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関数f(x)=-1/2x+tanx,g(x)=xcos(x2)について以下の問いに答えよ.
(1)0<α<π/2の範囲にあるαでf(α)=0となるものがただひとつ存在することを示せ.
(2)閉区間[\;0,\sqrt{π/2}\;]におけるg(x)の増減表を書け.必要ならば(1)のαを用いてよい.
(3)0<β<\sqrt{π/2}の範囲にありg^{\prime}(β)=0を満たすβを(1)のαを用いて表せ.ま・・・
国立 佐賀大学 2011年 第3問関数
f(t)=∫1t\frac{logx}{x+t}dx(t>0)
を考える.ただし,対数は自然対数とする.
(1)この定積分をx=tyによって置換することにより,
f(t)=logt∫_{t^{-1}}1\frac{1}{y+1}dy+∫_{t^{-1}}1\frac{logy}{y+1}dy
を示せ.
(2)d/dt∫_{t^{-1}}1\frac{logy}{y+1}dy=-\frac{logt}{t(t+1)}を示せ.
(3)導関数f^{\prime}(t)を求めよ.
(4)関数f(t)の極値を求めよ.
国立 琉球大学 2011年 第4問次の問いに答えよ.
(1)定積分∫_{-π}^πxsin2xdxを求めよ.
(2)m,nが自然数のとき,定積分∫_{-π}^πsinmxsinnxdxを求めよ.
(3)a,bを実数とする.a,bの値を変化させたときの定積分I=∫_{-π}^π(x-asinx-bsin2x)2dxの最小値,およびそのときのa,bの値を求めよ.
国立 電気通信大学 2011年 第2問x>0において関数
f(x)=sin(logx)
を考える.\\
方程式f(x)=0の0<x≦1における解を大きいほうから順にならべて,
1=α1>α2>α3>・・・>αn>α_{n+1}>・・・
とする.以下の問いに答えよ.ただし,logxはeを底とする自然対数とする.なお,不定積分の計算においては積分定数を省略してもよい.
(1)不定積分I(x),J(x)をそれぞれ
I(x)=∫exsinxdx,J(x)=∫excosxdx
とおくとき,I(x)+J(x),I(x)-J(x)を求めよ.
(2)・・・
国立 茨城大学 2011年 第1問以下の各問に答えよ.ただし,対数は自然対数であり,eは自然対数の底である.
(1)次の関数を微分せよ.
\mon[(i)]y=sin32x
\mon[(ii)]y=log\frac{ex}{ex+1}
(2)次の不定積分を求めよ.
(3)∫\frac{1}{x2}(1+2/x)2dx
\mon[(ii)]∫\frac{x2}{x2-1}dx
(4)定積分∫_{-1}^{log2}e^{|x|}e^{x}dxを求めよ.
\end{e・・・
国立 奈良教育大学 2011年 第2問自然数nに対してIn=∫0^{π/2}cosnxdxと置く.このとき,以下の設問に答えよ.
(1)In=∫0^{π/2}(cos^{n-1}x)(sinx)´dxと書きなおし,部分積分を適用してInとI_{n-2}の関係式を求めよ.但しn≧3とする.
(2)I5を求めよ.
国立 宮崎大学 2011年 第1問次の各問に答えよ.ただし,logxはxの自然対数を表す.
(1)次の関数を微分せよ.
(2)y=e^{√x}
(3)y=\frac{log|cosx|}{x}
(4)次の定積分の値を求めよ.
(5)∫0^{\frac{\sqrt{π}}{2}}xtan(x2)dx
\mon∫0^{1/3}xe^{3x}dx
\mon∫e^{ee}\frac{1}{xlogx}dx
\mon∫23\frac{x2+1}{x(x+1)}dx
\end{en・・・
国立 宮崎大学 2011年 第1問次の各問に答えよ.ただし,logxはxの自然対数を表す.
(1)次の関数を微分せよ.
(2)y=e^{√x}
(3)y=\frac{log|cosx|}{x}
(4)次の定積分の値を求めよ.
(5)∫0^{\frac{\sqrt{π}}{2}}xtan(x2)dx
\mon∫0^{1/3}xe^{3x}dx
\mon∫e^{ee}\frac{1}{xlogx}dx
\mon∫23\frac{x2+1}{x(x+1)}dx
\end{enumer・・・
国立 東京農工大学 2011年 第3問2つの関数
f(x)=sin3x+sinx+cosx,g(x)=cos3x
について,次の問いに答えよ.
(1)区間0≦x≦nπにおける2つの曲線y=f(x),y=g(x)の交点の個数をrとする.rをnの式で表せ.ただし,nは正の整数とする.
(2)区間0≦x≦πにおいてf(x)<g(x)をみたすxの範囲を求めよ.
(3)定積分
I=∫0^π|f(x)-g(x)|dx
の値を求めよ.
国立 東京農工大学 2011年 第4問cを正の実数とする.関数f(x)=(x+c)e^{2x}について,次の問いに答えよ.ただし,eは自然対数の底とする.
(1)y=f(x)はx=kのとき最小値mをとる.このとき,kとmをcの式で表せ.
(2)kを(1)で求めた値とする.このとき,定積分
T=∫k^{-c}f(x)dx
をcの式で表せ.
(3)Tを(2)で求めた値とする.区間-c≦x≦0において,曲線y=f(x),x軸およびy軸のすべてで囲まれた部分の面積をSとする.S=\frac{e}{2-e}Tとなるときのcの値を求めよ.