タグ「確率」の検索結果

43ページ目:全854問中421問~430問を表示)
    北海道大学 国立 北海道大学 2012年 第5問
    AとBの2チームが試合を行い,どちらかが先にk勝するまで試合をくり返す.各試合でAが勝つ確率をp,Bが勝つ確率をqとし,p+q=1とする.AがBより先にk勝する確率をPkとおく.
    (1)P2をpとqで表せ.
    (2)P3をpとqで表せ.
    (3)P4をpとqで表せ.
    (4)1/2<q<1のとき,P4<P3であることを示せ.
    埼玉大学 国立 埼玉大学 2012年 第3問
    正三角形の頂点を反時計回りにそれぞれA,B,Cとし,頂点A上に碁石が置かれているとする.さいころを何回か投げ,以下の規則[R]に従って碁石を移動させるゲームを考える.\\
    [ R ]さいころの目が3の倍数のときは反時計回りに隣の頂点に移動し,3の倍数でないときは移動しないでその頂点に留まる.\\
    このとき下記の設問に答えなさい.
    (1)さいころを3回投げたとき,碁石が頂点A,B,C上にある確率をそれぞれ求めなさい.
    (2)さいころをn・・・
    千葉大学 国立 千葉大学 2012年 第3問
    さいころを7回投げ,k回目(1≦k≦7)に出る目をXkとする.
    (1)積X1X2が18以下である確率を求めよ.
    (2)積X1X2・・・X7が偶数である確率を求めよ.
    (3)積X1X2・・・X7が4の倍数である確率を求めよ.
    (4)積X1X2・・・X7を3で割ったときの余りが1である確率を求めよ.
    東京大学 国立 東京大学 2012年 第3問
    図のように,正三角形を9つの部屋に辺で区切り,部屋P,Qを定める.1つの球が部屋Pを出発し,1秒ごとに,そのまま部屋にとどまることなく,辺を共有する隣の部屋に等確率で移動する.球がn秒後に部屋Qにある確率を求めよ.
    \begin{center}
    \setlength\unitlength{1truecm}
    \begin{picture}(4,4)(0,0)
    \put(2,3.7){\line(3,-5){2}}
    \put(2,3.7){\line(-3,-5){2}}
    \put(0,0.36){\line(1,0){4}}
    \put(0.66,1.47){\line(1,0){2.67}}
    \put(1.32,2.58){\line(1,0){1.34}}
    \put(0.66,1.47){\line(3,-5){0.66}}・・・
    信州大学 国立 信州大学 2012年 第3問
    さいころを1000回投げるとき,1の目がちょうどk回出る確率をPkとおく.Pkが最大となるkを求めよ.
    広島大学 国立 広島大学 2012年 第4問
    Nは4以上の整数とする.次の規則にしたがって1個のさいころを繰り返し投げる.
    規則:出た目を毎回記録し,偶数の目が3回出るか,あるいは奇数の目がN回出たところで,さいころを投げる操作を終了する.
    ただし,さいころの目の出方は同様に確からしいとする.次の問いに答えよ.
    (1)さいころを投げる回数は,最大で何回か.
    (2)さいころを3回投げて操作を終了する確率を求めよ.
    (3)さいころをN回投げて操作を終了する確率を求めよ.
    (4)最後に奇数の目が出・・・
    広島大学 国立 広島大学 2012年 第5問
    nは自然数とし,点Pは次の規則にしたがって座標平面上を動くとする.\\
    規則:\\
    (A)Pは,はじめに点(1,2)にある.\\
    (B)さいころを投げて2以下の目が出ればPは原点を中心に反時計回りに120°回転し,3以上の目が出れば時計回りに60°回転する.\\
    (C)(B)をn回繰り返す.\\
    ただし,さいころの目の出方は同様に確からしいとする.次の問いに答えよ.
    (1)n=3のとき,出た目が4,1,2であったとする.このときPが最後に移った点の座標を求めよ.
    (2)n=3のとき,Pが・・・
    九州大学 国立 九州大学 2012年 第4問
    いくつかの玉が入った箱Aと箱Bがあるとき,次の試行Tを考える.\\
    (試行T)箱Aから2個の玉を取り出して箱Bに入れ,その後,箱Bから2個の玉を取り出して箱Aに入れる.\\
    最初に箱Aに黒玉が3個,箱Bに白玉が2個入っているとき,以下の問いに答えよ.
    (1)試行Tを1回行ったときに,箱Aに黒玉がn個入っている確率pn(n=1,2,3)を求めて既約分数で表せ.
    (2)試行Tを2回行ったときに,箱Aに黒玉がn個入っている確率qn(n=1,2,3)を求めて既約分数で表せ.
    (3)試行Tを3回行ったときに,箱Aの中が・・・
    九州大学 国立 九州大学 2012年 第5問
    いくつかの玉が入った箱Aと箱Bがあるとき,次の試行Tを考える.
    \begin{eqnarray}
     (試行T) && 箱Aから2個の玉を取り出して箱Bに入れ,その後, \nonumber\\
    && 箱Bから2個の玉を取り出して箱Aに入れる. \nonumber
    \end{eqnarray}
    最初に箱Aに黒玉が3個,箱Bに白玉が2個入っているとき,以下の問いに答えよ.
    (1)試行Tを1回行ったときに,箱Aに黒玉がn個入っている確率pn(n=1,2,3)を求めて既約分数で表せ.
    (2)試行Tを2回行ったときに,箱Aに黒玉がn個入っている確率qn(n=・・・
    東京工業大学 国立 東京工業大学 2012年 第1問
    次の問いに答えよ.
    (1)辺の長さが1である正四面体OABCにおいて辺ABの中点をD,辺OCの中点をEとする.2つのベクトルベクトルDEとベクトルACとの内積を求めよ.
    (2)1から6までの目がそれぞれ1/6の確率で出るさいころを同時に3個投げるとき,目の積が10の倍数になる確率を求めよ.
スポンサーリンク

「確率」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。