の解のうち,最小のものはx=[オ]であり,最大のものはx=[カ]である.
私立 安田女子大学 2013年 第4問関数f(x)=x3-3x2+4とする.kを実数とし,y=f(x)をx軸方向にk,y軸方向に-4だけ平行移動した曲線の方程式をy=g(x)とするとき,次の問いに答えよ.
(1)g(x)の極大値と極小値を求めよ.
(2)y=f(x)とy=g(x)が異なる2つの交点をもち,このうちどちらか一方の交点のx座標が2であるとき,kの値を求めよ.
(3)kが(2)で求めた値をとるとき,y=f(x)とy=g(x)で囲まれた図形の面積を求めよ.
私立 早稲田大学 2013年 第3問実数a,b,cに対して,f(x)=x3+ax2+bx+cとする.関数f(x)はf(α)=f(β)=0(α≠β)を満たす.また,この関数はx=αで極小値0をとり,x=γで極大となる.このとき,
γ=\frac{[コ]α+[サ]β}{[シ]}
である.さらに,β=4αのとき,極大値と極小値の差が32であるとすると,
a=[ス],b=[セ],c=[ソ]
である.
私立 早稲田大学 2013年 第3問2つの曲線y=x3-x・・・・・・①およびy={(x-a)}3-(x-a)・・・・・・②がある.ただし,a>0とする.次の問に答えよ.
(1)②がx=x1で極大値,x=x2で極小値をとり,x=x1,x2における曲線②上の点をそれぞれA,Bとするとき,直線ABの方程式を求めよ.
(2)曲線①,②が異なる2点で交わるとき,aの値の範囲を求めよ.
(3)(2)のとき,曲線①,②の交点のx座標をα,β(α<β)・・・
私立 早稲田大学 2013年 第1問関数f(x)=x3+ax2+bxがx=αで極大値,x=βで極小値をとるとき,次の各問に答えよ.
(1)極大値と極小値がともに存在するための条件を,aとbを用いて表せ.
(2)α+βを,aとbを用いて表せ.
(3)f(α)+f(β)を,aとbを用いて表せ.
(4)f(α)+f(β)=0が成り立つための条件を,aとbを用いて表せ.
国立 大阪大学 2012年 第1問1個のさいころを3回続けて投げるとき,1回目に出る目をl,2回目に出る目をm,3回目に出る目をnで表し,3次式
f(x)=x3+lx2+mx+n
を考える.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)f(x)が(x+1)2で割り切れる確率を求めよ.
(2)関数y=f(x)が極大値も極小値もとる確率を求めよ.
国立 高知大学 2012年 第4問3次関数f(x)=x3+ax2+bxについて次の問いに答えよ.
(1)f(x)がx=αで極大値を,x=βで極小値を持ち,f(α)-f(β)=4とする.
\mon[(i)]β-αをa,bの式で表せ.
\mon[(ii)]a,bの間に成り立つ関係式を求めよ.
(2)曲線y=f(x)に点(0,8)から引いた接線の本数がちょうど2本あるとする.
\mon[(i)]x=tにおける接線の方程式を求めよ.
\mon[(ii)]aの値を求めよ.
(3)(1),(2)がともに成り立つと・・・
国立 群馬大学 2012年 第5問p>0は定数とし,f(x)=x3-pxとする.f(x)はx=aで極小値mを,x=bで極大値Mをとるとする.このとき以下の問いに答えよ.
(1)a,b,m,Mをそれぞれpを用いて表せ.
(2)直線y=mおよびy=Mと曲線y=f(x)との(a,m),(b,M)以外での交点をそれぞれ(c,m),(d,M)とする.このときc,dをそれぞれpを用いて表せ.
私立 早稲田大学 2012年 第5問kを実数とする.3次関数
f(x)=-x3+kx2+kx+1
がx=αで極小値をとり,x=βで極大値をとる.3点A(α,f(α)),B(β,f(β)),C(β,f(α))がAC=BCを満たすとき,
α+β=\frac{[テ]}{3}k,αβ=\frac{[ト]}{3}k
である.したがって,
k=\frac{[ナ]±[ニ]\sqrt{[ヌ]}}{2}
となる.ただし,[ニ]は自然数,[ヌ]はできるだけ小さい自然数で答えることとする.