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定積分I=∫ab(x-a)(x-b)(x-c)dxについて答えよ.ただし,m=\frac{a+b}{2},h=\frac{b-a}{2},a≠bとする.
(1)(x-a)(x-b)(x-c)をc,m,h,tのみで表せ.ここで,tはt=x-mである.
(2)定積分Iをt=x-mと変数変換して求めよ.
(3)I=0のとき,a,b,cにどのような関係があるか求めよ.
公立 高崎経済大学 2011年 第1問以下の各問いに答えよ.
(1)次の方程式を解け.
|x+3|=2x
(2)aを素数とする.2次方程式x2-ax+66=0の2つの解のうち,ただ1つのみが素数であるとき,aの値を求めよ.
(3)△ABCにおいて,A=60°,外接円の半径Rが7のとき,BCの長さを求めよ.
(4)log_{10}2=0.3010,log_{10}3=0.4771とする.12^{20}は何桁の整数か.
(5)15本のくじの中に当たりくじが3本ある.この中から2本のくじを同時に引くとき,少なくとも1本が当たる確率・・・
公立 岡山県立大学 2011年 第4問次の定積分を求めよ.
(1)∫1e\frac{logx}{x{1+(logx)2}}\;dx
(2)∫0^πx2cosnx\;dx(n は自然数 )
(3)∫01cosmπx\;cosnπx\;dx(m,n は0以上の整数 )
公立 広島市立大学 2011年 第1問次の問いに答えよ.
(1)A=\biggl(\begin{array}{cc}
7&-3\\
-3&1
\end{array}\biggr),B=\biggl(\begin{array}{c}
2\\
-4
\end{array}\biggr)とするとき,Aの逆行列A^{-1}とBの積A^{-1}Bを計算せよ.
(2)次の関数の導関数を求めよ.
y=x^{1+1/x}(x>0)
(3)次の積分を求めよ.
\mon[(i)]∫\frac{x2+1}{x+1}dx
\mon[(ii)]∫01\frac{dx}{(x2+1)2}
公立 大阪府立大学 2011年 第2問f(x)=e^{-x}cosxとする.
(1)e^{-x}sinx-e^{-x}cosxを微分せよ.
(2)定積分∫0^{π/2}f(x)dxを求めよ.
(3)自然数nに対して,
Sn=1/n{f(π/2n)+f(\frac{2π}{2n})+f(\frac{3π}{2n})+・・・+f(\frac{nπ}{2n})}
とおく.次の式が成り立つことを示せ.
Sn<2/π∫0^{π/2}f(x)dx<Sn+1/n
(4)\lim_{・・・
公立 大阪府立大学 2011年 第1問次の問いに答えよ.
(1)不定積分
I1=∫logxdx,I2=∫(logx)2dx
をそれぞれ求めよ.ただし,積分定数は省略してよい.
(2)2曲線y=log(x+1),y=log2xとx軸とで囲まれた図形をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積Vを求めよ.
公立 会津大学 2011年 第1問(1),(2)の問いに答えよ.また,(3)から(5)までの空欄をうめよ.
(1)次の積分を求めよ.ただし,積分定数は省略してもよい.
(i)∫xsinx2dx=[イ]
(ii)∫02xexdx=[ロ]
(2)次の極限を求めよ.
\lim_{n→∞}\frac{3n+4n}{3^{n+1}+4^{n+1}}=[ハ]
(3)-π/2≦x≦π/2において3sinx+cos2x+1=0のとき,・・・
公立 公立はこだて未来大学 2011年 第7問数列{an}の一般項を
an=∫0^{nπ}e^{-x}sinxdx(n=1,2,3,・・・)
で定めるとき,以下の問いに答えよ.
(1)sinx=(-cosx)´を用いた部分積分法により,
an=An-∫0^{nπ}e^{-x}cosxdx(n=1,2,3,・・・)
となるときのAnを求めよ.
(2)(1)で求めたAnについて,an=\frac{An}{2}が成り立つことを示せ.
(3)\lim_{n→∞}anを求めよ.
公立 九州歯科大学 2011年 第1問次の問いに答えよ.
(1)|ベクトルa|=2|ベクトルb|=4をみたす2つのベクトルベクトルaとベクトルbに対してベクトルc=ベクトルa+ベクトルbとベクトルd=4ベクトルa-3ベクトルbが直交するとき,|ベクトルa-ベクトルb|の値を求めよ.
(2)定積分I=∫_{-1}2|x3-3x2+2x|dxの値を求めよ.
(3)10個の数0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の中から異なる数字を選んで4けたの数を作るとき,この4けたの数が25の倍数となるのは何通りあるか.
公立 名古屋市立大学 2011年 第2問半径1の円が直線上を一定の速さa(a>0)で滑らないように回転しながら進んでいる.時刻0において直線と接している円周上の点をP,時刻0からtまでに円が回転した角度をθとする.次の問いに答えよ.
(1)時刻tにおけるPの速度ベクトルの大きさ|ベクトルv(t)|を求めよ.
(2)積分∫0^{\frac{2π}{a}}|ベクトルv(t)|dtを求めよ.