タグ「積分」の検索結果

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    山形大学 国立 山形大学 2010年 第1問
    次の問いに答えよ.
    (1)f(x)=x4-12x2+8のとき,f(x)+f^{\prime\prime}(x)=0によって表される4次方程式の実数解を求めよ.
    (2)sin19/12πの値を求めよ.
    (3)定積分∫0^πxsin2xdxを求めよ.
    防衛大学校 国立 防衛大学校 2010年 第2問
    関数f(x)=\frac{a(-3x2+x+4)-7b(x-2)}{3x3-7x2-2x+8}について,次の問に答えよ.ただし,a,bは0でない定数とする.
    (1)f(x)=\frac{A}{x-2}+\frac{B}{x+1}+\frac{C}{3x-4}(A,B,C は定数 )となるとき,A,B,Cをaとbの式で表せ.
    (2)2a+7b=0のとき,f(x)=0の解x1,x2(x1<x2)を求めよ.
    (3)(2)においてa=7とするとき,定積分I=∫_{x1}^{x2}f(x)dxを求めよ.
    防衛大学校 国立 防衛大学校 2010年 第5問
    実数xに対して,t=ex+e^{-x}とするとき,次の問に答えよ.
    (1)tのとり得る値の最小値mを求めよ.
    (2)e^{2x}+e^{-2x}をtの式で表せ.
    (3)t=ex+e^{-x}とおいて置換積分することにより,定積分I=∫_{log2}^{log4}\frac{2ex-2e^{-x}}{e^{2x}+e^{-2x}+1}dxを求めよ.
    (4)定数aに対して,∫_{a}^{2a}\frac{2ex-2e^{-x}}{e^{2x}+e^{-2x}+1}dx=log3/2となるとき,ea+e^{-a}の値を求めよ.(aの値は求めなくてよい.)
    防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2010年 第2問
    以下の問に答えよ.
    (1)0<x<1で,(√2-1)x+1<\sqrt{1+x}<√2が成り立つことを示せ.
    (2)0<a<1に対して定積分∫a1\sqrt{1-x}dx,∫a1x\sqrt{1-x}dxを計算せよ.
    (3)極限値\lim_{a→1-0}\frac{∫a1\sqrt{1-x2}dx}{(1-a)^{3/2}}を求めよ.
    大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2010年 第2問
    自然数nに対して,
    In=∫0^{π/2}sinnxdx
    とおく.次の問に答えよ.
    (1)定積分I1,I2,I3を求めよ.
    (2)次の不等式を証明せよ.
    In≧I_{n+1}
    (3)次の漸化式が成り立つことを証明せよ.
    I_{n+2}=\frac{n+1}{n+2}In
    (4)次の極限値を求めよ.
    \lim_{n→∞}\frac{I_{2n+1}}{I_{2n}}
    愛媛大学 国立 愛媛大学 2010年 第8問
    nを自然数とし,f(x)=x2e^{-2/3x3}とする.
    (1)関数y=f(x)の増減を調べ,極値を求めよ.
    (2)定積分∫1nf(x)dxを求めよ.
    (3)不等式Σ_{k=1}nf(k)<3/2e^{-2/3}を証明せよ.
    東京農工大学 国立 東京農工大学 2010年 第3問
    座標平面上を運動する点Pの時刻tにおける座標(x,y)が
    x=2cost,y=√3sint
    で与えられているとする.このとき,次の問いに答えよ.
    (1)時刻tにおける点Pの速度ベクトルvと速さ|ベクトルv|を求めよ.
    (2)f(t)=-2cost+d/dt|ベクトルv|2とおく.0≦t≦2πにおけるf(t)の最大値,最小値を求め,そのときのtの値を求めよ.
    (3)(2)の関数f(t)について定積分I=∫0^{π/2}\frac{f(t)}{|ベクトルv|2}dt・・・
    室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2010年 第2問
    関数g(x)は微分可能であるとし,関数f(x)をf(x)=∫_{-π}^π{t-g(x)sint}2dtと定める.
    (1)定積分∫_{-π}^πtsintdt,∫_{-π}^πsin2tdtの値を求めよ.
    (2)f´(x)をg(x),g´(x)を用いて表せ.
    (3)g(x)=x3-3xであるとき,f(x)の極大値を求めよ.
    宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2010年 第5問
    関数f(x)=∫_αx(t-α)cos(x-t)dtを考える.ただし,αは定数とする.次の問いに答えよ.
    (1)xを定数とみて,u=x-tとおく.置換積分法を用いて,
    ∫_αx(t-α)cos(x-t)dt=∫0^{x-α}(x-α-u)cosudu
    となることを示せ.
    (2)導関数f´(x)を求めよ.
    (3)関数f(x)を求めよ.
    (4)曲線y=f(x)(α≦x≦α+2π)とx軸で囲まれた部分を,x軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めよ.
    \end{・・・
    京都教育大学 国立 京都教育大学 2010年 第6問
    次の問に答えよ.
    (1)次の定積分の値を計算せよ.
    0^{1/2}\frac{1}{1-x2}dx
    (2)0<x<πとする.関数y=\frac{1}{sinx}の極値を調べグラフの概形をかけ.
    (3)y=\frac{1}{sinx}が表す曲線と3直線y=1/2,x=π/3,x=π/2で囲まれた図形の面積を求めよ.
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