タグ「確率」の検索結果
(34ページ目:全854問中331問~340問を表示)
2つの袋があり,一方の袋には赤球4個と白球3個,もう一方の袋には赤球3個と白球2個が入っている.いま,等しい確率でどちらかの袋を選び,その袋から球を2個取り出すとき,以下の各問に答えよ.
(1)取り出した球が2個とも白球である確率を求めよ.
(2)取り出した球が白球,赤球それぞれ1個ずつである確率を求めよ.
(3)取り出した2個の球について,赤球の数の期待値を求めよ.
私立 龍谷大学 2013年 第4問異なる2点A,Bがあり,その2点間を次のように移動する点Pを考える.
\begin{itemize}
点Pが点A上にあるとき,表が出る確率が4/7,裏が出る確率が3/7であるようなコインを投げて,表が出ればAにとどまり,裏が出れば点Bに移動する.
点Pが点B上にあるとき,表が出る確率がq,裏が出る確率が1-qであるようなコインを投げて,表が出ればBにとどまり,裏が出れば点Aに移動する.
・・・
私立 学習院大学 2013年 第1問大中小3つのサイコロを同時に投げ,出た目をそれぞれa,b,cとする.さらに,a,b,cのうちで,最小の数をSとし,最大の数をTとする.
(1)S=2となる確率を求めよ.
(2)S≦2かつT=6となる確率を求めよ.
(3)Sの期待値を求めよ.
私立 学習院大学 2013年 第1問6つの点A,・・・,Fが図のように7つの線分S1,・・・,S7で結ばれている.7つのコインC1,・・・,C7があり,どのコインも表が出る確率はpで裏が出る確率は1-pであるとする.これらを同時に投げて,Ckが表であればSkを青く塗り,Ckが裏であればSkを赤く塗る(k=1,・・・,7).この試行について次の問に答えよ.
(プレビューでは図は省略します)
(1)青い線分だけをたどってAからCに行くことができる確率を求めよ.
(2)青い線分だけをたどってA・・・
私立 学習院大学 2013年 第2問1≦p<q≦6を満たす整数pとqがある.2つのサイコロを同時に振り,出た目のうちでpまたはqに等しい目の合計を得点とする.例えば,pの目が2つ出たときは,得点は2pである.pの目もqの目も出なければ,得点は0である.
(1)得点が0となる確率を求めよ.
(2)得点の期待値を求めよ.
私立 東京慈恵会医科大学 2013年 第1問次の[]にあてはまる適切な数値を記入せよ.
(1)数直線上を動く点Pが原点の位置にある.2個のさいころを同時に投げる試行をTとし,試行Tの結果によって,Pは次の規則で動く.
(規則)2個のさいころの出た目の積が偶数ならば+2だけ移動し,奇数ならば+1だけ移動する.
試行Tをn回繰り返し行ったときのPの座標をxnとすると,x1=2となる確率は[ア]であり,x3=3かつx4=5となる確率は[イ]である.また,P・・・
私立 金沢工業大学 2013年 第1問次の問いに答えよ.
(1)x=\frac{1}{√7+√5},y=\frac{1}{√7-√5}のとき,
x+y=\sqrt{[ア]},xy=\frac{[イ]}{[ウ]},x2+y2=[エ]
である.
(2)連立不等式{\begin{array}{l}
2x+3≦4x-7\
|x-6|<3
\end{array}.の解は[オ]≦x<[カ]である.
(3)関数y=-2x2+6x-1(0≦x≦4)はx=\frac{[キ]}{[ク]}で最大値\frac{[ケ]}・・・
私立 金沢工業大学 2013年 第2問1個のさいころを投げて,3以上の目が出たときはその目を得点とし,1または2の目が出たときは,もう一度投げて2回目に出た目を得点とする.このとき,
(1)得点が1である確率は\frac{[ソ]}{[タ][チ]}である.
(2)得点が3である確率は\frac{[ツ]}{[テ]}である.
(3)得点の期待値は\frac{[ト][ナ]}{[ニ]}である.
私立 広島修道大学 2013年 第2問次の問いに答えよ.
(1)2012年の1年間にある県を訪れた観光客の数は,前年1年間に比べて8\;%増加したという.今後も同じ割合で観光客の数が増えていくとした場合,初めて観光客の数が2012年の2倍以上になるのは何年後か.答えを整数で求めよ.ただし,log_{10}2=0.3010,log_{10}3=0.4771とする.
(2)下の図のような道がある.地点Aを出発して,さいころを投げて5以上の目が出れば上に1区画進み,4以下の目が出れば右に1区画進むことにする.ただし,進む道がないときは動かない.・・・
私立 広島修道大学 2013年 第1問次の各問に答えよ.
(1)方程式|2x-3|+3=(x-3)2を解け.
(2)21本のくじの中に当たりくじがn本ある.このくじを同時に2本引くとき,次の問に答えよ.ただし,1≦n≦21とする.
(i)2本ともはずれる確率を求めよ.
(ii)少なくとも1本は当たる確率が1/2以上となる最小のnを求めよ.
(3)x,yは実数とする.
命題p:「x≠3またはy≠2」ならば「2x-y≠4ま・・・