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硬貨投げをしたとき,表,裏がそれぞれ1/2の確率で出る硬貨がある.この硬貨を用いて硬貨投げをn回繰り返す.k=1,2,・・・,nに対し,k回目の硬貨投げの結果に応じてakを次で定める:
ak={\begin{array}{rl}
1&k 回目の硬貨投げの結果が表のとき \
-1&k 回目の硬貨投げの結果が裏のとき
\end{array}.
また,このak(k=1,2,・・・,n)を用いてn次式f(x)をf(x)=Σ_{k=1}nakxkで定める.
(1)nが偶数・・・
私立 東京薬科大学 2013年 第1問次の[]に適当な数,式を入れよ.ただし,*については,+,-の1つが入る.
(1)2次方程式x2-4x+2=0の2つの解をα,β(α>β)とすると,
α2+β2=[アイ],α2-β2=[ウ]\sqrt{[エ]},α3+β3=[オカ]
である.
(2)(5/2)^{100}の整数部分の桁数は[キク]である.ただし,log_{10}2=0.3010とせよ.
(3)数列{an}の初項から第n項までの和をSnと・・・
私立 産業医科大学 2013年 第1問空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.
(1)100円,50円,10円の硬貨がそれぞれたくさんあるとする.ある品物を買うのに2300円かかるとき,このお金による支払い方の総数は[]である.
(2)整式P(x)をx2-4x+3で割ったときの余りはx+1であり,x2-3x+2で割ったときの余りは3x-1である.P(x)をx3-6x2+11x-6で割ったときの余りは[]である.
(3)数列の極限\lim_{n→∞}\frac{Σ_{k=1}^{2n}(k+n)2}{Σ_{k=1}^{2n}k2}の値は\kakko・・・
私立 青山学院大学 2013年 第2問10円硬貨3枚と100円硬貨3枚を同時に投げて,表の出た10円硬貨の枚数をX,表の出た100円硬貨の枚数をYとし,XとYの大きい方をZとする.ただし,XとYが等しいときはZ=Xとする.
(1)X≦1である確率は\frac{[ク]}{[ケ]}である.
(2)Z≦1である確率は\frac{[コ]}{[サ]}である.
(3)Z=3である確率は\frac{[シ][ス]}{[セ][ソ]}である.
\mon・・・
国立 岡山大学 2012年 第2問表の出る確率がp,裏の出る確率がqである硬貨を用意する.ここでp,qは正の定数で,p+q=1を満たすとする.座標平面における領域Dを
D={(x,y)|0≦x≦2,0≦y≦2}
とし,D上を動く点Qを考える.Qは点(0,0)から出発し,硬貨を投げて表が出ればx軸方向に+1だけ進み,裏が出ればy軸方向に+1だけ進む.なお,この規則でD上を進めないときには,その回はその点にとどまるものとする.このとき以下の問いに答えよ.
(1)硬貨を4回投げて\ten{・・・
国立 富山大学 2012年 第3問行列A=\biggl(\begin{array}{cc}
0&x\\
y&z
\end{array}\biggr),B=\biggl(\begin{array}{cc}
0&w\\
w&0
\end{array}\biggr)は次の条件(ア),(イ)を満たしているとする.
\mon[(ア)]A2+A+E=O
\mon[(イ)]B2=E
ただし,E=\biggl(\begin{array}{cc}
1&0\\
0&1
\end{array}\biggr),O=\biggl(\begin{array}{cc}
0&0\\
0&0
\end{array}\biggr)である.
(1)x,y,z,wがすべて整数でx<ywを満たすとき,x,y,z,wを求めよ.
\mon・・・
国立 富山大学 2012年 第3問行列A=\biggl(\begin{array}{cc}
0&x\\
y&z
\end{array}\biggr),B=\biggl(\begin{array}{cc}
0&w\\
w&0
\end{array}\biggr)は次の条件(ア),(イ)を満たしているとする.
\mon[(ア)]A2+A+E=O
\mon[(イ)]B2=E
ただし,E=\biggl(\begin{array}{cc}
1&0\\
0&1
\end{array}\biggr),O=\biggl(\begin{array}{cc}
0&0\\
0&0
\end{array}\biggr)である.
(1)x,y,z,wがすべて整数でx<ywを満たすとき,x,y,z,wを求めよ.
\mon・・・
国立 島根大学 2012年 第1問次の問いに答えよ.
(1)2または3を,順序を考慮して合計nになるまで加える方法が何通りあるかを考える.たとえば,n=5のときは2+3,3+2の2通りあり,n=6のときは2+2+2,3+3の2通りある.n=15のときに何通りあるかを答えよ.
(2)硬貨を投げ,表が出れば2,裏が出れば3を加えるものとする.0からはじめて合計が15以上になるまで硬貨投げを繰り返すとき,合計が15になる確率を求めよ.
国立 島根大学 2012年 第1問次の問いに答えよ.
(1)2または3を,順序を考慮して合計nになるまで加える方法が何通りあるかを考える.たとえば,n=5のときは2+3,3+2の2通りあり,n=6のときは2+2+2,3+3の2通りある.n=15のときに何通りあるかを答えよ.
(2)硬貨を投げ,表が出れば2,裏が出れば3を加えるものとする.0からはじめて合計が15以上になるまで硬貨投げを繰り返すとき,合計が15になる確率を求めよ.
私立 中央大学 2012年 第4問XとYの2人が,次のゲームを繰り返し行う.
\begin{itemize}
XとYそれぞれが,所持しているすべての硬貨を同時に投げる.
表が出た硬貨の枚数が多い方を勝ちとし,枚数が同じ場合は引き分けとする.
勝った方は,負けた方から硬貨を1枚もらう.また引き分けの場合は,硬貨のやりとりはしない.
\end{itemize}
ゲーム開始時に,Xは3枚,Yは2枚の硬貨を所持している.このとき以下の設問に答えよ.
(1)1回目のゲームが終了したとき,X・・・