タグ「確率」の検索結果

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    福井大学 国立 福井大学 2010年 第2問
    表の出る確率がp,裏の出る確率が1-pのコインがある.このコインを投げ,その結果により,駒が2点A,Bの間を移動し,ポイントを獲得することを繰り返す次のようなゲームを行う.
    ルールa)駒はゲームを始めるとき,点Aにいる.
    ルールb)駒はコイン投げで表が出ればそのときいる点にとどまり,裏が出ればもう一方の点に移動する.
    ルールc)k回目のコイン投げの結果,駒が点Aにいるときは2kポイント新たに獲得し,点Bにいるときは1ポイント新たに獲得する.(k=1,2,3,・・・)
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    宮崎大学 国立 宮崎大学 2010年 第2問
    袋の中に1と書かれた球がn個,2と書かれた球が2個,3と書かれた球が1個,4と書かれた球が1個,合計n+4個入っている.ただし,nは2以上の自然数とする.この袋の中の球をよくかきまぜていくつかの球を取り出すとき,次の各問に答えよ.
    (1)2個の球を取り出すとき,取り出した球の中に,1と書かれた球が少なくとも1個含まれる確率を,nを用いて表せ.
    (2)2個の球を取り出すとき,取り出した球に書かれている数の合計の期待値を,nを用いて表せ.
    (3)3個の球を取り出すとき,取り出した球に書かれている数の合計・・・
    福井大学 国立 福井大学 2010年 第1問
    座標平面上に4点O(0,0),A(4,0),B(4,4),C(0,4)をとり,正方形OABCを考える.点Bを出発点とする2つの動点P,Qが,次の規則に従って動くものとする.
    1枚のコインを投げ,
    表が出たときには,点Pは辺AB上を点Aの方向に1進み,点Qは動かない.
    裏が出たときには,点Qは辺BC上を点Cの方向に1進み,点Pは動かない.
    この試行を4回繰り返し,その結果できる三角形OPQの面積を得点とするゲームを行う.以下の問いに答えよ.
    (1)ゲームの終了時に,点Pの・・・
    熊本大学 国立 熊本大学 2010年 第3問
    赤球,白球,黒球,青球が各1個ずつ入っている袋が3つある.各袋から球を1個ずつ取り出す.以下の問いに答えよ.
    (1)取り出した球の色が2種類となる確率を求めよ.
    (2)取り出した球の色の数の期待値を求めよ.
    山口大学 国立 山口大学 2010年 第4問
    2人の生徒A,Bが先生1人を交えて次のようなゲームを行う.
    {\bfゲーム}:1から5までの番号が1枚に1つずつ書かれた5枚のカードの中から先生が生徒に2枚ずつカードを配る.残った1枚は先生が持つ.各生徒の勝敗は配られた2枚のカードの番号と先生が持つカードの番号の大小で決まる.2枚とも大きければ生徒の勝ち.1枚が大きく1枚が小さければ引き分け.2枚とも小さければその生徒の負けとなる.
    例えば,Aに3と4のカードが配られ,B・・・
    京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2010年 第2問
    nは2以上の自然数とする.1つの袋と1つの箱がある.袋には白玉3個と赤玉2個が入っており,箱には何も入っていない.次の操作を考える.
    袋から玉を1個取り出し,白玉なら袋に戻し,赤玉なら箱に入れる.
    この操作をn回繰り返す.n回目の操作の後,箱に入っている赤玉の個数をXとする.
    (1)kをn以下の自然数とする.k回目の操作では赤玉を取り出しk回目以外のn-1回の操作では白玉を取り出す確率をnとkを用いて表せ.次に,X=1である確率pnを求めよ.
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    福井大学 国立 福井大学 2010年 第2問
    表の出る確率がp,裏の出る確率が1-pのコインがある.このコインを投げ,その結果により,駒が2点A,Bの間を移動し,ポイントを獲得することを繰り返す次のようなゲームを行う.
    ルールa)駒はゲームを始めるとき点Aにいる.
    ルールb)駒はコイン投げで表が出ればそのときいる点にとどまり,裏が出ればもう一方の点に移動する.
    ルールc)k回目のコイン投げの結果,駒が点Aにいるときは3kポイント新たに獲得し,点Bにいるときはkポイント新たに獲得する.(k=1,2,3,・・・)
    \end・・・
    山口大学 国立 山口大学 2010年 第4問
    2人の生徒A,Bが先生1人を交えて次のようなゲームを行う.
    {\bfゲーム}:1から5までの番号が1枚に1つずつ書かれた5枚のカードの中から先生が生徒に2枚ずつカードを配る.残った1枚は先生が持つ.各生徒の勝敗は配られた2枚のカードの番号と先生が持つカードの番号の大小で決まる.2枚とも大きければ生徒の勝ち.1枚が大きく1枚が小さければ引き分け.2枚とも小さければその生徒の負けとなる.
    例えば,Aに3と4のカードが配られ,B・・・
    お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第1問
    はじめにA=1,B=-1とする.100円硬貨と500円硬貨をそれぞれ投げ,以下のように値を変えていくものとする.
    100円硬貨が表であればAに1を加え,裏であればAから1を引く.
    500円硬貨が表であればBに1を加え,裏であればBから1を引く.
    なお,100円硬貨と500円硬貨のおのおのについて,表の出る確率と裏の出る確率は等しいものとする.
    (1)はじめの状態から100円硬貨と500円硬貨をそれぞれ5回投げたときA=B=0となる確率を求めよ.
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    お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第1問
    はじめにA=1,B=-1とする.100円硬貨と500円硬貨をそれぞれ投げ,以下のように値を変えていくものとする.
    100円硬貨が表であればAに1を加え,裏であればAから1を引く.
    500円硬貨が表であればBに1を加え,裏であればBから1を引く.
    なお,100円硬貨と500円硬貨のおのおのについて,表の出る確率と裏の出る確率は等しいものとする.
    (1)はじめの状態から100円硬貨と500円硬貨をそれぞれ5回投げたときA=B=0となる確率を求めよ.
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「確率」とは・・・

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