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    鳥取環境大学 公立 鳥取環境大学 2013年 第4問
    次のようなゲームについて以下の問に答えよ.
    カードが5枚伏せてある.1回の試行ではカードをかき混ぜて1枚をでたらめに選んでめくり,出たカードの番号に対応する賞品がもらえる.5種類の賞品をすべてあつめるのが目的である.ただし,めくったカードはその都度戻すものとする.
    ここで,すでにk種類の賞品を持っている状況で試行を1回行ってまだ持っていない賞品がもらえる確率をPkで表すとする(0≦k≦4).P0=1である.
    (1)P1の値を求めよ.
    (2)Pkを・・・
    富山県立大学 公立 富山県立大学 2013年 第2問
    2から21までの整数がそれぞれ1つずつ書かれた20個のボールが,箱の中に入っている.まず,箱の中の20個のボールから1個を取り出し,そのボールに書かれた数をpとする.次に,箱の中の19個のボールから1個を取り出し,そのボールに書かれた数をqとする.このとき,次の確率を求めよ.
    (1)log_{10}(p+q)=1となる確率
    (2)log_{10}p>log_{10}qとなる確率
    (3)logpq>2となる確率
    (4)2logpqが整数となる確率
    岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2013年 第5問
    1辺の長さが1の正六角形ABCDEFの辺上を動く点Pがある.頂点Aを出発して,さいころを振るごとに,奇数の目が出たときは時計回りに1動き,偶数の目が出たときは反時計回りに2動くという試行を繰り返し,再び頂点Aに戻ったとき試行を終了する.
    (1)3回の試行すべてにおいて偶数の目が出て,試行を終了する確率を求めよ.
    (2)3回の試行後,点Pが頂点A,B,C,D,E,Fにいる確率をそれぞれ求めよ.
    (3)3k回の試行後・・・
    北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2013年 第4問
    ひとつのさいころを3回続けて投げて,出た目を順にX,Y,Zとする.また,A=Y/X,B=X/Y,C=Y/Zとする.以下の問いに答えよ.
    (1)Aのとりうる値のなかで,その値をとる確率が最も大きくなるようなAの値を求めよ.
    (2)Aの期待値を求めよ.
    (3)AとBの値がいずれも2以下である確率を求めよ.
    (4)BとCの値がいずれも1未満である確率を求めよ.
    横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2013年 第1問
    以下の問いに答えよ.
    (1)a,b,cを実数として,A,B,Cを
    A=a+b+c,B=a2+b2+c2,C=a3+b3+c3
    とおく.このときabcをA,B,Cを用いて表せ.
    (2)nを自然数とする.このとき
    Σ_{k=0}^{n-1}\frac{\comb{2n}{2k+1}}{2k+2}
    を求めよ.
    (3)ボタンを押すとX,Y,Zいずれかの文字が画面に表示される機械がある.その機械では,XとYが表示される確率は,等しくかつZが表示される確率の2倍である,とする.いま,ボタンを5・・・
    横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2013年 第2問
    n個のボールと,1からnまでの番号がふられたn個の空の箱がある.また,1からnの番号が書かれたn枚のカードが袋の中に入っている.いま,以下の手順に従いボールを箱の中に入れていくことを考える.
    手順1袋からカードを1枚無作為に取り出して,手順2に進む.
    手順2手順1で取り出したカードに書かれている番号の箱が,
    \begin{itemize}
    空ならば,そこにボールを1つ入れて,手順3へ進む.
    空でなければ,カードを袋に戻さず手元に置き,手順1に戻る・・・
    北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2013年 第1問
    以下の問いの空欄[ア]~[コ]に入れるのに適する数値,式を解答箇所に記せ.証明や説明は必要としない.
    (1)\sqrt{6+4√2}の小数部分をaとすると,a=[ア],a2-\frac{1}{a2}=[イ]となる.
    (2)2次関数y=3x2-6x+a+6(0≦x≦3)の最小値が5となるような定数aの値は[ウ]である.また,このとき最大値は[エ]である.
    (3)0,1,2,3,4,5の6個の数字から異なる3個の数字を取り出して並べ,3桁の整数を作るとき・・・
    奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2013年 第9問
    大,小の2つのサイコロを同時になげ,大のサイコロの出た目をa,小のサイコロの出た目をbとする.このとき,a+b<abとなる確率を求めよ.
    東京大学 国立 東京大学 2012年 第2問
    図のように,正三角形を9つの部屋に辺で区切り,部屋P,Qを定める.1つの球が部屋Pを出発し,1秒ごとに,そのまま部屋にとどまることなく,辺を共有する隣の部屋に等確率で移動する.球がn秒後に部屋Qにある確率を求めよ.
    \begin{center}
    \setlength\unitlength{1truecm}
    \begin{picture}(4,4)(0,0)
    \put(2,3.7){\line(3,-5){2}}
    \put(2,3.7){\line(-3,-5){2}}
    \put(0,0.36){\line(1,0){4}}
    \put(0.66,1.47){\line(1,0){2.67}}
    \put(1.32,2.58){\line(1,0){1.34}}
    \put(0.66,1.47){\line(3,-5){0.66}}・・・
    京都大学 国立 京都大学 2012年 第1問
    次の各問に答えよ.
    (1)2つの曲線y=x4とy=x2+2とによって囲まれる図形の面積を求めよ.
    (2)nを3以上の整数とする.1からnまでの番号をつけたn枚の札の組が2つある.これら2n枚の札をよく混ぜ合わせて,札を1枚ずつ3回取り出し,取り出した順にその番号をX1,X2,X3とする.X1<X2<X3となる確率を求めよ.ただし一度取り出した札は元に戻さないものとする.
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「確率」とは・・・

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