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空間内に3点P(t,0,2t\sqrt{1-t2}),Q(t,\sqrt{1-t2},0),R(t,-\sqrt{1-t2},0)を考える.tが0から1まで動くとき,三角形PQRが通過してできる立体をKとする.
(1)三角形PQRの面積Sをtを用いて表せ.
(2)立体Kの体積V1を求めよ.
(3)立体Kをx軸のまわりに1回転してできる立体の体積V2を求めよ.
公立 奈良県立医科大学 2013年 第10問曲線y=loge(x+1)-1とx軸およびy軸で囲まれた図形を,y軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めよ.
国立 東京大学 2012年 第3問座標平面上で2つの不等式
y≧1/2x2,\frac{x2}{4}+4y2≦1/8
によって定まる領域をSとする.Sをx軸のまわりに回転してできる立体の体積をV1とし,y軸のまわりに回転してできる立体の体積をV2とする.
(1)V1とV2の値を求めよ.
(2)\frac{V2}{V1}の値と1の大小を判定せよ.
国立 九州大学 2012年 第1問円x2+(y-1)2=4で囲まれた図形をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めよ.
国立 大阪大学 2012年 第3問xyz空間に3点O(0,0,0),A(1,0,1),B(0,√3,1)がある.平面z=0に含まれ,中心がO,半径が1の円をWとする.点Pが線分OA上を,点Qが円Wの周および内部を動くとき,ベクトルOR=ベクトルOP+ベクトルOQをみたす点R全体がつくる立体をVAとおく.同様に点Pが線分OB上を,点Qが円Wの周および内部を動くとき,ベクトルOR=ベクトルOP+ベクトルOQをみたす点R全体がつくる立体をVBとおく.さらにVAとVBの重なり合う部分をVとする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)平面z・・・
国立 岡山大学 2012年 第3問aを正の定数とし,座標平面上の2曲線C1:y=e^{x2},C2:y=ax2を考える.このとき以下の問いに答えよ.ただし必要ならば\lim_{t→+∞}\frac{et}{t}=+∞であることを用いてもよい.
(1)t>0の範囲で,関数f(t)=\frac{et}{t}の最小値を求めよ.
(2)2曲線C1,C2の共有点の個数を求めよ.
(3)C1,C2の共有点の個数が2のとき,これらの2曲線で囲まれた領域をy軸のまわりに1回転させてできる立体の体積を求めよ.
国立 埼玉大学 2012年 第3問xy平面上に曲線C:y=x2-xと直線ℓ:y=xがある.
(1)ℓ上の点P(\frac{t}{√2},\frac{t}{√2})(0≦t≦2√2)を通り,ℓと垂直な直線をmとする.mとCの共有点のうち,x座標が0以上のものをQとする.Qの座標を求めよ.
(2)0≦t≦2√2のとき,線分PQの長さの最大値とそのときのtを求めよ.
(3)Cとℓで囲まれた部分をℓを軸として1回転してできる立体の体積を求めよ.
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国立 信州大学 2012年 第2問f(x)=\frac{x+√3}{\sqrt{x2+1}}について,次の問に答えよ.
(1)y=f(x)の増減,極値,凹凸を調べ,グラフの概形をかけ.ただし,変曲点のy座標は求めなくてよい.
(2)y=f(x)とx軸およびy軸とで囲まれる図形をx軸のまわりに回転してできる立体の体積を求めよ.
国立 筑波大学 2012年 第3問曲線C:y=logx(x>0)を考える.自然数nに対して,曲線C上に点P(en,n),Q(e^{2n},2n)をとり,x軸上に点A(en,0),B(e^{2n},0)をとる.四角形APQBをx軸のまわりに1回転させてできる立体の体積をV(n)とする.また,線分PQと曲線Cで囲まれる部分をx軸のまわりに1回転させてできる立体の体積をS(n)とする.
(1)V(n)をnの式で表せ.
(2)\lim_{n→∞}\frac{S(n)}{V(n)}を求めよ.
国立 東京医科歯科大学 2012年 第2問a2+b2=1を満たす正の実数a,bの組(a,b)の全体をSとする.Sに含まれる(a,b)に対し,xyz空間内に3点P(a,b,b),Q(-a,b,b),R(0,0,b)をとる.また原点をOとする.このとき以下の各問いに答えよ.
(1)三角形OPQをx軸のまわりに1回転してできる立体をF1とする.(a,b)がSの中を動くとき,F1の体積の最大値を求めよ.
(2)三角形PQRをx軸のまわりに1回転してできる立体をF2とする.a=b=\frac{1}{√2}のとき,F2のxy平面による切り口の周をx・・・