「立体」について
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(17ページ目:全172問中161問~170問を表示)関数f(x)=∫_αx(t-α)cos(x-t)dtを考える.ただし,αは定数とする.次の問いに答えよ.私立 早稲田大学 2010年 第4問
(1)xを定数とみて,u=x-tとおく.置換積分法を用いて,
∫_αx(t-α)cos(x-t)dt=∫0^{x-α}(x-α-u)cosudu
となることを示せ.
(2)導関数f´(x)を求めよ.
(3)関数f(x)を求めよ.
(4)曲線y=f(x)(α≦x≦α+2π)とx軸で囲まれた部分を,x軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めよ.
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xyz空間において,2点P(1,0,1),Q(-1,1,0)を考える.線分PQをx軸の周りに1回転して得られる曲面をSとする.以下の問に答えよ.私立 北海学園大学 2010年 第4問
(1)曲面Sと,2つの平面x=1およびx=-1で囲まれる立体の体積を求めよ.
(2)(1)の立体の平面y=0による切り口を,平面y=0上において図示せよ.
(3)定積分∫01\sqrt{t2+1}dtの値をt=\frac{es-e^{-s}}{2}と置換することによって求めよ.
これを用いて,(2)の切り口の面積を求めよ.
曲線C:y=e^{ax}(a≠0)について次の問いに答えよ.ただし,eは自然対数の底とする.私立 北海学園大学 2010年 第3問
(1)C上の点(t,e^{at})における接線の方程式を求めよ.さらに,この接線が原点Oを通るとき,この接線をℓと表す.接線ℓの方程式を求めよ.
(2)接線ℓ,曲線Cおよびy軸で囲まれた図形Dの面積が1となるようなaの値を求めよ.
(3)図形Dをx軸のまわりに回転してできる立体の体積がπとなるようなaの値を求めよ.
曲線C:y=e^{ax}(a≠0)について次の問いに答えよ.ただし,eは自然対数の底とする.私立 日本女子大学 2010年 第3問
(1)C上の点(t,e^{at})における接線の方程式を求めよ.さらに,この接線が原点Oを通るとき,この接線をℓと表す.接線ℓの方程式を求めよ.
(2)接線ℓ,曲線Cおよびy軸で囲まれた図形Dの面積が1となるようなaの値を求めよ.
(3)図形Dをx軸のまわりに回転してできる立体の体積がπとなるようなaの値を求めよ.
aを正の実数とする.曲線C:y=\frac{1}{√x}上の点(a2,1/a)における接線をℓとする.ℓとx軸の交点のx座標をbとする.私立 津田塾大学 2010年 第4問
(1)bをaの式で表せ.
(2)曲線Cと接線ℓおよび直線x=bで囲まれた図形を,x軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めよ.
x≧0の範囲で関数y=√xe^{-x}のグラフをCとする.公立 首都大学東京 2010年 第2問
(1)Cの概形を描け.ただし\lim_{x→∞}√xe^{-x}=0は証明せずに使ってよい.
(2)M>0とする.曲線Cとx軸で囲まれた図形をx軸のまわりに1回転してできる立体のうち,x≦Mの部分の体積V(M)を求めよ.
(3)極限値\lim_{M→∞}V(M)を求めよ.
以下の問いに答えなさい.公立 名古屋市立大学 2010年 第2問
(1)sを0≦s≦√2を満たす実数とする.直線y=xと直線y=-x+√2sの交点をPとする.直線y=-x+√2sと曲線y=-x2+2xの交点でx座標が1以下である点をQとし,Qのx座標をtとする.このとき,点Pと点Qの距離およびsを,tを用いて表しなさい.
(2)直線y=xと曲線y=-x2+2xで囲まれた図形を直線y=xのまわりに回転させてできる立体の体積を求めなさい.
xy平面上に,原点Oを中心とする半径1の円Cがあり,点Pは円Cの周上を動く.また点Pを中心とする半径rの円Dの周上には点Qがある.いま,点Pが点(1,0)から円C上を反時計回りに動き,同時に点Qは点(1+r,0)から円D上を時計回りに動く.ただし,点Pは円C上で,点Qは円D上でともに等速円運動を行い,点Pが円Cを一周したとき点Qも円Dを一周する.次の問いに答えよ.公立 熊本県立大学 2010年 第3問
(1)点Pが円Cを一周したとき,点Qの軌跡はどのような図形になるか,図示せよ.
(2)(1)の図形をy軸のまわりに回転させた時にで・・・
0≦r≦lのとき,円(x-m)2+(y-l)2=r2によって囲まれる部分をx軸の周りに1回転してできる立体の体積を求めなさい.公立 熊本県立大学 2010年 第3問
0≦r≦lのとき,円(x-m)2+(y-l)2=r2によって囲まれる部分をx軸の周りに1回転してできる立体の体積を求めなさい.