タグ「確率」の検索結果

27ページ目:全854問中261問~270問を表示)
    九州大学 国立 九州大学 2013年 第3問
    横一列に並んだ6枚の硬貨に対して,以下の操作Lと操作Rを考える.
    \mon[L:]さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ左端から順に硬貨の表と裏を反転する.
    \mon[R:]さいころを投げて,出た目と同じ枚数だけ右端から順に硬貨の表と裏を反転する.
    たとえば,表表裏表裏表と並んだ状態で操作Lを行うときに,3の目が出た場合は,裏裏表表裏表となる.以下,「最初の状態」とは硬貨が6枚とも表であることとする.
    (1)最初の状態から操作L・・・
    熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第1問
    X,Yは{1,2,3,4,5,6}の空でない部分集合で,X∩Yは空集合とする.また,nを自然数とする.A君,B君が以下のルールで対戦する.
    (i)1回目の対戦では,まずA君がさいころを投げて,出た目がXに属するならばA君の勝ちとする.出た目がXに属さなければB君がさいころを投げて,出た目がYに属するならばB君の勝ちとする.
    (ii)1回目の対戦で勝負がつかなかった場合は,1回目と同じ方法で2回目以降の対戦を・・・
    千葉大学 国立 千葉大学 2013年 第4問
    1から9までの番号をつけた9枚のカードがある.これらを無作為に1列に並べる試行を行う.
    (1)下記の条件(A)が成り立つ確率を求めよ.
    (2)下記の条件(B)が成り立つ確率を求めよ.
    (3)条件(A),(B)が同時に成り立つ確率を求めよ.
    ただし,条件(A),(B)は次の通りである.
    \mon[(A)]番号1のカードと番号2のカードは隣り合わない.
    \mon[(B)]番号8のカードと番号9のカードの間には,ちょうど1枚のカードがある.
    東京工業大学 国立 東京工業大学 2013年 第1問
    次の問いに答えよ.
    (1)2次方程式x2-3x+5=0の2つの解α,βに対し,αnn-3nはすべての正の整数nについて5の整数倍になることを示せ.
    (2)6個のさいころを同時に投げるとき,ちょうど4種類の目が出る確率を既約分数で表せ.
    東京大学 国立 東京大学 2013年 第3問
    A,Bの2人がいる.投げたときに表裏の出る確率はそれぞれ1/2のコインが1枚あり,最初はAがそのコインを持っている.次の操作を繰り返す.
    (i)Aがコインを持っているときは,コインを投げ,表が出ればAに1点を与え,コインはAがそのまま
    持つ.裏が出れば,両者に点を与えず,AはコインをBに渡す.
    (ii)Bがコインを持っているときは,コインを投げ,表が出ればBに1点を与え,・・・
    東京大学 国立 東京大学 2013年 第4問
    A,Bの2人がいる.投げたときに表裏の出る確率はそれぞれ1/2のコインが1枚あり,最初はAがそのコインを持っている.次の操作を繰り返す.
    (i)Aがコインを持っているときは,コインを投げ,表が出ればAに1点を与え,コインはAがそのまま
    持つ.裏が出れば,両者に点を与えず,AはコインをBに渡す.
    (ii)Bがコインを持っているときは,コインを投げ,表が出ればBに1点を与え,・・・
    福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2013年 第2問
    1枚の硬貨を投げて,表が出ると2点入り,裏が出ると-1点入るゲームを考える.このゲームをくり返し6回行ったときの合計得点をX点とする.次の問いに答えよ.
    (1)Xが3である確率を求めよ.
    (2)Xが負である確率を求めよ.
    (3)Xの期待値を求めよ.
    福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2013年 第2問
    1枚の硬貨を投げて,表が出ると2点入り,裏が出ると-1点入るゲームを考える.このゲームをくり返し6回行ったときの合計得点をX点とする.次の問いに答えよ.
    (1)Xが3である確率を求めよ.
    (2)Xが負である確率を求めよ.
    (3)Xの期待値を求めよ.
    長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2013年 第4問
    2チームが試合をする.1回の試合で一方が勝つ確率は1/2で,引き分けは起こらないとする.先に4勝したチームを優勝とするとき,下の問いに答えなさい.
    (1)第4試合で優勝が決まる確率を求めなさい.
    (2)第7試合で優勝が決まる確率を求めなさい.
    (3)2チームの勝ち数の差が,優勝が決まるまで常に1以下である確率を求めなさい.ただし,「2チームの勝ち数の差が・・・常に1以下」とは「優勝決定時も含めて勝ち数の差は1以下」という意味である.
    富山大学 国立 富山大学 2013年 第1問
    6つの面にそれぞれ0,0,1,-1,i,-iと書かれたさいころがある.ここでiは虚数単位である.このさいころを3回投げ,1回目に出た目の値をX1,2回目に出た目の値をX2,3回目に出た目の値をX3とする.このとき,次の問いに答えよ.
    (1)積X1X2が実数となる確率を求めよ.
    (2)和X1+X2が実数となる確率を求めよ.
    (3)積X1X2X3が実数となる確率を求めよ.
スポンサーリンク

「確率」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。