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一般項がan=tan\frac{π}{2^{n+1}}で与えられる数列{an}について,次の問いに答えなさい.
(1)正接の2倍角の公式tan2θ=\frac{2tanθ}{1-tan2θ}を用いて,数列{an}の漸化式を求めなさい.
(2)極限値\lim_{n→∞}\frac{a_{n+1}}{an}を求めなさい.
国立 茨城大学 2014年 第1問以下の各問に答えよ.
(1)\frac{{(1+i)}3}{-2+3i}=a+biを満たす実数a,bを求めよ.ただし,iは虚数単位である.
(2)3つの行列の積(\begin{array}{cc}
2&1\
4&3
\end{array})(\begin{array}{c}
1\
4
\end{array})(\begin{array}{cc}
2&3
\end{array})を計算せよ.
(3)f(x)={(x+4)}^{5/6}{(3x+2)}^{4/3}とする.関数f(x)のx=0における微分係数f´(0)を求めよ.
(4)極限\lim_{n\to・・・
国立 茨城大学 2014年 第3問A,Eはそれぞれ行列(\begin{array}{cc}
2&4\
1&-1
\end{array}),(\begin{array}{cc}
1&0\
0&1
\end{array})を表す.以下の各問に答えよ.
(1)A(A+2E)=a1(A+2E),A(A-3E)=b1(A-3E)となる数a1,b1を求めよ.
(2)各自然数nに対して
An(A+2E)=an(A+2E),An(A-3E)=bn(A-3E)
となる数an,bnを求めよ.
(3)各自然数nに対して,An=cnA+dnEとなる数cn,dnを求めよ.
(4)極限値\lim_{n→∞}\frac{d・・・
国立 宮崎大学 2014年 第5問座標平面において,x座標とy座標がともに整数である点を格子点という.nを自然数とし,放物線y=x2,直線x=nおよびx軸で囲まれた図形をSnとする.Snの境界上にある格子点の個数をanとし,Snの境界を除いた内部にある格子点の個数をbnとするとき,次の各問に答えよ.
(1)anを,nを用いて表せ.
(2)bnを,nを用いて表せ.
(3)Snの面積をcnとするとき,極限値\lim_{n→∞}1/n(\frac{an}{2}+bn-cn)を求めよ.
国立 愛媛大学 2014年 第4問a,bは,0<b<aを満たす実数とする.曲線y=ex上の点(0,1)における接線ℓ1の方程式をy=f(x),点(a,ea)における接線ℓ2の方程式をy=g(x)とおく.また,ℓ1とℓ2の交点のx座標をp(a)とする.連立不等式
0≦x≦b,f(x)≦y≦ex
の表す領域の面積をS1,連立不等式
b≦x≦a,g(x)≦y≦ex
の表す領域の面積をS2とし,R=e^{-b}S2とおく.このとき,次の問いに答えよ.必要ならば,すべての自然数kに対して\lim_・・・
国立 愛媛大学 2014年 第3問a,bは,0<b<aを満たす実数とする.曲線y=ex上の点(0,1)における接線ℓ1の方程式をy=f(x),点(a,ea)における接線ℓ2の方程式をy=g(x)とおく.また,ℓ1とℓ2の交点のx座標をp(a)とする.連立不等式
0≦x≦b,f(x)≦y≦ex
の表す領域の面積をS1,連立不等式
b≦x≦a,g(x)≦y≦ex
の表す領域の面積をS2とし,R=e^{-b}S2とおく.このとき,次の問いに答えよ.必要ならば,すべての自然数kに対して\lim_・・・
国立 電気通信大学 2014年 第1問関数f(x)=\frac{ex-2}{ex+2}について,以下の問いに答えよ.ただし,eは自然対数の底とする.
(1)極限\lim_{x→∞}f(x),\lim_{x→-∞}f(x)をそれぞれ求めよ.
(2)導関数f´(x)および第2次導関数f^{\prime\prime}(x)を求めよ.
(3)曲線y=f(x)をCとするとき,Cの変曲点の座標を求めよ.
(4)曲線Cの変曲点における接線ℓの方程式を求めよ.
(5)曲線C,y軸および接線ℓで囲まれた図形の面積Sを求めよ.
\end{enu・・・
国立 電気通信大学 2014年 第3問次の条件によって定められる数列{an}を考える.
a1=0,a_{n+1}=\frac{2n(n+1)}{3n-an}(n=1,2,3,・・・)
このとき,以下の問いに答えよ.
(1)不等式an<nを数学的帰納法によって証明せよ.
(2)数列{bn}をbn=\frac{n}{n-an}(n=1,2,3,・・・)で定める.b_{n+1}をbnを用いて表せ.
(3)数列{bn}の一般項を求めよ.
(4)数列{an}の一般項を求めよ.
(5)極限\lim_{n→∞}\frac{an}{n}および\li・・・
国立 愛媛大学 2014年 第2問次の問いに答えよ.
(1)すべての実数xに対して
f(x)=sinπx+∫01tf(t)dt
が成り立つような関数f(x)を求めよ.
(2)次の極限値を求めよ.
\lim_{θ→0}\frac{θ3}{tanθ-sinθ}
(3)次の極限値を求めよ.
\lim_{n→∞}Σ_{k=n+1}^{2n}1/k
(4)関数f(x)=|x|(ex+a)はx=0において微分可能であるとする.このとき,定数aの値を求めよ.
私立 産業医科大学 2014年 第2問行列A=1/3(\begin{array}{cc}
2&1\
1&2
\end{array})について,次の問いに答えなさい.
(1)自然数nについて,(\begin{array}{c}
pn\
qn
\end{array})=An(\begin{array}{c}
√2\
√3
\end{array})とするとき,極限\lim_{n→∞}(pnqn)を求めなさい.
(2)行列Aで表される1次変換によってそれ自身へ移される直線をすべて求めなさい.