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a,bを実数とし,b<aとする.焦点が(0,a),準線がy=bである放物線をPで表すことにする.すなわち,Pは点(0,a)からの距離と直線y=bからの距離が等しい点の軌跡である.
(1)放物線Pの方程式を求めよ.
(2)焦点(0,a)を中心とする半径a-bの円をCとする.このとき,円Cと放物線Pの交点を求めよ.
(3)円Cと放物線Pで囲まれた図形のうち,放物線Pの上側にある部分の面積を求めよ.
私立 北里大学 2015年 第2問kは定数とする.楕円\frac{x2}{4}+y2=1と直線x+√3=kyの共有点をP,P´とする.また楕円の2つの焦点をF(√3,0),F´(-√3,0)とする.
(1)△PP´Fの面積をkを用いて表せ.
(2)△PP´Fの内接円の半径を最大にするkの値を求めよ.
私立 東京理科大学 2015年 第3問楕円C:\frac{x2}{a2}+\frac{y2}{b2}=1(a>b>0)は次の条件を満たすとする.
\begin{itemize}
楕円Cは点A(0,-1)を通る
楕円Cの右焦点と直線x-y+2√2=0の距離は3である(ただし,楕円の右焦点とは,楕円の2つの焦点のうち,x座標が正のものをさす.)
\end{itemize}
(1)a,bの値を求めなさい.
(2)y軸上に点P(0,p)をとる.点Pを通り,次の条件を満たす直線ℓがpの値によって何本引けるかを調べなさい.
\begin{itemize}
\m・・・
国立 筑波大学 2014年 第6問xy平面上に楕円
C1:\frac{x2}{a2}+\frac{y2}{9}=1(a>\sqrt{13})
および双曲線
C2:\frac{x2}{4}-\frac{y2}{b2}=1(b>0)
があり,C1とC2は同一の焦点をもつとする.またC1とC2の交点
P(2\sqrt{1+\frac{t2}{b2}},t)(t>0)
におけるC1,C2の接線をそれぞれℓ1,ℓ2とする.
(1)aとbの間に成り立つ関係式を求め,点Pの座標をaを用いて表せ.
(2)ℓ1とℓ2が直交することを示せ.
(3)aがa>\・・・
国立 信州大学 2014年 第3問楕円C:\frac{x2}{4}+y2=1の焦点をF(a,0),F´(-a,0)とおく.ただし,a>0とする.また,C上の点P(b,c)に対して,∠FPF´の二等分線とx軸との交点をQとする.ただし,bc≠0とする.このとき,次の問に答えよ.
(1)F´P:FP=F´Q:FQであることを示せ.
(2)FQ/FPの値を求めよ.
(3)直線PQの傾きは4c/b・・・
国立 浜松医科大学 2014年 第1問pを正の実数として,放物線C:y2=4pxを定める.Cの頂点をO,焦点をF,準線をℓ:x=-pとする.C上の2点A(a,2\sqrt{pa})(a>0)とB(b,-2\sqrt{pb})(b>0)を考えるとき,以下の問いに答えよ.
(1)AにおけるCの接線をℓ(A)とし,ℓ(A)と準線ℓとの交点をPとする.ℓ(A)の方程式をかいて,Pの座標を求めよ.また,線分APの長さは線分AFの長さより大きいことを示せ.
(2)接線ℓ(\・・・
国立 浜松医科大学 2013年 第2問|k|<1またはk>1を満たす実数kに対し,次の2次曲線C(k)を考える.
C(k):\frac{x2}{k+1}+\frac{y2}{k-1}=1
以下の問いに答えよ.
(1)点(1,1)を通る曲線C(k)をすべて求めて,その概形をかけ.
(2)曲線C(3)が点(a,b)(a>0,b>0)を通るとき,aとbの間に成り立つ関係式を求めよ.またこのとき,点(a,b)を通る曲線C(k)(k≠3)の方程式を,bを用いて表し,その焦点を求めよ.
(3)(2)の2つの曲線C(3),C(k)について,点(a,b)におけるC(3),C(k)の接線をそ・・・
国立 福井大学 2013年 第4問双曲線C:\frac{x2}{16}-\frac{y2}{9}=1上に点A(\frac{4}{cosθ},3tanθ),B(4,0)をとる.ただし,0<θ<π/2とする.AにおけるCの接線とBにおけるCの接線との交点をDとし,Cの焦点のうちx座標が正であるものをFとおく.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)Dの座標を求めよ.
(2)tanθ/2=mとおく.tan∠DFB・・・
私立 昭和大学 2013年 第3問次の各問に答えよ.
(1)双曲線H:\frac{x2}{16}-\frac{y2}{9}=1について,次の問に答えよ.
(i)双曲線Hの焦点の座標を求めよ.
(ii)双曲線Hについて正の傾きをもつ漸近線の方程式を求めよ.
(iii)(ii)で求めた漸近線と直交する直線がHと接するとき,その接点の座標を求めよ.
(2)不等式9a>b,logab>logba4+3をすべて満たす整数a,bの値を求めよ.
(3)直線x-y+2=0をℓとし,直線x+y-3=0・・・
私立 金沢工業大学 2013年 第3問座標平面において次の2つの2次曲線を考える.
(1)原点Oと直線x=-2からの距離が等しい点の軌跡の方程式は
y2=[ア](x+[イ])
である.
(2)2直線y=3/4x-9/4,y=-3/4x+9/4を漸近線にもち,2つの焦点の座標が(-2,0),(8,0)である双曲線の方程式は
\frac{(x-[ウ])2}{[エ][オ]}-\frac{y2}{[カ]}=1
である.
(3)(1)と(2)の2つの曲線の共有点は[キ]個ある.
\end{enu・・・